FLENS株式会社
教育・Edtech
ビジネスモデル確立フェーズ(シリーズA)
自社プロダクト/サービスがある
VISION
私たちは、「学びの場」 をオープンにすることで、こどものやる気を飛躍的に高め、一人一人の可能性を最大限に引き出します。
我々は、タブレットを使って、子どもたちを繋げていきたい。かつ、子どもたちと社会を繋げていきたいと思っています。子どもがいちばん刺激を受けるのは、やはり子どもたちのつながりであり、良い場を提供するというのが、親や先生そして社会の最大の役割。我々は、「学びの価値を高める場を提供していく」というビジョンがあり、それに付随するサービスを今後展開していきたいと思っています。ただ、各塾さんや教育機関がインフラを入れる際に、何に使うのかというのが見えないと、導入してもらうのは難しいので、まずはFLENSのような「ドリルが対戦型で出来ます、モチベーションが上がります」という分かりやすいタブレットを活用できるサービスから入ってもらう。今、我々が提供しているサービスは、我々のやりたいことをやるための入口をこじあけるツールであり、それによってインフラが入ると、世界中の子どもたちを繋げることができる。
例えば、子どもが何かに興味を持った時に、同じ夢を持つ人が近くにいれば、インスパイヤーされていく。身の回りでは出会えなかったとしても、インターネットという大きな世界があれば、遠く離れたところで「僕も、私も」という声が上がり、「こういう本や映画が良かったよ」「こういうイベントやっているよ」と繋がっていける。そういう場を提供したいと思っています。
会社概要
タブレットを活用して全国の教室をネットワークで結ぶ、リアルタイムの対戦型の学習サービスを開発・運用しています。
学校、学習塾、家庭において、子供が自ら興味・関心を持ち、目標を持って学習に取り組む姿勢を育むことを大切にしています。
閉鎖的な教育現場をネットワークを活用し、オープンな「学びの場」へと進化させる画期的な学習サービスです。
また、タブレットとネットワークの活用により、事務・管理業務における先生方の負担を大幅に軽減し、教育効果の高い仕事に集中できるようになります。
海外展開も進め、2025年にアジア地域でNo1の学習プラットフォームを目指しています。
会社名 | FLENS株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 大生 隆洋 |
設立年 | 2012年 |
所在地 | 東京都 |
社員数 | 11 〜 30人 |
特徴 |
ビジネスモデル確立フェーズ(シリーズA) 自社プロダクト/サービスがある |
会社HP | https://flens.ne.jp/ |
ファイナンス情報
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大生 隆洋 (代表取締役社長)
『志有れば、道、自ら開く』『人生に主体性を!』をテーマに教育業界で活動する。 中学時代は新聞配達をしながら進学塾に通い、15歳で親元を離れ九州から上京する。 (株)湘南ゼミナールで8年間、教師、マネジャー、事業部長を経験し、その後10年間を経営企画部長、取締役として教育サービス企業の経営を経験する。 2008年から2010年の2年間グロービスでビジネスを学ぶ。(経営学修士:MBA) 2012年9月からは、FLENS株式会社をスピンオフベンチャーとして起業。ネットワーク×タブレット×反復学習を第一弾サービスとして、open-ラーニングという新たな教育メソッドで教育業界の革新を目指す。 現在はFLENS株式会社 代表取締役社長。
メンバー
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小泉 雅大 (取締役)
この企業の募集情報
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