注目!中国ベンチャー7社

Posted By on 2017年9月28日

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【はじめに】

2016年、世界のベンチャー投資総額は1270億ドル(14兆5000億円)。前年に比べ、9.4%減少でした。

 

そんな中でも、約20%近く伸長をし注目を集めたのが中国ベンチャー。2015年のベンチャー投資総額が260億ドルであったのに対し、2016年は310億ドル(3兆5000億円)でした。ちなみに、2016年の日本のベンチャー投資総額は2100億円でした。

 
そこで、特に拡大しているC向けサービスを提供する中国のベンチャー企業を7社ご紹介します。
日本の10倍以上の投資額が動く中国ベンチャー企業を見ていきましょう。

 

【中国ベンチャー】

 

DiDi

DiDiは、中国の大手配車アプリ会社です。
タクシー配車、ライドシェアなど複数のサービスを展開しています。
現在、約4億人のユーザーが利用しています。

昨年、DiDiはUber Chinaと合併しました。合併により、両社の強みを活かして、早急な収益向上が期待されています。

 


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住百家(Zhubaija)

住百家は中国人アウトバンド旅行者をメインターゲットにしたバケーションレンタルサイトです。
宿泊施設の予約にとどまらず、航空券の予約や現地ガイドの決定などもできることが特徴です。

住百家は中国版Airbnbと言われています。Airbnbは中国進出をしましたが、多くの家やサービスが許可されず、また中国には合わなかったこともあり、中国において住百家が優位な状態にあると言えます。

住百家には東京、大阪、北海道の物件も登録されているので、興味のある方はぜひご覧ください。


Zhubaijia

 


Ant Financial

Ant Financialは、世界中で様々な金融サービスを提供するテクノロジー企業です。
また、Alibabaからスピンオフした、フィンテック企業としても有名です。
今年の1月には、アメリカの国際送金サービス大手のMoneyGramを買収するなど、勢いのある会社です。

Ant Financialの代表的なサービスとして、AliPayがあります。
AliPayは、中国最大規模のオンライン決済サービスです。
現在、4億5000万人が利用していると言われています。

2018年には、日本で本格的に展開することが検討されています。

antfinancial


LALAMOVE

LALAMOVEは、オンデマンド物流サービスを展開している会社です。
香港を拠点に、アジアでサービスを拡大しています。

現在は、バンコク、マニラ、シンガポールなどにもサービスを広げています。

アプリ上で、乗り物の種類を選択し(バイク、ハッチバック車、トラック)、配達ルートを選択することで荷物の配達が成立する仕組みとなっています。
アプリ上で、ドライバーがどこにいるのかリアルタイムで表示されます。

料金は、乗り物の種類、距離で決まります。

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DJI

DJIは、無人自動空撮システム(ドローン・マルチコプター)世界シェア1位の企業です。
現在、世界のドローン市場の8割以上を占めています。

農業用のドローンや、カジュアルに利用できる小型ドローンなども開発されており、
ドローンが私たちの身近な存在となってきています。

日本では、DJIとあきる野市が連携し、あきる野市の防災対策やシティプロモーションなどを行なっています。

 


Zero Zero Robotics

ZeroZeroRoboticsは、消費者が手軽に使え、可能なことの境界を広げるようなデザインの電化製品を創造をする会社です。

主要製品が、Hover Cameraです(以下の画像)。HoverCameraは、人工知能が搭載された大衆向け空撮カメラです。使い易さ、持ち運び易さなどが魅力です。

 


Makeblock

Makeblockは、深圳に拠点を置くロボット会社です。
DIYロボットの作成や、プログラミング学習のリーディングカンパニーとして活躍しています。

STEM教育のためのロボットなども開発しています。
以下の画像のような、お絵描きロボットキットなどを販売しています。
ロボットキットを組み立て、専用のソフトウェアを使用し、自分が描かせたい絵を自由にロボットに描かせることができます。

(STEM教育とは「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Mathmatics(数学)」を重視した教育方針です。アメリカが本格的に取り組んでいる教育方針です。日本でもSTEM教育を取り入れ始めています。)

2017年6月号のForbesに掲載されました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/16871

makeblock

 

【最後に】

アマテラスには、中国に関連するベンチャー企業が登録しています。
以下が、中国に関連する企業です。

興味のある方は、ぜひアマテラスサイトよりご覧ください。

 


QF Pay Japan

アマテラスサイト内企業ページはこちら
→ https://amater.as/online/companies/394

 

▼フェイズ1:インバウンド(展開中)
中国で「決済+マーケテイング」で独自の地位を築いたQFPayとジョイントベンチャーを設立。
来日中国人旅行者をターゲットに独自のマーケティング機能が搭載された店舗向けアプリを展開。

▼フェイズ2:日本市場へ本格展開(開発中)
モバイル決済世界一の中国で、独自の地位を築いたQFPayと、日本のモバイルサービスを熟知した経営陣がタッグを組んで全く新しいタイプの決済サービスを開発。
決済データを高度なマイニング技術で解析し、モバイルを通じてOne to Oneマーケテイングを実現。
全く新しいコンセプトの決済サービスを展開。

QFpay


Click Tech

アマテラスサイト内企業ページはこちら
https://amater.as/online/companies/351/

 

グローバルで展開するアドネットワーク「Yeahmobi」の日本法人として、中国のアプリデベロッパー向けのインバウンド広告と国内のアドネットワーク向けのセールス、そしてアプリメディアやゲームなどの新規事業を展開。

親会社はEasy Click Worldwide Network Technology Co.,Ltd です。インターネット広告事業などを行い、サンフランシスコ、ベルリン、北京などに拠点を置いている会社です。

 

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ジーリーメディア

アマテラスサイト内企業ページはこちら
https://amater.as/online/companies/284/

 

ジーリーメディアは以下の事業を行なっています。
 
1.台湾訪日客向けインバウンドメディアの運営
2.台北での日本産品アンテナショップの運営
3.テレビ番組の企画・コーディネート
4.日本語学習アプリなどスマホアプリの開発
5.中国語の日本観光ガイドブック出版事業

 

また、日本観光情報サイトの樂吃購(ラーチーゴー)!日本を運営しています。ラーチーゴー!日本は、台湾・香港インバウンドに特化しており、台湾・香港で最大規模の日本観光情報サイトです。

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Posted by 柚木 祐輔

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