拠点長（小菅村）/ドローン配送サービスの拠点長をお任せします！

業務詳細

当社の配送サービスパッケージ「SkyHub」の中核である「ドローンデポ」の拠点長をお任せします。

【具体的には？】
ドローンデポのサービス運営として、村民から注文を受けての買い物代行サービスや、地域のスーパー・地場の配送会社と連携しての共同配送サービスを提供いただきます。

スマホやPCでの注文受付やお問合せ対応、配送実務、接客の実務を担っていただきながら、アルバイトメンバーの採用・育成・マネジメント・シフト作成などもお任せします。
車・ドローンの両方を使って配送を行っており、ドローンの運航計画や運航に必要な手続きもお任せします。
ドローンの新たな技術に触れてキャッチアップいただく機会もございます。
配送用の車は普通免許で運転が可能です。

立ち上げて間もない拠点でもあるため、マニュアルや前例のない対応も、現場で判断をしながらサービスをつくりこんでいく役割を期待しております。
本社のメンバーに、現場での課題や、サービスの問題点、拠点での業務などについて意見をまとめて伝え、サービス全体の改善につなげていくことも役割の一つです。

【配属先】
社員１名ーアルバイト５名程度
入社後、まずは、社員1名の元、業務をキャッチアップいただいたのち、拠点長となっていただく予定です。

【仕事のやりがい】
村民の方との距離感も近く、家族ではないがフラットにコミュニケーションができることに喜ばれ、信頼関係を築けることがやりがいです。
お困りごとなども聞きながら、問題にお応えできるよう、サービスを改善していけることもやりがいの一つです。

【当社サービス｢SkyHub｣について】
ドローンの機体開発やサービス開発を手がけるエアロネクスト社と陸運会社であるセイノーホールディングス社の共同で開発を進めている新しいサプライチェーンの仕組みです。
現在は、各拠点の「ドローンデポ」にて、買い物代行サービスや、近隣の店舗、地場の配送会社と連携した共同配送などのサービスを手掛けております。

「ドローンデポ」は過疎地の中心に設置され、物流拠点となる倉庫、配送のためのドローンやトラック、共同受取場所のドローンスタンド、そして住民の皆様が買い物の注文につかうアプリケーションや物流を裏で支えるシステムをパッケージとして提供しています。

物流には、「集荷→幹線輸送→配達」という工程がありますが、最後の工程となる「ラストワンマイルの配達」が過疎地ではコストがかかりすぎていることが課題になっています。
一方で、過疎地の住民は、日常の買い物にも車で片道40分、病院へ行って処方薬をもらうのに丸１日費やしてしまう、といった課題を抱えています。
物流拠点から住民の元まで「ラストワンマイル」の配送サービスの社会実装は、住民福祉の向上に取り組む地方自治体やそこで暮らす住民から大きな期待を集めています。

現在、国策である「デジタル田園都市構想」の追い風もあり、2022年から拠点となる「ドローンデポ」を増やし、今後数年は毎年拠点を増やしていく見込みです。

求める人物像

【未経験歓迎！】※普通自動車免許必須/運転になれている方は歓迎です。
お人柄を重視した採用を行います。
地方に移住したい！という思いをお持ちの方、是非ご応募ください。

【求める人物像】
■接客の仕事が好き・挑戦したいという思いをお持ちの方
■知見のないことも自ら学び、現場で柔軟に対応・判断を自分でしていける方
■ドローンが活用される未来、新しい空域の経済化というビジョンに共感していただける方

募集情報