ステークホルダーと日本の未来に貢献する
【事業内容】
株式会社FUNDiTは、AIとビックデータを活用した独自のM&Aアプローチとバリューアップメソッドを通じて、起業家様が大切に育ててきたIT事業を譲り受け、その事業がより多くの方に活用され、持続的に価値創造がなされる状態へと成長させることを事業内容としております。承継後の各事業については、当社自身がそのオペレーション改善を継続的に実施し、事業価値の最大化を…
東京都
<事業内容>
・WEBマーケティング支援事業「MIERUCA」
・ローカルビジネス向けWEBマーケティング支援事業「MIERUCAローカル」
・マーケター人材マッチング事業「MIERUCAコネクト」
・メディア事業
・その他新規事業複数
株式会社Faber Companyは、15年以上デジタルマーケティングに取り組んでおり、2015年にはそれまでの積み上げを最新の人工知能技術により形式知としてクラウド型ソフトウェア(※)を提供。現在までに約3,000社の有料の顧客基盤を形成しており、今後も時代の変化に対応し、マーケットイン志向にてモノづくりを行ってまいります。
(※)株式会社Faber Companyは、国立大学との産学共同研究から生まれたWebマーケティングSaaSを2015年3月より運営しており、属するカテゴリにてトップシェアとなっております(株式会社Faber Company調べ)。
顧客ニーズの変化に応じ、主に集客・分析に貢献するSaaSからコンバージョンレート最適化に資するSaaS/デジタルマーケティング人材提供事業/ローカル検索や動画分析まで次々にプロダクトを上梓しております。
<サービス一覧>
◆ソフトウェア支援事業
・MIERUCA(ミエルカ)
・ミエルカヒートマップ
・ローカルミエルカ
◆インハウス化支援事業
・ミエルカコネクト
・DEKIRUCA(デキルカ)
◆コンサルティング事業
・SEOコンサルティング
・コンテンツマーケティング支援
・コンサルティングの考え方
・サービスご提供の流れ
◆R&D事業
・WARP(ワープ)
職人の技とテクノロジーで、発見とソウゾウ(想像・創造)を提供する
私たちの原点は、職人による技磨きの追求にある。そのノウハウと知見をテクノロジーに落とし込み、仕事の醍醐味である「発見とソウゾウ(想像・創造)」に満ちたプロダクトを提供する。
知の流通構造を変え、商いを進化させる
職人の経験や感性に基づく「暗黙知」の見える化と、多くの知識・ノウハウを一つに昇華させた「集合知」の活用。この2つによって商人の活動を支援し、市場創造を促進する。
会社名 | 株式会社Faber Company |
---|---|
代表者名 | 稲次正樹 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.fabercompany.co.jp/ |
設立 | 2005年 |
従業員数 | 51 〜 100人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
稲次正樹
千葉県八千代市出身。早稲田大学(西洋哲学専攻)卒業後、1998年、株式会社アミューズに入社。音楽コンテンツのITビジネス化の黎明期に立ち会う。2000年、株式会社大広(現・博報堂DYホールディングス)に入社、大手食品メーカー・大手外資金融のダイレクトレスポンスモデルの開発・運用に従事する。2004年にITベンチャー畑に転じ、サイバーエージェント、セプテーニグループを経て2011年に当社入社、現任。当社グループの経営を支える。座右の銘は「松明は自分の手で」。
代表取締役(Founder) 古澤暢央
北海道札幌市出身。当社設立前からSEM(検索エンジンマーケティング)の現場で研究・実践を開始。培ったノウハウを広くクライアントに提供していくこと目的として、2005年10月に当社設立。以来、当社職人陣のリーダーとして、累計300社を超えるクライアントの、Webマーケティングに関わる問題解決に携わる。この経験をもとに、2012年より自然言語処理・機械学習領域を用いたWebマーケティング技術の研究を行い、職人技をシステム上で再現する「職人とテクノロジーの融合」の実現に挑戦している。座右の銘は「意志あるところに道あり」。講演実績多数。
取締役 山田明裕
東京都中野区出身。学習院大学経済学部経済学科卒業後、2001年、人材アウトソーシング企業に入社。その後、スポーツ用品を扱う専門商社を経て、2005年に個人事業主としてインターネットメディア事業(アフィリエイト事業)を開始。2008年、同事業の拡大を目的として株式会社Geronimo(ジェロニモ)設立。コンテンツSEOの実践による上位表示実績多数。2012年、コンテンツSEOのさらなる追究を目的として当社入社、現任。一貫してコンテンツSEOの実践・検証に取り組んでいる。座右の銘は「一意専心」。講演実績多数。
取締役 副島啓一
兵庫県尼崎市出身。東京大学工学部システム創成学科(PSI)卒業後はITベンチャー畑に進み、2007年、モバイル系ベンチャー企業に入社。2011年、企業の人材発掘支援を行う株式会社SOOLにて国内初の新卒スカウトサイト「Iroots」を起ち上げ、2014年、エン・ジャパン株式会社に事業売却。当社には2013年より参画し、2014年、株式会社Faber&Technologyを起ち上げ、代表取締役社長に就任。2016年3月、当社取締役就任。アーリーステージのビジネス起ち上げを得意とする。
※共同研究による共著論文(IEEE BigData 2018 Workshop:Analysis of User Dwell Time on Non-News Pages)
※登壇一例(第10回 テキストマイニング・シンポジウム 明治大学高木研究室での講義)
取締役(Search Advocate) 鈴木謙一
新潟県上越市出身。新潟大学教育学部英語科卒業後、就職のため上京。ITトレーナーや情報システム管理者、ヒューマンスキル系社内講師などの会社員を経て独立。2007年に開設した「海外SEO情報ブログ」は、SEOに特化したブログとしては国内で最も多い記事数とアクセス数を誇る。2008年、当社入社。最新SEOの情報収集・情報発信、セミナー講師・イベントスピーカーが主たる職務。講演・寄稿実績多数。
取締役 小川卓
神奈川県横浜市出身。ロンドン大学(UCL)、早稲田大学大学院(化学専攻)卒業。ウェブアナリストとしてマイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンで勤務。2015年、当社取締役CAO就任(現任)。解析ツールの導入・運用・教育、ゴール&KPI設計、施策の実施と評価、PDCAを社内で回すための取り組みなどを担当。特にアクセス解析を中心とした改善提案と分析を強みとする。
アクセス解析に特化したブログ「リアルアクセス解析」を2008年より運営中。個人の立場で企業研修・講演・勉強会・セミナーなどを毎年40回程度実施。また複数社のウェブサイト及びサービス改善のためのコンサルティングを行っている。アクセス解析イニシアチブプログラム委員、Adobe Analyticsユーザー会「eVar7」代表、アジャイルメディア パートナーブロガー、デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授、株式会社UNCOVER TRUTH CAO(Chief Analytics Officer)。
執行役員 月岡克博
神奈川県横浜市出身。法政大学(経営学部)卒業後、2005年、ソフトブレーン株式会社に入社。コンサルタントとしてプリセールスやSFA導入プロジェクトを複数担当。2009年、シナジーマーケティング株式会社に入社し、CRM領域のセールスに転身。2013年には東日本エリアセールスマネージャーに。2014年に当社入社後、営業部長として売上拡大に貢献。2016年にIMC部門を新設し、MIERUCAを中心としたマーケティングおよび広報領域を統括。2020年からはMIERUCAのプロダクトオーナーも兼務し、2021年10月、当社執行役員就任。
常勤監査役 本橋信之
●1987年~2019年3月 アサツーディ・ケイ(現ADKホールディングス)にて一貫して管理系業務を担当し同社の経営戦略局長、グループ事業本部長、財務経理本部長、常勤監査役、グループ会社監査役(広告業、出版業、CM制作業、コンテンツ業等)を経験。
●2019年4月より大学系ベンチャーの管理部門と内部監査部門の責任者を担当。(現在:非常勤顧問)
2020年1月より当社常勤監査役に就任。
企業ガバナンスの「職人」として企業成長と内部統制のバランスの取れた経営支援を得意とする。
技術顧問 高木友博
石川県金沢市出身。東京工業大学大学院 総合理工学研究科システム科学専攻、博士後期課程修了(工学博士)。
● 1983-1984年 カリフルニア大学 バークレー校コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
● 1984-1988年 インターフィールドシステムズ Inc.開発事業部事業部長。
● 1988-1997年 松下電器産業 中央研究所 研究室長、マルチメディアソフト推進室ソフトグループ主担当、マルチメディア全社推進本部ネットワークサービス事業開発室 新規事業化チームリーダー等。
※その間の1989-1993年 国際ファジィ工学研究所(通産省)所長代行、所次長。
● 2004-2005年 カリフルニア大学 バークレー校 コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
● 2005-2007年 日本学術振興会(文部科学省)学術システム研究センター専門委員。
● 1998年‐ 明治大学 理工学部 情報科学科 教授(現任)。
共同研究 吉田光男
筑波大学ビジネスサイエンス系准教授。筑波大学第三学群卒業、筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。
学部在学中にロボット型ニュース検索エンジンCeek.jp Newsを開発し、2006年に有限会社てっくてっくを創業。2011年より日本学術振興会特別研究員(DC1)、2014年より豊橋技術科学大学助教、2021年より現職。ウェブのコンテンツやユーザの行動に注目し、自然言語処理や計算社会科学に関する研究に従事。ウェブ・SNSの大規模なデータ収集や分析・機械学習を強みとし、WI-IAT ’21(Best in Practice Paper Award)、Webインテリジェンスとインタラクション研究会(優秀研究賞・萌芽研究賞)、人工知能学会(研究会優秀賞)などで数々の賞を受賞している。
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