CEO INTERVIEWS

起業家インタビュー

Vol.32
2014年11月07日
スタディプラス株式会社 | 代表取締役社長  廣瀬 高志 氏

スタディプラス株式会社
代表取締役社長 廣瀬 高志 氏

”先生の側からの一方的に『教える』ことと学習者の側からの『学ぶ』ことは全然イコールじゃない。
今、教育のあり方は、『教える』ということから『学びを支援する』、という方向に変わろうとしています。”

はじめに

スタディプラス廣瀬社長は大学在学中に日本の教育の在り方に問題意識を持ち、起業をした。

同社の特徴は、生徒の学びたいという『気持ちを支援する』サービスである点だ。

廣瀬社長はこう言います。
”先生の側からの一方的に『教える』ことと学習者の側からの『学ぶ』ということは全然イコールじゃない。今、教育のあり方は、『教える』ということから『学びを支援する』、という方向に変わろうとしています。”

IT×教育分野はEducationのEdとTechnologyのTechで『EdTech(エドテック)』と言われていますが、ビジネスとしても学習効果としても明確な結果が出ていない。注目をされていながらまだこれからの領域ともいえるだろう。

そして、EdTechベンチャーがなかなか花開いてこなかった理由の1つとして、既存の教育ビジネスをIT、スマホ、タブレットを活用しただけなのでは、と私は思う。そもそも教育ビジネスの在り方とは、、、ここの本質に切り込み、既存の教育システムに疑問を持ち、この解決に取り組んだのがスタディプラス。

スタディプラスのサービスは大きな広告も打たず、ほぼ口コミだけで着実にユーザーを獲得し、ユーザー数100万人も目前になってきている。

若き起業家、廣瀬社長の考えに迫りました。

スタディプラス株式会社
代表取締役社長 廣瀬 高志 氏
(ひろせ たかし)

【経営者略歴】
1987年生まれ。私立桐朋高校卒業。慶応義塾大学法学部在学中にネットプライス社主催のビジネスコンテストで優勝。2010年5月、株式会社クラウドスタディを創業し2011年9月大学中退。2013年5月、スタディプラス株式会社に商号変更し現在に至る。

  • 事業分野

    教育・Edtech

  • 事業内容

    学習管理プラットフォーム「Studyplus」の運営。 勉強の記録をつけてグラフとして可視化したり、サービス内で勉強仲間を作って互いに励ましあったりすることで挫折しがちな勉強を習慣化することが出来るサービス。会員数は2014年10月時点で80万人を超え、高校生が日本一使う勉強系アプリに選出。大学受験生の3人に1人が利用。

  • 設立

    2010年5月

  • 社員数

    8名(2014年9月時)

  • 企業URL

    http://info.studyplus.jp/

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起業家紹介

廣瀬 高志 氏

東大トップ合格した先輩に勉強法を聞きに行った。

株式会社アマテラス:廣瀬さんは大学在学中に起業されて今に至っていますね。生い立ちや起業の背景について教えていただけますか?

スタディプラス廣瀬社長(以下廣瀬):生まれは東京で国立市にある小中高一貫の桐朋に通っていました。かなり自由な校風の学校でした。
小学校一年生の時に七夕で短冊に願い事を書くことがあって「将来は経営者になる。」と書いていたぐらい、物心ついたときには会社経営をしたいと思っていましたね。特に起業家や経営者が周囲にいたわけではありませんが、リクルート出身の両親のもとで育ったことは関係しているかもしれません。

小学校の時に“おはじき”で遊んだのですが、自分はその取引を管理する“おはじき銀行”を経営していました(笑)。また、おはじきを通貨とした宝くじを販売して稼いだり。周りからはちょっと変わった子として扱われていたと思いますし、「将来は会社やるんでしょ?」みたいに言われていました。

中学高校はバスケット部に入っていまして、バスケットばかりやっていました。「文系か理系か?」と聞かれたら「体育会系」と答えるくらいですね。インターハイに出場するくらい強いバスケ部でしたが、スポーツ推薦もなくて厳しい先生にスパルタ式に鍛えられていました。

そのバスケット部の先輩で東大にトップ合格した先輩がいるのですが、その先輩に「どうやって受かったんですか?」と話を聞きに行きました。そうしたら、塾には行ってなくて、基本的に全部独学で勉強していったと。

その時に教わった重要なことは、
①勉強法の本や合格体験記を読んで勉強のやり方を学び、自分で合格までのスケジュールを立て、教材は書店で参考書を買ってやる。
②勉強ノートを作ってそこに日々やった勉強の記録を付け、それをさらにグラフにして可視化する。

ということでした。
なるほどと思って自分もその通りやり始めました。

株式会社アマテラス:その勉強法を始めたのはいつからですか? 効果はどうでしたか?

廣瀬:高二の春から始めました。それまで参考書を買って自分でやったことがなかったのですが、そのときに初めて世の中には良質な参考書がたくさんあることを知りました。

実際にやってみると、「参考書をちゃんとやれば、学校の授業いらないじゃん。」と思ったんですね。
なぜなら、参考書には学校の授業で先生が喋っていることが全部書いてあるわけです。しかもとてもわかりやすい。参考書を自分でやっていくのはスピーディーで効率的だと思いました。

一方で、参考書で勉強し始めたことで、学校の授業というものの非効率さも感じるようになりました。そもそも先生が授業で話している内容を授業を受ける前から全部知っているという場合もありますし、逆に、授業の前提条件から訳がわからないみたいな場合も時にはありますよね。
そういう意味で学校の授業はすごく無駄が多いなと思っていました。それも当然の話で、大体1クラス50人位の教室でしたが授業はその50人の真ん中ぐらいに合わせて進むので、平均化せざるを得ない。
50分の授業の中で、自分が聞くべきものや学べたものが5分だけだったということもあるわけです。場合によっては、何も学べることがなかったということすらあります。

また、そもそも僕は性格的に先生の話をじっと黙って聞いているのが苦手でした(笑)。面白い授業はいいのですが、中にはそれほど真剣味を感じない授業をする先生もいて、そういった授業を漫然と受けていると徐々に生命力がなくなっていくような気さえしていました。

例えば、数学の時間に先生の話を聞いているよりも問題を解いているほうが楽しかったので、授業中に問題を問いたりしていました。でもそれが先生にバレると、「廣瀬お前、俺の話を全然聞いてないだろ。」と怒られたりするわけです。
今思えば、非常に嫌な生徒だと自分でも思いますが(笑)、数学の授業って数学を学べればいいはずなのに、なんで授業聞かないといけないんだろうという根本的な疑問を感じていました。別に数学の問題を解いていてもいいじゃないかと。

株式会社アマテラス:授業では自分がわからないことを解決することが重要ですが、実際には先生が話したいことを話すだけになっているということに違和感を感じていたわけですね。

廣瀬:そうですね。わからないところだけ聞きたい。
数学を学ぶために授業があって、授業を聞くのは目的のための手段の一つのはずなのに、授業に出ることを強制されていて、黙って受け身で授業を聞いてればそれが教育を受けたことになる。でも、授業を受けることで学んだことには必ずしもならないわけです。つまり、手段が目的化してしまっている。

学校でも塾でも同じですが、『学ぶ』ということと、『授業を受ける』ということは全然イコールではないということを強く感じていました。

授業以外でやっていた勉強の話に戻すと、バスケ部の先輩の話を聞いてどの参考書をどのような順番でやっていけば実力がつくということがわかったのですが、それと同時に、いかにしてモチベーションを保って、継続的に取り組んでいくかがものすごく大事ということもわかりました。根本的に僕は怠惰な人間なので、その点で結構苦労して、特に高2の時は何度も途中で自分の立てた計画ができなくて挫折したりしていました。
今思えば、大人でも勉強を継続していくのは難しいですよね。

株式会社アマテラス:学校の良さは、仲間がいて競争したりしながらモチベーションを高められる部分がありますよね。

廣瀬:そうですね、あと学校ではテストや授業の進度というスケジューリングの強制力があるのでそれに従っていれば一定の安定したスピードで進むという価値もあると思います。当時、受験生だった友達とは「やっぱりモチベ(モチベーション)が大事だよね」とか、「参考書で勉強していけばいいけど、モチベがキーだよね」とよく喋っていましたね。

予備校を経て慶應義塾大学法学部へ進学

廣瀬:現役時には東大しか受けなくて一年浪人しました。浪人して宅浪するか予備校に行くか迷いましたがたった1人で家に引きこもるのはかなり辛いと思い駿台予備校に行きました。

行ってみて「ここって完全に学校だ。」ということに最初驚きました。そもそも駿台予備『学校』が正式名称なので当たり前なのですが。時間割をもらうと9:00から15:30くらいまでびっしり授業があって、そもそも授業を聴講するのが苦手な僕としてはかなり辛いなと思いました。

面白い授業は出つつ、出ない授業をたくさん作って、自習室で参考書をやっていました。似たようなことをやっている友達も結構いて、高い授業料を払っているのに「なんかすごく不思議だな。」と思った記憶があります。

授業したことによって生徒が学んでいるかどうかは、各生徒それぞれに任されている。授業という機会は提供するものの、学力がつくとか受かるところまでは予備校はサポートしてくれない。スタンスは学校と全く一緒だと思いました。予備校というものは学力を高めて志望校に合格させるためだけにあるはずなのに、その目的に対する手段として、果たしてこれがベストな方法なのだろうか、と何となく疑問を感じていました。

ベンチャーの世界に魅了された学生時代

株式会社アマテラス:その後、大学に入学して起業される経緯を教えてください。

廣瀬:結局東大に落ちたので、慶應義塾大学法学部に進みました。大学受験が終わったら、「もう働きたい」と思っていまして一年の春から、学生ベンチャーに飛び込んで2年くらいアルバイトとして働きました。

そのベンチャー企業ではいろんな会社に企画を考えては提案しに行ったりといろんな経験を積ませてもらいました。大学三年生になってちょっと就活もしてみましたが、三年生の終わりぐらいにネットプライス社主催のビジネスコンテストに出場して優勝したのが起業のきっかけになりました。高校、予備校時代における自分の原体験から、既存の教育のあり方に対する問題意識があったので、ビジネスコンテストに出したプランも<IT×教育分野>のものでした。

『スタディプラス』の誕生

廣瀬:高校・予備校時代の経験から、「学習の継続」が非常に難しい一番の課題だと考えていたので、その課題を解決するwebサービスとして、起業した翌年の2011年3月に『スタディログ』というサービスを開始しました。勉強記録をつけて、それが可視化されるというWEBサービスです。結果としてそれはうまくいかなかったのですが、ここでの失敗が現在の『スタディプラス』のサービスに繋がりました。

当時、『スタディログ』にはSNS機能はなかったのですが、twitter,facebook,mixiには連携できるという機能はついていました。ユーザーが勉強の記録をtwitterやfacebookに入力すると「遠回しに勉強してることを自慢してると思われて、なんか嫌な感じって言われた。」となりました。つまり、勉強の記録というのは、リアルなソーシャル、自分の友達にあまり言いたくないですよね。『スタディログ』をやってみてそこは一番の発見であり学びでした。

この経験を活かして新たに『スタディプラス』というアプリサービスを立ち上げました。
「匿名でサービスを使いたい。」、「他の人の勉強記録も見たい。」、「他のユーザーと友達になりたい。」というソーシャルな要望を頂いていたのでSNSの機能を実装して対応しました。

SNSにするという点で、根本からやり直さないといけないので、『スタディログ』とは別のサービスにする必要がありました。プロトタイプの段階で外部資本を受けて再スタートを切りました。作り直してリリースしたのが2012年の3月。今から2年半前に作った『スタディプラス』アプリが現在でも継続しています。

株式会社アマテラス:現在は約80万人くらいの会員が使っているということですが、どのようにここまで会員数を獲得してきたのでしょうか?

廣瀬:リリース時には記者の方の取材を受けてメディアに取り上げていただいたりしたのですが、それ以降は本当に口コミですね。一番伸びとして大きかったのは、iOS,Androidとスマホ向けのアプリを出したことです。
iOSアプリを出してから、教育カテゴリのダウンロードランキングでは20位から30位くらいの間を最初の数カ月は推移していました。そこから急激に上昇ということはなくて日々細かく改善していく中でじわじわ上がってきました。

他にないサービスだったということもあると思いますが、大きな理由として高校生が初めてスマホを持つタイミングが、2011年頃から現在までに急激に伸びてきたこともあります。当然、高校生のマインドシェアの中では勉強がすごく高いので、最初にiPhone、andoroidでスマホ、タブレットを買った時に、とりあえず“受験”で検索してみるとか、教育カテゴリのランキングを見るという行動を取ると思います。そこで『スタディプラス』アプリがダウンロードされた。

株式会社アマテラス:いいモノを作って、口コミでユーザーを獲得するという王道を行っていますね。

廣瀬:そうですね。
プロダクトが健全に成長していて、レベルの高いユーザーが利用して口コミが拡散して、アプリ上のアクションが積み上がって、というサイクルが回ってきています。

この延長線上にいろいろと考えていて面白いことをこれから取り組んでいきますが、まだここでは秘密です。期待してください。

『教える』から『学びを支援する』へのパラダイムシフト

株式会社アマテラス:スタディプラスさんのビジョンを教えてください。

廣瀬:先生の側からの『教える』ということと学習者の側からの『学ぶ』ということは全然イコールじゃない。今、教育のあり方というのは、もう『教える』ということから『学びを支援する』、という方向に変わろうとしています。

例えば、そのひとつの現れとして、『反転授業』(Flipped Learning)と言われるものがあります。
『反転授業』というのは、授業の前に、予習で授業の動画を見てきます。学校では何をするかというと、教え合ったり、学び合ったり、テスト受けたり、あとは発表したりします。授業ではひとりひとりの生徒が全然違うことをやっていい。先生は、机の間を巡回しながら、質問に答えたり、テストしたりする。ひとりひとりに合わせた学習のサポートをします。

反転授業は今、世界的に注目されていて、アメリカや日本でも一部試されていて、草の根的に広がりつつあるんです。まさに『教える』というところが『学びを支援する』というところに大きくパラダイムシフトしている。
一方的に授業を受けるのではなくて、場合によっては、その授業の動画を見なくても、自分の好きな参考書で同じ内容を学べるというものです。最終的にあるテストをパスできれば、次に進んでいいというものなので、学び方は問わない、そういう動きもあるんです。

『教える』ということや一斉授業みたいなものではなくて、『学びを支援する』という方向性で、教育のあり方そのものを変えていきたい。その一つの現れが『スタディプラス』です。

『教える』という機能が一切ない変わったサービス、お互いにピアツーピアというか、ソーシャル性がありつつ、みんなで学んでいくという新しい学習のあり方を作っていきたい。

株式会社アマテラス:『スタディプラス』の新しさは、教育コンテンツを提供するのではなく、個人が効率よく学べる“場”を提供していくという点だと思っていますが、このような軸で今後もサービスを展開していくのですか?

廣瀬:そうですね。ひとりひとりがどうしたらもっと効率的によりよく学べるのかというところを追求していきたい。
これからもっともっと面白いビジネスを展開していきます。

株式会社アマテラス:経営課題は何ですか?

廣瀬:採用です。 今、ドワンゴやDeNA出身者などエンジニア中心の会社として、優秀なエンジニアが結構集まってきていますが、構想の大きさに比べ、まだまだ全然工数が足りない状況です。

また、エンジニア以外の職種に関しても絶賛採用中ですので、既存の教育を革新したいという情熱を持った方にぜひご参画いただきたいです。

我こそはと思う方は、一度気軽にオフィスに遊びに来ていただきたいです。
具体的にどうやったら既存の教育を革新できるのか、僕たちのプロジェクトについてロードマップも含め具体的にお話しさせていただきます。教育の未来について、ぜひディスカッションしましょう。

スタディプラスで働く魅力

株式会社アマテラス:スタディプラスで働く魅力を教えていただけますか?

廣瀬:ベンチャーにおいて本質的に重要なのは、「その会社がどんな社会的課題を解決しているか」ということだと思います。「教育」という領域は、学校教育も、塾・予備校などの教育サービスも、非常に改善の余地が大きいと考えています。ここのところを、テクノロジーの力をうまく使って解決していきたい。

「IT×教育」という領域をEducationのEdとTechnologyのTechで『EdTech』と言ったりしますが、ビジネスとして、または学習効果として、海外事例も含め、目覚ましい成功モデルというのがまだ見つかっていない領域だと言われています。

そういう意味で、まだ解が見つかってないものの、大きな課題が目の前にあって、スタディプラスではそこに取り組んでいける。しかも、現在はスマホが普及しきって、これからタブレットが普及していくという変革期で、大きな変化が起ころうとしている、そういうところで勝負できるというのが、一番の面白みではないかなと思います。

中学生、高校生向けの教育ビジネスを取組むとすれば受益者たる中高生はスマホやタブレットの最先端ユーザーなんですよね。
教育業界においては、そのユーザーよりも提供者側のほうが遅れているんです。提供者側のITレベルが遅れているので、中高生は学校に行ったら、スマホ禁止とか隠さなきゃいけないとか、学校の中で普段使っているものを使えなくさせられている。

スマホ・タブレットを活用した教育、今の中高生に合った新しい教育って何だろうというところは、既存の教育サービスの提供者側は本当に遅れてるので、ユーザニーズに併せてスタディプラスが良いサービスを構築できればものすごく浸透が早いのではないかと思います。できることはたくさんあるという話ですね。

そして、テクノロジーを活かした真に学習効果の高い教育を提供しようと考えた時、逆説的ですが「それでも教育は人が大事」ということを忘れないことが重要だと考えています。テクノロジーの活かし方は様々あると思いますが、人と人とをつなぐ「コミュニケーション」という軸を中心に考えていくといいのではないかと。

廣瀬さんの夢

株式会社アマテラス:最後に廣瀬さんの夢を教えてください。

廣瀬:学びたいと思った人が、もっと楽しく・効率的に学べる仕組みをつくりたいです。

人はどうしたら効果的に学べるのか、というところを研究する学問として、「教育工学」というものがあり、そのなかで「インストラクショナルデザイン」という考え方があります。

そのような目線で現在の学校の一斉授業を見ると、適切なインストラクションになっていないケースが多いのですね。そして、結果として落ちこぼれてしまう生徒が多く出たりとか、勉強嫌いの生徒を生んでしまう。「教育七五三」という言葉があり、小学生の3割、中学生の5割、高校生の7割が、学校の授業に落ちこぼれてしまっているという現状を指します。これはとても大きな社会的損失だと思っています。

一方で、例えば、僕は小学校に入る前、公文をやっていましたが、公文はインストラクショナルデザインとしてはすごくよく設計されているもので、個人別・能力別にスモールステップで勉強できる。公文をやっていると、算数が得意になるし、勉強好きになるんです。学び方は世界共通ですから、公文は世界に拡がっています。

どんどん自分のペースで進めるという仕組みがうまく回っていると勉強自体が面白いし、能力もどんどん上がっていける、という好循環になる。逆に下手なインストラクショナルデザインだと、誰も幸せにならないです。

このような社会的課題を解決するための方法として、文科省に入って教育行政を変える、というアプローチもあるとは思いますが、僕は起業家なので、私教育の範囲から新しいものを提案して「この方法であれば楽しく効率的に伸びていける。」という、そういうものをつくっていきたいし、つくっていけると思っています。

株式会社アマテラス:廣瀬さん、教育業界の非効率改善、応援しています。ありがとうございました!

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edited by 藤岡清高

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