アマテラスのスタートアップ厳選の仕組み
アマテラスの企業審査プロセス
アマテラス独自のスタートアップ審査プロセスを導入し、事業内容・ビジネスモデル・社会貢献性などの観点から企業を厳選。成長ポテンシャルの高いスタートアップ/ベンチャー企業が掲載されています。
事業内容・ビジネスモデル審査
審査ポイント1:社会課題解決にチャレンジしているか?
例
–働き方改革。生産性向上
→ AIテクノロジー、RPA(Robotic Process Automation)事業
–自動運転社会の実現
→ ロボティクス事業
–女性の社会進出
→ 家事代行事業
など
審査ポイント2:競争優位性となる強み(コア・コンピタンス)を持っているか?
コアテクノロジー保有、技術開発力がある、模倣困難なビジネスモデルであるか、など
審査ポイント3: ルールブレイカー(rule breaker)であるか?
既存のルールを壊し、新しいルールを創出して新産業を創出しているか、など
例:Uber、Airbnbなど
審査ポイント4:市場規模は魅力的な大きさか?
ターゲットしている市場規模は1,000億円以上あるか
審査ポイント5:回収エンジン(マネタイズ)の仕組みがあるか?
継続して利益を生む仕組みがあるか
アマテラス事務局による面接実施
審査ポイント:経営者の人間力、ビジョン
アマテラスがスタートアップの価値を判断する際に最も重要なのはトップである経営者の人間力とビジョンだと思っています。
人間として魅力や信頼できる方なのかを判断しています。
上記とは逆に、下記のような企業はスタートアップ・ベンチャー企業であってもアマテラスではご紹介しません。
・経営者から志が感じられない会社
・事業に新規性・社会貢献性がない会社
・大企業の下請け、受託業務のみ
・経営者が採用・社員教育・育成を重要視していない会社
アマテラスが紹介する企業について
アマテラスが紹介する企業ステージ
創業5年以内、社員数50名以下、高い成長ポテンシャルを持つ、シード・アーリー・ミドル(シリーズA)ステージのスタートアップを多く掲載しています。
登録企業のステージ・従業員数
登録企業のうち、シード・アーリー・ミドル(シリーズA)ステージの企業が約80%です。
このステージの企業では、創業者や同じ情熱にあふれたメンバーと「新しい価値を創り出そう」と模索していたり、創り出したものが軌道に乗り始めているフェーズです。また、社員数が50名以下の企業が約80%です。
登録者の転職・副業実績
転職・副業先でのポジション
転職・副業先での職種
「事業企画・経営企画」、「営業」、「マーケティング」といったBiz Dev(事業開発)周りが7割以上、「AI・ロボテクックス・VR」、「IoT」、「次世代テクノロジー」といった先端業種への転職が半数を占めています。