株式会社東京大学エッジキャピタル

ベンチャーキャピタル・パートナー企業

VISION

UTECは、東京大学をはじめ日本の各機関の科学技術力を基盤として、国内外で研究成果や人材を社会に還元し、イノベーションと収益を社会にもたらすベンチャー・キャピタル投資に取り組んで参ります。そして中長期的に、日本発でグローバルにイノベーションを支える生態系を厚く豊かにして参ります。

会社概要

株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)は、東京大学をはじめとする国内外の大学・研究機関等の優れた知的財産や人材を活用するベンチャー企業に対して投資を行うプロフェッショナルベンチャー・キャピタル・ファーム(2004年4月設立)です。これまでに4本のベンチャー・キャピタル・ファンド(2018年6月現在で総額約543億円)の設立・運営を行っており、科学技術や先端技術に立脚したベンチャー企業を支援しています。日々、起業家や研究者と一緒に事業を「共同創業」する姿勢で、起業前のシード段階や、起業後間もないアーリー段階からのベンチャー投資を行い、IPOやM&Aまでの中長期にわたって、資金面・経営面でのハンズオンのサポートを行っています。

会社名 株式会社東京大学エッジキャピタル
代表者名 マネージングパートナー 郷治友孝
設立年 2004年
所在地 東京都
社員数 11 〜 30人
特徴
会社HP http://www.ut-ec.co.jp/

ファイナンス情報

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郷治友孝 (マネージングパートナー)

UTECの1号ファンド「ユーテック一号投資事業有限責任組合」(2004年7月~、出資約束総額約83億円)、 2号ファンド「UTEC2号投資事業有限責任組合」(2009年7月~、出資約束総額約71.5億円)、3号ファンド「UTEC3号投資事業有限責任組合」(2013年10月~、出資約束総額約145.7億円)の設立及び投資運用を行ってきた。2004年4月UTEC共同創業、2006年2月代表取締役社長・マネージングパートナー(2006年2月~)。

UTEC以前は、通商産業省(現・経済産業省)にて『投資事業有限責任組合契約に関する法律』(投資事業有限責任組合法。1998年成立)を起草。同じくVC関連の会計規則、パフォーマンス指標(『第1回ベンチャー・キャピタル・ファンド・パフォーマンス・ベンチマーク』)の策定に従事。1997年、株式会社ジャフコに派遣されベンチャーキャピタル業務を学ぶ。このほか、同省で『中小企業技術革新制度(SBIR制度)』『産業活力再生特別措置法』、文化庁で『著作権等管理事業法』、金融庁で『信託業法』の策定に携わる。

1996年東京大学法学部卒、2003年スタンフォード大学経営学修士課程(MBA)修了。日本スタンフォード協会理事。日本ベンチャーキャピタル協会理事(規制・制度改革担当)。

メンバー

  • 辻 秀樹 (取締役/ジェネラルパートナー)

    日本発の技術でグローバルにインパクトを与えるクリーンテック関連投資に注力。これまでSOFC燃料電池の日本・欧州展開、EV向けコアモジュールの中国・欧州展開、再生可能エネルギーの導入拡大に資する大型蓄電池システムの北米展開等を支援。UTEC参画以前は、インターネット・ソフトウェア関連スタートアップのCOOとして知的財産を中核にした戦略立案・事業開発を統括し、ソニー株式会社へのM&Aを実現。それ以前は、通商産業省にて、京都議定書交渉(COP3)等の環境・エネルギー政策やイノベーション振興政策に従事。
    通商産業省を経て、ヴィジョンアーツ株式会社(ソニー株式会社により買収)にCOOとして参画後、留学を経て、2006年8月UTEC参画。東京大学法学部卒、ペンシルベニア大学ロースクール修士課程、ロンドン・ビジネス・スクール修士課程修了。
    主な担当先はFCO Power株式会社、EVTD株式会社、エクセルギー・パワー・システムズ株式会社。

  • 山本 哲也 (取締役/ジェネラルパートナー)

    IT分野を中心とするシード/アーリーステージ投資を担当する他、グローバル戦略にも注力。現在、投資先のDragonfly Tecology Inc.、CiX Inc.、Fyusion, Inc.、株式会社ナビック、株式会社MUJIN等の社外取締役を兼任。EXIT先では株式会社フィジオス(2013年2月Googleにより買収)、株式会社ネイキッドテクノロジー(2011年9月株式会社ミクシィにより買収)の社外取締役を勤めた。
    1994年三井物産株式会社入社、三井ベンチャーズにて日米でのIT関連のベンチャーキャピタル投資事業に10年間従事後、依願退職。2008年7月よりUTECに参画。オックスフォード大学理学部物理科卒業(M.A. Oxon)。主な担当先はDragonfly Technology Inc.、C1X Inc.、Fyusion, Inc.、株式会社ナビック、株式会社MUJIN。

  • 井出 啓介 (パートナー)

    キャリアをシリコンバレーでエンジニアとしてスタートし、Palo Altoの経営コンサルティング会社The McKenna Groupでは要素技術の商品・サービス化とビジネスモデル構築を専門とした。15年の米国滞在後、日本に帰国しベンチャー企業(半導体デザイン)の海外事業開発ディレクターを経てベンチャーキャピタル業界に入る。主な案件としてはDMP(マザーズ:3652)、フィジオス(米グーグルにM&A売却)、IID(マザーズ:6038)がある。エンジニア、経営戦略コンサルティング、ベンチャー企業を経てVC業界に入る。UTECとの共同投資も行ったグロービス・キャピタル・パートナーズでの投資業務後、2015年1月UTEC参画。バージニア大学工学部 BS、スタンフォード大学工学部 MS。 
    主な担当先はGLM株式会社、株式会社ルートレック・ネットワークス。

  • 片田江 舞子 (パートナー)

    バイオテック、およびヘルスケア分野を中心に、ライフサイエンス関連の技術デューデリジェンス及び、シード/アーリーステージのベンチャー企業への投資業務を担当。特殊ペプチド創製技術を応用した創薬事業を行うペプチドリーム(株)(2013年6月東証マザーズ上場)のディールソーシングを経て、マネージメントチームの組成、事業計画構築、および事業開発に関与し、監査役を務めた(退任)。
    2005年6月UTEC参画。お茶の水女子大学理学部卒、東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修了、博士(理学)。2013年『日経ビジネス』誌が選ぶ「次代を創る100人」に選出。2014年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞受賞。
    主な担当先は株式会社サイフューズ、株式会社クリュートメディカルシステムズ、株式会社糖鎖工学研究所。

  • 黒川 尚徳 (パートナー)

    物理・化学関連技術に立脚したシード・アーリーステージベンチャー企業への投資に注力。東京大学関連ベンチャーのみならず、その他の国内大学関連ベンチャー企業及び海外案件も幅広く手掛ける。現在投資先のマイクロ波化学(株)、(株)FLOSFIA、クオンタムバイオシステムズ(株)、(株)MOLCUREの社外取締役を兼任。全米のアカデミック研究成果を活用するベンチャー投資を手掛けるベンチャーキャピタル、ARCH Venture Partners を経てUTECに参画。
    株式会社リコー環境技術研究所等で研究開発に従事した後、シカゴ大学留学中にARCH Venture Partnersにアナリストとして参画。2009年8月UTEC参画。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、シカゴ大学MBA。
    主な担当先は、マイクロ波化学株式会社、908Devices Inc、株式会社FLOSFIA、クオンタムバイオシステムズ株式会社、株式会社MOLCURE、株式会社PROVIGATE。