『ダイヤの原石』第2回目は、ヒト×ロボでサステナブルなワークスタイルを実現するugo株式会社 代表取締役CEO 松井健氏にお越しいただきました。
起業したきっかけや、解決したい社会課題、今後のビジョンなどご参加いただいた皆様の質問を含めたっぷりお話しいただいております。
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ダイヤの原石とは
スタートアップの起業家・経営者をゲストにお迎えする参加型対談番組です。スタートアップの中でも社会課題に挑むチャレンジャーに毎回ご登場いただき、「なぜ起業したのか」「どんな社会課題を解決しているのか」「今後どうしたいのか」について、引き出していきます。
日本にもこんなスタートアップがあったのか!こんな起業家がいたのか!そんな発見と希望を感じていただけるようなトーク番組ですので、
・スタートアップの内情を知りたい
・経営者とはどんなことを考えているのか聞いてみたい
・いろんな企業の情報を聞いてみたい
という方は、お気軽にご視聴ください。
ugo株式会社会社概要
多様化する生活スタイルに合わせたロボティクスサービスとして、パートナーロボット、ロボットインテリジェンス、クラウド連携サービスを開発・提供しています。
メンバーは、エンベデッド・エンジニア、コンピュータビジョン・エンジニア、機構/意匠デザイナ、電気エンジニア、ロボットAI研究者(理学博士)で構成され、”SCALE OUT HUMAN POSSIBILITY”をミッションに、独自のテクノロジーを追求しています。
次世代型アバターロボット「ugo(ユーゴー)」
「ugo」は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットです。
【人 × ロボットで、日常に変革を!】
アバターロボットを活用し、人とロボットの分業モデルを構築することで、従来の労働集約型の日常業務を最適化し、少ない労働力で成り立つサステナブルなワークスタイルを実現します。
【人とロボットが効果的に分業するためのビルメンテナンス サービス】
ビルメンテナンスサービス業の深刻な人手不足を、遠隔操作のアバターロボットで解決します。現場にロボットを配備し、ネットワーク越しに遠隔操作で警備・点検・清掃・案内といったビル内サービスを提供することで、場所にとらわれず人材のアロケーションを可能とします。同時に、プラットフォームを通してロボットを操縦・指示することで、ビル内の情報をデジタル化します。
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次回の「ダイヤの原石」もお楽しみに!!
こんな社会課題を解決してるスタートアップの話が聞きたい!というご意見は、こちらのフォームで随時募集しています。