リモートワークの可能性を大きく広げる新たなSaaSプロダクトを共に作りたい

株式会社リモートワーククラウド代表取締役 早川周作氏

今回は株式会社リモートワーククラウド 代表取締役の早川周作氏にお話を伺いました。
ベトナムの優秀かつ豊富なエンジニアを武器にインターネットやデジタルコンテンツ事業を展開して来ましたが、2023年2月に現社名へ変更して新たなスタートを切ります。

インタビューでは業務内容、早川氏の個性あふれる経歴や同社で働くメンバーたちの生き生きとした様子、そして新たなステージへの思いなどをじっくり伺いました。どんな環境でもしなやかに受け止め対応する早川氏の逞しさや、どんなときでも協力者が集まってくる魅力など、余すところなくお伝えいたします。

早川周作氏

代表取締役
早川周作氏

日本のコンサルティングファームを経験した後、シンガポール及びベトナムで現地法人の立ち上げを経験する。ベトナムでは店舗ビジネスを行うと同時にオフショア事業などを手掛ける。帰国後、株式会社エンジニアプラス(現在は、株式会社リモートワーククラウド)を設立、代表取締役に就任。海外エンジニアリソースを使ったCTO向けサービス「Find Engineer」などを運営している。

株式会社リモートワーククラウド

株式会社リモートワーククラウド
https://remote-work-cloud.com/

設立
2020年03月
社員数
50名 (※業務委託スタッフを含む)

《 Mission 》
リモートワークを通じて“ヒトの生産性の最大化”を目指しています
《 事業分野 》
WEB・アプリ
《 事業内容 》
1.HR SaaS「リモートワーククラウド」
2.Smart DX「DX」
3.Consulting「リモカフェ」

アメリカへ留学後、コンサルティング会社に就職し社会人の挫折を味わう

アマテラス:

初めに、早川さんの生い立ちや学生時代のお話についてお聞かせ下さい。

株式会社リモートワーククラウド 代表取締役 早川周作氏(以下敬称略):

出身は広島です。父はゼネコンの役員、母は主婦兼パートというごく普通の家庭に育ちました。

高校は地元の進学校に入学して、同じ高校で2度退学になるという珍しい経験をしています。その後17歳で大検を取得したものの、18歳で「大学には行かず、東京に行って1年間のうちにホームレスで200万円貯める」と決めました。1人で働いて生活することで、生きる力を身に付けたいという思いもありました。

計画どおり200万円貯めた後はアメリカに渡り、コミュニティーカレッジに入学しました。ESLを修了した後、いったん帰国してAT&Tのコールセンターでアルバイトをしながら学費を貯めていたのですが、結局アメリカに戻ることなく、コンサルティング会社に正社員として就職することになりました。

その会社は当時「牛角」や「ガリバー」、「銀のさら」などのフランチャイズビジネスの立ち上げを行っており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を拡大していましたが、私はここで大きな挫折を味わいました。
一緒に働く社員はみんな国立大学卒など高学歴なメンバーでしたが、彼らは勉強だけでなく仕事もものすごく熱心で、しかも優秀なのです。自分では到底敵わないと感じていました。

店舗経営立て直しの経験を積む

早川周作:

22歳で地元の先輩が経営するコンプリート・サークルというカフェなどの飲食店を展開する会社に転職し、渋谷にあるSUZU CAFEの1号店を任されることになりました。当時、赤字を出して潰れる寸前だったものを、私が「絶対黒字転換させるからやらせてくれ」とお願いしたのです。結果3か月で黒字化、1年間で売り上げを2倍とし、毎月200万円の赤字から毎月200万円の黒字店に変革することができました。

その一方で、34人いたスタッフのうち33人が私の方針に合わず辞めるというカオスも経験しました。当時は私も尖っていましたし、前職のコンサルティング会社で相当鍛えられて来たという自負もあったため、スタッフにも私と同じレベル感で働くことを求めたことが原因だったと思います。実績は上げられたものの、反省が残る苦い経験にもなりました。

そこで1つ得たのは、「良い人間がいるコミュニティには、良い人間が芋づる式に集まる」という学びです。スタッフがどんどん辞める中、当時所属していた早稲田大学のサークルや、サラリーマン時代から仲良くしてもらっていたスタートアップの経営者たちから多くの助けを得ることができました。彼らの助けがあったからこそ上げられた実績だったと思います。

23歳で初めて起業、その後シンガポールとベトナムで8年を過ごす

早川周作:

SUZU CAFEが常態的に黒字を出せるようになった頃から、何か次のチャレンジをしたいと考えるようになりました。そして、付き合いのあった上場企業の社長たちの協力を仰ぎながら24歳で初めて起業し、表参道にハンバーガー店を出店することになったのですが、残念ながらこの起業はうまく行くことなく3年ほどで会社を潰すことになってしまいます。潰した直後は周りのスタートアップ仲間がどんどん活躍の場を広げているのを見るのが辛く、自分だけ取り残されたような複雑な気持ちを抱いたのを覚えています。

その後、カフェ・カンパニーのシンガポール店起ち上げに参画し、そこからさらにベトナムに渡ることになります。ベトナムでは事業会社を起ち上げ、ベトナム人向けのお好み焼き屋さんなどのレストラン経営、上海ジャピオン(邦人向けフリーペーパー)のベトナム版の出版など色々な事業に携わりました。「GMOランシステム」というGMOの子会社と一緒に日本向けの開発にも取り組みました。

ベトナムで事業を始めて8年ほど経過した頃、ベトナム進出を検討する日本企業から買収の話が舞い込み、次のステップに進むちょうど良い機会だと売却を決意します。
そして、この資金を元手にベトナムと日本で新たなビジネスを模索し、その後起業したのがエンジニアプラスです。ベトナムのダナンにオフィスを構えようと準備していたのですが、コロナをきっかけに、日本にとどまる決断をしました。

エンジニアプラスを起業し、日本とベトナムで新規事業をスタート

早川周作:

初めは私が日本で受注したシステム開発案件をベトナムオフショアで開発し、日本で納入するという、いわゆるシステム開発の代理店としてスタートしました。

当初は開発に関わる全工程をベトナムで行っていたのですが、ビジネスイシューの共有等においてコミュニケーション上の問題が生じることがあり、日本でもSIerや外資系コンサル出身者、UI/UXデザイナーなどを雇用してSI機能を持つことにしました。

一般的にオフショア案件は二次請け、三次請けをやっている会社が大多数を占めますが、当社の特徴はSESなど一切行わず、中小企業のDX案件のみを直受注でやっていることです。システム開発部分だけではなく、事業計画書の作成やPoC、PMFなどからじっくり関われるのでやり甲斐を感じます。

アマテラス:

中小企業も幅広いですが、どのような業種が多いですか?

早川周作:

業種の偏りは特にありません。美容関係も飲食系もありますし、SaaS系のプロダクト運営をしている会社もあります。私たちもどんな相談にもお応えできるよう体制を整え、コンサル出身メンバーなどがゼロベースでそれぞれのお客様に合わせた対応をしています。
現在のお客様は私個人の関係先からの受注が半分、残りの半分は以前のお客様からの紹介という感じで、マーケティングコストもほとんどかけずにやっています。

インタビューは港区六本木にあるリモートワーククラウド社オフィスにて行った

「欲しくて仕方ないもの」以外に顧客はお金を出さないことを痛感

アマテラス:

2020年に創業されて約3年、経営者として様々な葛藤やご苦労があったかと思いますが、早川さんが特に思い出されるのはどんなことですか?

早川周作:

創業時の一番の苦労はやはり資金繰りだったと思います。
元々の社名「エンジニアプラス」は、「国内企業に海外エンジニアを実装しよう」という意味で付けたものです。オフショアのリモートSES事業をやっていこうと考え、テレアポ業者なども使って積極的に展開を試みましたが、初めはなかなかうまく行きませんでした。

ベトナムに安価で潤沢なリソースがあるという安心感もあり、私が開発案件を取ってベトナムに投げれば商売になるという安易な考えが伝わっていたのでしょう。資金に余裕のない中小企業にその程度の考えで営業に行っても全く相手にされないのは当然のことだったと思います。

結局、お客様は「欲しくて欲しくて仕方ないもの」以外にお金は払いたくないんです。
「私にはできない」、そして「他の人にもできない」。そんな深い悩みを解決できる存在に私たちがならない限り、この状況は改善しないのだと気が付きました。要するに、海外エンジニアはお客様にとってそこまで「欲しくて仕方ないもの」ではなかったということです。

そこからは、価格やユーザビリティで勝負してみたり、エンジニアサブスクリプションのリリースをしてみたりと片っ端から試してみましたが、今考えると迷走期間でしかありませんでした。サービスが中途半端だと、やはり良いお客様は来てくれない。痛い思いばかりの創業初期を過ごしました。

会社のブレイクスルーに必要なのは一握りの超優秀な人材

アマテラス:

人材面のお話も伺います。会社の拡大に伴う採用のミスマッチなど、採用については多くの経営者が最も悩む部分です。早川さんも恐らく失敗したご経験があるのではないでしょうか?

早川周作:

創業直後は本当に人材集めに苦労しました。苦労しすぎてHR SaaSを作ろうかと思ったくらいです。最初の頃は、資金もない小さい企業ですからindeedなどを利用して安い時給で募集したり、インターンを取ってみたり、街中で「うちで仕事しませんか?」なんて声を掛けていたこともあります。これでは人材のレベルにバラつきが出てしまいますし、うまく行かなくて当然ですよね。

そんなとき、たまたま入ってくれた外資系ソフトウエア企業出身の恐ろしく優秀なメンバーが瞬く間に諸問題を解決していく様を目の当たりにし、会社のブレイクスルーに必要なのは多くの労働力ではなく一握りの超優秀な人材なのだと気が付きました。

そこからは採用条件を根本から見直し、優秀な人材に絞ってアプローチをするという方針に転換しました。そこからは順調に成長が始まり、1年半前に3人ほどだったメンバーが、今は50人ほどに増えました。

アマテラス:

現在のメンバーは正社員での採用ですか?

早川周作:

既存のメンバーは正社員ではなく業務委託契約で、本業のある方がほとんどです。
「転職するほどではないけれど、面白そうなプロジェクトをやっているから」と、大手コンサルやDXをやっているメンバーなど優秀な人材が集まってくれています。

「コスパも良いし、お客様にも喜んでいただけるし」と考えてここまで来ましたが、組織体として「葉っぱは生い茂っているけれど、根っこが弱い」状態ではあるので、そろそろ次のステップに向けて正社員を採用したいと考えています。

やりがいのあるプロジェクト、優秀な人材に囲まれる環境が良い人材を集めている

アマテラス:

早川さんからご覧になって、今集まってくれているメンバーはリモートワーククラウド社のどのあたりに面白みを感じていると思われますか?

早川周作:

まずは、プロジェクト自体を楽しんでいるメンバーが多いと感じます。うちは中小企業との契約が多いため、請け負うのもクライアントの社運をかけたプロジェクトが中心になります。会社全体を俯瞰してプロダクトを開発できるのは、大企業では経験できない面白さだと言われます。

例えば、現在やっているプロジェクトの中に「AIジム」というのがあるのですが、設計チームのメンバーは実際にジムに足を運んでUXを体感し、それをすぐにプロダクトに反映させています。お客様との距離が非常に近い分、「会社の経営にインパクトのある仕事をしている」という実感があり、やりがいとなっているようです。

また、優秀なメンバーの中で働けるというのも面白さを感じる大きな要因になっているのではないでしょうか。「どんな相手と一緒に働くか」というのは誰にとっても大事な話で、お互いに切磋琢磨できる環境がそれぞれの成長に繋がっていると感じます。実際の働きぶりを見ても「ぶら下がっている」メンバーより「積極的に稼ぎに来る」メンバーが圧倒的で、それがプロジェクト活性化の原動力にもなっていると思います。

1on1ミーティングでイシュー度を高める

アマテラス:

組織の急激な拡大に伴い、マネジメント側も色々な苦労があると思います。早川さんはどんなときにマネジメントの壁を感じましたか?また、その際にどのように解決されたのかもお聞かせ下さい。

早川周作:

うちはいわゆる「文鎮型組織」なんですけれど、人数が増えて来るにつれ少しずつ組織運営がうまく行かなくなって来ました。私は採用とお客様とのクライアントワークに注力し、あとはそれぞれに任せている状態でしたが、少人数だからこそ機能していたということなのでしょう。

そこで始めたのが各メンバーとの1on1のミーティングです。1人につき30分程度、それぞれが持つ課題やそれをクリティカルに解決するためのプロセスについて話し合ったところ、イシュー度がぐっと高まった印象があります。まさに『イシューからはじめよ』ですね。

リモートワーククラウド社のメンバー。右から2番目が早川代表取締役

「投票ボーナス」システムの導入により組織が活性化する

早川周作:

それともう1つ、四半期ごとに「投票ボーナス」という制度を取り入れました。私が掲げる10個のバリューがあり、そのバリューに該当すると思うメンバーを全員で投票し合うのです。投票がそのまま投げ銭となり、得票数に応じてボーナスの額が決まります。興味深いことに、全員リモートで働いているにも関わらず、投票の結果は私から見ても正しい結果だと感じます。

【バリュー】
1.Social (利他性)
2.Self Starter (主体性)
3.Sense (創造性)
4.Speed (スピード)
5.Stoic (集中力)
6.Global (俯瞰性)
7.Guarantee (達成思考)
8.GID (詳細性)
9.Gratefulness (感謝する心)
10.Growth (成長)

私が新しいメンバーを採用したときに言うことは「あなたのミッションはこれ」、「投票ボーナスで得票できるようにして欲しい」という2つだけです。私にとっては一定額の投資でみんなが自然とバリューに則った行動を取り始めるという大きなメリットがあります。また、それぞれのメンバーにとってもこの投票を通じてメンバー間の認知も進みますし、好ましい行動をする、あるいは内省する良い機会が得られる優れたシステムだと自負しています。

現在は私自身のニーズを作り込んだタレントマネジメントシステム、要は「私が欲しくて欲しくて仕方ないシステム」なのでこのような機能構成になっていますが、これをさらにDAO(補注:Decentralized Autonomous Organizationの略称、日本語では「分散型自律組織」)に進化させ、新たなSaaSプロダクトとして展開したいと考えています。

次のステップに進むために「リモートワーククラウド」へ社名変更

アマテラス:

今後の展望についてお聞かせ下さい。

早川周作:

まず、会社名が「エンジニアプラス」から「リモートワーククラウド」に変わりました。それに伴い、ミッションも「リモートワークの可能性を最大限に引き出し、未来の働き方をしよう」といった方向に転換します。

また、先ほど少し触れましたが、現在タレントマネジメントシステムのSaaSプロダクトの開発に取り組んでおり、これを広く展開して行きたいと考えています。このプロダクトは私たちが散々使って来たものですから、実証実験が完了した状態で世の中に出せるという強みがあります。

経営者としては、上場または売却前提の経営をしようと思っています。上場や売却をしたいということではなく、その2つを前提とすることで「財務諸表からも評価される経営をしなければ」とか「買い手が付くくらい魅力あるプロダクトを作らなければ」という意識に繋がりますので。

「熱意あふれる6%の社員」ばかりの組織にしていきたい

アマテラス:

組織は今後、どのようにして行きたいとお考えですか?

早川周作:

アメリカのギャラップ社が実施している「エンゲージメント・サーベイ」はご存じでしょうか。全世界の1300万人のビジネスパーソンに12の質問「Q12」を行い、その結果から従業員の幸福度や熱意をはかる調査です。

(参考)「Q12(キュー・トゥエルブ)」の内容
Q1:職場で自分が何を期待されているのかを知っている
Q2:仕事をうまく行うために必要な材料や道具を与えられている
Q3:職場で最も得意なことをする機会を毎日与えられている
Q4:この7日間のうちに、よい仕事をしたと認められたり、褒められたりした
Q5:上司または職場の誰かが、自分をひとりの人間として気にかけてくれているようだ
Q6:職場の誰かが自分の成長を促してくれる
Q7:職場で自分の意見が尊重されているようだ
Q8:会社の使命や目的が、自分の仕事は重要だと感じさせてくれる
Q9:職場の同僚が真剣に質の高い仕事をしようとしている
Q10:職場に親友がいる
Q11:この6カ月のうちに、職場の誰かが自分の進歩について話してくれた
Q12:この1年のうちに、仕事について学び、成長する機会があった

2017年の調査では、日本企業には「熱意あふれる社員の割合」がたったの6%しかいないという大変残念な結果が出ていたのですが、私の予想ではうちで働くメンバーにはワークエンゲージメントの高い人間が多いと思っています。これをさらに「うちにはこの6%に該当する人間しかいない」という状態まで持って行くつもりです。働き蟻の法則は信じないというのが私のスタンスです。

土台は用意した、あとはこの会社を好きな色に変えて行って欲しい

アマテラス:

最後の質問です。今のタイミングでリモートワーククラウド社に参画する魅力や働き甲斐についてお聞かせください。

早川周作:

今のところ正社員は私1人で、あとは全員業務委託という形でやっているため、会社としてゆるふわな状態です。つまり、このタイミングで参画してくれたら「この会社をどんな色にもして行ける」という魅力はあると思います。私としては「社風でも何でも、どんどん好きに作って行って欲しい。そのために土台は作っておきました」という感覚です。

働き甲斐については、少なくとも私自身はものすごく感じています。若い頃からニートのような生活を送ったり海外を放浪したりと本当に色々やって来ましたが、結局、仕事が一番面白いという結論に落ち着きました。今の仕事が面白くて仕方なくて、オフィスに入り浸いがために住み心地の良いマンションを出て、会社近くの安アパートに引っ越したくらいです。もちろん私だけでなく、現在働いているメンバーたちもそれぞれがやりがいを感じながら日々仕事に向き合ってくれています。

正社員1人でも年商3億円規模なら何とかなりました。ただ5億円、10億円を視野に入れるとなると、私だけでは到底足りません。
これからこの会社はもっともっと面白くなるはずです。
「リモートワークで世界をもっと自由に」というミッションに共感する方がいらっしゃれば、ぜひ門を叩いてみてください。私たちと一緒に、未来の働き方を作ってみませんか?

アマテラス:

本日は貴重なお話をありがとうございました。

この記事を書いた人

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片山 真紀

慶応義塾大学経済学部出身。 新卒で大手通信会社にて営業およびシステムエンジニアとして衆議院、JICAや日本・海外の大学などでシステム構築を担当。 家族の海外赴任帯同と子育て期間を経て、アメリカのITコンサルティング会社で知的財産の専門家向け判例データベースのアナリストとしてデータ収集・分析等に従事。 2017年10月からライターとしてアマテラスに参画、60人以上のCEOや転職者インタビュー記事を執筆。

株式会社リモートワーククラウド

株式会社リモートワーククラウド
https://remote-work-cloud.com/

設立
2020年03月
社員数
50名 (※業務委託スタッフを含む)

《 Mission 》
リモートワークを通じて“ヒトの生産性の最大化”を目指しています
《 事業分野 》
WEB・アプリ
《 事業内容 》
1.HR SaaS「リモートワーククラウド」
2.Smart DX「DX」
3.Consulting「リモカフェ」