今回は、BizDevチームより桃井透さん、小笠原大輔さんにお話を伺いました。アマテラスへの参画を決意した理由や現在の仕事内容など、アマテラスで働く人のリアルな声をお届けします。

桃井 透 氏
BizDev 桃井 透
2009年、日本アジア投資に入社し、日本籍及び米国籍のベンチャーへの投資業務に従事。その後、独立系ベンチャーファンドにて、投資業務、M&Aアドバイザリー業務を経験後、M&A・事業承継プラットフォーム「トランビ」を運営する株式会社トランビに社員1号として入社。2020年、ティールバンク株式会社代表取締役に就任。M&Aシニアエキスパート。

小笠原 大輔 氏
BizDev 小笠原 大輔
青山学院大学卒業。人材サービス会社を経て2011年にビズリーチ入社。ビズリーチサービスの営業として入社後、B2Bマーケティング、採用(社員紹介採用の全社推進)、組織開発を経て、求人検索エンジン事業、SaaS事業、非HR領域の事業開発、マネジメントに従事。スタートアップを経て、2021年からアマテラスの事業開発、セールスを担当。

――はじめに、なぜアマテラスに参画を決めたのかお聞かせください。

桃井:
私はベンチャーキャピタル(VC)でキャリアをスタートしたこともあって、日本のスタートアップ支援に個人的にとても強い興味と関心を持っていました。日本のスタートアップを支援することは、今後の日本経済の成長にもつながると確信していますし、日本の発展には欠かせない要素だと思っています。アマテラスに入社したのは(アマテラス代表取締役CEOの)藤岡清高さんに誘っていただいたのが直接的なきっかけでしたが、アマテラスで仕事をすることでスタートアップを支援しながら、間接的にでも日本の経済や社会を上向かせる恩返しができればとの思いから参画を決めました。

小笠原:
私も藤岡さんに誘っていただいたのが入社を決めた直接的な理由です。それ以前にスタートアップで「採用を支援する側」と「採用をする側」のどちらも経験してきました。そのなかで、特に「スタートアップで採用をする側」の目線で見たとき、候補者様に会社を知ってもらいたくても、まだまだ選択肢が少ない面が多分にあるなと思っていました。このスタートアップの採用を支援できるプラットフォームは日本にはこれからますます必要になるのではないかとも考えたことから、参画を決めました。

――アマテラスではBD(ビジネスデベロップメント)チームで活躍されているとのことですが、BDとして働く上でのやりがい、楽しさはどんなところにありますか。

桃井:
スタートアップを立ち上げた社長さんは、すごく高い志を持って「何かを達成していこう」「自分の人生をかけて社会を変えてやろう」という熱い思いを持った方々がほとんどです。現在はまだ社会的に知られてない、まだ市民権を得ていない無名の企業を経営されている方がほとんどですが、その夢を形にして世の役に立とうという情熱がとても大きい。そんな経営者の皆さんと接していられるのは、すごく楽しいですよね。

小笠原:
同感です。お一人で起業したばかりの方やシードステージで会社やサービスを運営している代表の方にお会いできる機会も増えています。熱い想いをもって創業したばかりの、「これから大きくなっていくだろうな」というグロースフェーズの前野段階から、スタートアップの経営者さんとご一緒できるというのは、アマテラスで働く特権だと思っています。そこにやりがいがあるし、面白いなと思っています。

――アマテラスのBD担当として働くとしたら、どのような意識や覚悟を持っておくべきでしょうか。

桃井:
顧客であるスタートアップの経営者も非常にがんばっていますが、一方でアマテラスもまだまだスタートアップなので、働いていく上での姿勢としては「自分としても成長したい」「がんばって自分自身でも何かを作り上げたい」と思えるような気概は必要になると思います。

小笠原:
お客様が限られた採用予算を何にお使いになるか、投資対効果や効率もしっかりご検討いただくことが多いため、アマテラスを活用して本当に成果が出るのかという点については責任を持ってお客様に向き合うことがとても重要だと感じています。
アマテラスという会社自体がスタートアップであり、これから仕組みを整えていくべき点が多くあります。会社の体制も社内の業務もどんどん変わっていくでしょうし、全部が変わる中で自分自身もどう向き合っていくか、成長しようと思えるか。そんな点を楽しめる人のほうが面白いと思います。

――どのような人がアマテラスに向いている人材といえるでしょうか。

桃井:
まずスタートアップに興味や関心が強くて、それを支援したい人であることが大前提です。その上で、アマテラスもスタートアップとしてこれから荒波を越えていかなければならないタイミングでもあるので、様々な変化だったり困難だったりをチャレンジしながら楽しめる人がいいでしょうね。他方でアマテラスは、個人プレーでなんとかしていくというよりも、チームで解決していこうという雰囲気を大事にしている会社です。その点で、チームワークを大事にできる人がいいでしょう。

小笠原:
社風としては、他人への配慮ができる方が多く、お客様の成果や自身の業務への責任感が強い方が多いと思います。良い意味で大人が揃っているのでしっかりと事業に向き合る面がとてもメリットだと思っています。
そして最近、営業提案しながら思うのは、「アマテラス ベンチャースピリッツ宣誓 3ヶ条」にあるような、①プロフェッショナル宣言(ベンチャースピリッツを発揮しプロフェッショナルとして働く)、②原因自分論宣言(全ての原因を自分にあると考える、他人のせいにしない)、③創意工夫宣言(できない理由を考えるのではなく、どうすればできるかを考え、その可能性に向けて行動する)という気構えは、やはり必要なのだということですね。これらを覚悟している人がアマテラスには向いていると思っています。

桃井:
アマテラスという会社の仕組みをうまく活用することで効率的に何かを生み出していくような、インターネット時代の変化と成長に合ったような人がいいと思います。

小笠原:
スタートアップの人材支援会社というと、従来は属人的に人力で人材を集めてきて解決するようなケースがほとんどでした。しかしアマテラスは「人材のプラットフォーム」をソリューションとして提供しているので、プラットフォームの仕組みをどう作っていくかが非常に重要な仕事になります。1人で営業成績をめちゃくちゃ上げる、がんばるよりも、プロダクト志向の「何を提供できるか」と考えられる人の方がふさわしいと思います。

桃井:
まさにその通りですね。日本のスタートアップを支える仕組みづくりに関心が強い、プロダクト思考の人材が向いていると思います。

――職場内部や周囲の環境、社内の雰囲気などはどうでしょうか。

桃井:
会社の好きなところの一つが、恵比寿に拠点があって、街にとてもオシャレな空気があるところです。街自体にスタートアップっぽい若い雰囲気があって、いい感じだと思っています。会社としては先ほども指摘があったように、社内の人が非常に落ち着いていますし、取り組んでいる仕事にも大きな社会性を感じています。自分が支援したスタートアップが大きく成長して、1年後に活躍してニュースで出ていたり、テレビで取り上げられたりすることも多いので、そこにもやりがいを強く感じることができます。

小笠原:
好きなところですが、みんながチームでやっていこうという意識があって、ネガティブなところがないのは素晴らしいですね。会社のDNAとして「スタートアップの採用支援」という領域からブレていかないことも、いいなと思っています。当社のようにスタートアップと多くの接点を持つと、「今度はアレやコレを一緒にやりましょう」とか「こういう支援が欲しい」といった話が多く起こりがちです。それをやってしまうと、資金や人が必要になって経営の軸がブレ始めるわけですが、アマテラスは本当に採用支援の領域だけに限っています。そこはすごくいいな、好きだなと思える部分です。

――アマテラスに入社して、「ネガティブサプライズ」のような、「ちょっと思っていたのと違う」と感じられる部分はあったのでしょうか。

桃井:
ネガティブサプライズですか。アマテラスは、展開している事業の大きさの割には社内でまだ決まっていないフロンティアの部分もあります。未整理な部分が多いということは伸びしろが大きいともいえますが、未開の地で藪を分け入って進んでいくような気概と覚悟が必要になる時があります。そんな部分を、どのようにプラットフォーム化していくかも求められます。ですから、全てが整ったプラットフォーム然としたものを期待している人だと、それを自分で整えていかねばならないことにサプライズを感じるかもしれません。

小笠原:
サプライズとまでは言えないのですが、企業サイズや人数の割には、IT企業っぽくない面もあると思うんです。そこをこれから、どのようにスタートアップ化していくか、IT企業化していくか、という課題もあると思っています。BDの仕事で特徴的な点はお客様から利用希望をいただいてもお取引をお断りすることがあることだと思います。お断りすることは基本的にないと思うのですが、アマテラスは「こういう考えで採用支援をしている」という軸をブラさないために断る局面もあったりします。相手も企業の代表者なので強く要求を押し出してくることが多いのですが、それにどう対処して立ち向かうか、という人間的な強さを求められるシーンがありますね。

――最後に、どんな方と一緒に働きたいと思いますか。

桃井:
アマテラスはスタートアップとしてのスピード感、チャレンジ精神、事業変革力にまだ欠けている部分があると個人的には思っています。ですので、スピード感があり、適切なリスクの中で新しいことにチャレンジするのが好きで、変化を起こしていくことを厭わない方。そして、大きな成果を1人で出すよりも、チームで仕組みを作っていって社会的にインパクトを出せるものを作っていこうという発想を持っている方に入社していただきたいと思います。
そして、サービスやプロダクトに“愛”がある方がいいですね。目指すべきプロダクトのビジョン、ミッションに向かって「何ができるか」を自分ごととして考えて、成果を出せる人。それを全身全霊でやれる人がありがたいし、面白いと思います。

小笠原:
これからのアマテラスは、踏み込んで飛躍的に伸ばしていく部分と、地道に改善を積み重ねていく部分の2軸が必要になると思っています。ある意味で二律背反している面があるのですが、事業、プロダクト、顧客に向き合いながら改善し続けるフェーズにも入っていくので、その改善がきちんとお客様にフィードバックしていくことに、やりがいを持ってもらえる方にも来てほしいと思っています。
スタートアップは短期間で事業が成長して組織もどんどん変わっていくので、「この役割だけやりたい」という人よりも、「スタートアップの採用支援を、仕組みを作って実現したい」という方に来てほしいですね。

桃井:
やはり、アマテラスは「日本からGoogle・Facebookを100社創出する」がミッションであり企業としての“一丁目一番地”ですので、その心意気を持っている、スタートアップ支援に強い思いを持った方と一緒に働きたいと思っています。

文責:Mikawa&Co.合同会社 三河主門

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