コグニティ株式会社

AI・ブロックチェーン

ビジネスモデル確立フェーズ(シリーズA)

競争優位性のあるコアテクノロジーがある

VISION

「Identify Cognitive Biases with Technology, and Unleash Creativity〜技術の力で、思考バイアスなき社会を〜」


 どうせやるなら、世界で一番難しい課題に挑戦したい。

 身近に起きた“悔しい思い出”から、世界的にも一筋縄ではいかない“主義・思想に基づく争い”まで…、どれにも共通する本質的な課題は何か、という問いからスタートしたのがコグニティでした。

 自分にとって最善だと思えたことも、他の人の話を聞いてみると違う選択にすべきだった…そのような経験は誰しもあるのではないでしょうか。いつもそこには思い込みや近視眼的判断など、人間が持つ「認知バイアス(思考限界)」との葛藤が存在しているように思えます。

 もちろん、人の思考には限りがあり、集団としても限定合理性が存在します。しかし、人と技術の歴史はこれまでも「人の限界」を取り除くことで発展してきました。「情報の非対称性」を解決するためにインターネットは力を発揮してきたが、まだ足りない。私たちがこれから対峙するのは「決まった解の存在しない問題」です。そのとき求められるのは、いかに利己主義に陥らない選択肢の中から、個人それぞれが納得して決定することでしょう。情報を得た上で、「どう判断するか」の意志が求められるのです。

 幼い頃からの私の体験を振り返っても、「認知バイアス」に囚われていない人からチャンスを与えられてきたことばかりでした。田舎の中学生だったにも関わらず、Webページを見て学術学会で発表させてくれた大学の先生たち。ただの若者が持っていった提案書でも、「一番考えている人間がわかっている」といって採用してくれた上司たち。未経験領域でたった一人での挑戦だとしても、応援すると言って出資してくれた人たち。

 そのような人たちを見ていると、ただ衝動的・本能的に決めるのではなく、自信を持って判断できるだけの判断材料を集めています。どんな人にとっても判断材料を集めやすい世界にするために、技術ができることがまだあるはずなのです。

 コグニティは、技術の力で人の認知限界に挑みたい。「Identify Cognitive Biases with Technology, and Unleash Creativity」、これが社会に対するコグニティの使命と考えています。

会社概要

「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。独自の知識表現ルールフレームワーク「CogStructure」を使い、文脈解析に強みを持つ。8,000本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼンテーション・会議等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「UpSighter(アップ・サイター)」を提供。

解析用のデータセットに工場生産方式を取り入れ、未経験者でも従業できる仕組みとして東京・徳島に解析拠点を設置。パート・バイトを含む従業員160名全員が完全在宅勤務可能であり、欧米・アジアなどからも毎日勤務を実現している。

会社名 コグニティ株式会社
代表者名 代表取締役 河野 理愛
設立年 2013年
所在地 東京都
社員数 10人以下
特徴

ビジネスモデル確立フェーズ(シリーズA)

競争優位性のあるコアテクノロジーがある

会社HP http://cognitee.com/

ファイナンス情報

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河野 理愛 (代表取締役)

1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社、ソーシャルゲームの海外展開を担当。 2013年、コグニティ株式会社を設立。

メンバー

  • 楠富智太 (事業部長)

    1988年生まれ。長崎県平戸市出身。統率に興味が持ち、防衛大学校に入学。大学時代は、約1600名の学生のマネジメントを経験し、学校長学科最優秀賞を受賞。その後、防衛省陸上自衛隊で国防の最前線部隊に所属して、戦略立案、マネジメントを体得しつつ、将校として南西諸島防衛に従事。2014年5月から株式会社ABEJAに参画。マーケティング、コンサルティング営業、CSを担当。その後、株式会社博報堂にて、大手製薬メーカー、飲料メーカーのアカウントプロデュースに従事。社長賞、大手新規クライアントを獲得。
    現在、コグニティ株式会社にて事業責任者として事業開発に従事。