株式会社Mujin
モビリティ・ロボティクス
拡大フェーズ(シリーズB、C)
自社プロダクト/サービスがある
競争優位性のあるコアテクノロジーがある
英語力を活かせる環境がある
VISION
Liberate humans from manual labor to allow them to focus on creativity, innovation and making the world a better place.
会社概要
◇ロボット自動化による労働力不足問題の解決◇
Mujinは、産業用ロボット向けの共通プラットフォームである「知能ロボットコントローラ」を開発・販売している企業です。
従来のロボットは操作方法がメーカー毎に違う上、その設定の複雑性から、繰り返し作業の自動化には適しているものの、扱う対象物や周辺状況が変動するような場面では、導入が難しいとされていました。
Mujinはその課題をモーションプランニングという技術により解決し、これまで人力で行わざるを得なかった物流、製造現場における重労働や単純作業をロボットで自動化するソリューションを提供しています。
会社名 | 株式会社Mujin |
代表者名 | 代表取締役CEO 滝野 一征 |
設立年 | 2011年 |
所在地 | 東京都 |
社員数 | 51 〜 100人 |
特徴 |
拡大フェーズ(シリーズB、C) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある 英語力を活かせる環境がある |
会社HP | http://mujin.co.jp/ |
ファイナンス情報
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滝野 一征 (代表取締役CEO)
滝野はRosenが発明した動作計画技術を製造業の革新に利用したいと考え2011年にRosenとMujinを創立。Mujinを設立する以前は、製造業の中でも世界最高の利益水準を誇るイスカル社の日本支社で勤務し、生産方法を提案する技術営業として賞を獲得するなど、輝かしい実績を残す。日本での厳しい生産現場を渡り歩いた事によって得た多くの苦い経験や幅広い知識は、その後のMujin設立の原動力になった。
メンバー
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出杏光 魯仙(デアンコウ・ロセン) (取締役CTO)
「世界中の生活の質を向上させるために、ロボット自動化システムを現実世界のあらゆる場所に導入すること」 これが私、出杏光魯仙を唯一突き動かしている想いです。その想いを実現させるため、カーネギーメロン大学のロボット研究所において「自律マニピュ レーションシステムの自動構築」のテーマで博士号を取得してから、世界で最も製造業が進んでいる日本に渡り、最先端の人工知能を利用する会社である「Mujin」を共同設立しました。私は、オープンソースの可能性を強く信じ、ロボット動作アルゴリズムを中心にしたOpenRAVEシステムを創立し、長年世界中のロボットコミュニティーやラボにおいて利用されることにより、OpenRAVEが他よりも高い信頼性を確保することができ、Mujinのコア技術となっています。
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フアン リュウ (取締役 ソフトウェア開発部長)
上海出身のフアンは、多くの電気部品が安価で手に入りやすい環境にあった事もあり、幼少期からよく友達とロボットを組み立て始める。そのロボットへの情熱は止まる事を知らず、ついには中国国内の全国ロボット・コンペで数多くの賞を獲得するに至る。高校卒業後はMITに進学しコンピューター・サイエンスを専攻するかたわら、人工知能の研究を行ってきた。卒業後は、深圳のハードウェアのインキュベーターに参加した後、オラクル社でソフトウェア開発について多くのことを学んだが、ロボットで社会に貢献したいという思いは消える事がなく、Mujinに参加。
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小西 純也 (執行役員 管理本部長)
ロボットによる自動化をブレークスルー出来る、凄まじい技術/知見を持ち、素晴らしい世界レベルの人材が協働するMujinを、数百年間継続して成長させる土台を作りたいです。
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