社会を健康にする会社
”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
神奈川県
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の種類をあげれば限りがありません。
一方、海や湖に暮らす藻類にはまだまだ未活用の資源が多く含まれており、中でも脂質は多くの藻類の中に最も多量に含まれ、その種類も植物同様、あるいはそれ以上に多様です。
近年注目されている魚に含まれるEPAやDHAなどのω3脂肪酸が、実は魚自身ではなく、
水の中での食物連鎖の起点となっている藻類が作ったものであることはご存知でしょうか?
私たちファイトリピッド・テクノロジーズのメンバーは、これまで、植物や藻類に含まれる脂質(ファイトリピッド)についてアカデミックな立場で最先端の研究を展開してきました。
当社は、これまでの経験を最大限に活かし、植物や藻類に含まれる脂質類を有用利用する新しい道を拓き、
その活用を進めることを目標としています。
植物や藻類が行う光合成の主要な産物である脂質成分の有効利用は、光合成を行うそれら自身の栽培や培養のニーズを加速させ、大気中の二酸化炭素の削減につながり、一方では私たち生命に欠かせない貴重な酸素を大気中に提供してくれます。
ファイトリピッド・テクノロジーズは、このような形で植物や藻類に含まれる脂質成分の有効利用を進め、
地球の温暖化防止や環境維持に貢献します。
◆事業内容
-植物・藻類の脂質に関する研究開発業務の受託
-植物・藻類等の脂質分析に関する受託
-有用脂質の生産
-その他植物・藻類の脂質に関するコンサルティング など
私たちは
植物や藻類に含まれる天然の脂質や脂質由来の化合物を最先端の技術を用いて活用し
地球上の二酸化炭素の削減やカーボンリサイクルの取り組みに貢献します
会社名 | 株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズ |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 太田啓之 |
所在地 | 神奈川県 |
会社URL | https://phytolipidtech.co.jp/ |
設立 | 2021年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 太田啓之
京都大学大学院農学研究科 博士後期課程食品工学専攻修了。農学博士。
三井植物バイオ研究所研究員、国立基礎生物学研究所協力研究員を経て、1991年より東京工業大学で研究に従事。2023年4月より東京工業大学名誉教授。
2018年には2年に一度、国際的に顕著な貢献をした植物脂質科学研究者に与えられる最も名誉ある賞、Terry Galliard Medalを日本人として24年ぶり2人目の受賞。
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人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
【事業内容】
(1)再生可能エネルギー発電及びオール電化製品・機器、その他の新エネルギーに係る製品・機器の製作・販売並びにそれらのメンテナンス・コンサルティング・知識の社会への普及業務
(2)前号に附帯関連する一切の事業
【エレサーモが持つ熱エネルギー変換技術】
・半導体増感型熱利用発電(STC)
安全・安心、放射性廃棄物にも悩まず、資源にも頼らず、狭い国土で…
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野で…
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
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