世界の光学テクノロジーブランドを目指そう
サイエンスエッジは、最先端の光学技術と顕微鏡技術で、
革新的な光計測装置やソフトウェアを開発する日本のスタートアップです。
2015 年に創業し、光計測機器・分光顕微鏡を中心とした理化学機器を開発、大学や民間企業への販売を行なうメーカーです。
ともに大阪大学出身の内山知也(CEO)と太田泰輔(CTO)で共同経営をしています。従業員は中堅・若手のエンジニア3名で、そ…
東京都
◆フードテックD2C事業
◆ヘルスケア事業(アプリプロダクト開発・ヘルスケアデバイス開発等)
◆腸内細菌関連研究事業
当社はサッカー元日本代表鈴木啓太が創業した、アスリートの腸内環境の解析を手掛けるライフサイエンススタートアップです。
1700 検体以上のアスリートの便(データ)から、アスリート特有の腸内環境が、人間の腸内環境の理想的な姿であることを4年間かけて発見。この知見は学術的にも評価されており、国内の有力な研究機関との研究も盛んです。
ここから生み出された成果が、世の中の人々の健康・コンディションを支えるものと信じ、活動しています
現在は、独自のプロバイオティクス(ヒトに有用な菌)素材を活用した栄養補助食品(サプリメント)や食品のフードテックD2C事業を進めております。また新規事業としてアプリやデバイスを用いたヘルスケアサポートの展開や、スポーツ・ヘルスケア・教育を結びつける事業展開も目指しており、多岐にわたるライフサイエンスカンパニーを目指しています。
2019年9月には、大正製薬や三菱UFJキャピタルなどから総額約3億円の資金調達も完了。これらの資金をもとにビジネス・研究の両面から、事業の確立、発展をともにするメンバーを募集しています。
「すべての人を、ベストコンディションに」
これは当社代表の鈴木が、自身の原体験を通じて感じたものであり、当社AuBのミッションです。
鈴木は、現役時代から、「お腹でコンディショニングを作っていた」と話すほど、腸内環境の重要性をいち早く認識していました。
原点は、調理師の母親。幼少から「人間は腸が一番大事」「便を見なさい」と言われ、育ちます。プロ時代のコンディションの確認方法は何よりも、「便を見ること」。便がすっきり出ると身体が動きやすいと感じ、残便感が残ると思うように身体の動かない自分がいました。「お腹の調子が整うと、身体の調子が整う」「便の状態とコンディションには相関関係がある」と身をもって確信するなか、「アスリートが腸内環境を意識出来れば、コンディションアップにつながるのではないか」というアイデアが浮かびます。
そして現役引退後の2015年12月にAuBを設立。しかし周囲からは「サッカー選手で、ベンチャーでビジネス経験もないのに上手く行くわけない」と反対をされたり、「辞めた方がいい。どうやってやるつもりなのか」と諭されたりもしました。
それでも鈴木は「プロ選手の腸内環境から特有の“アスリート菌”を発見できるんじゃないか」「コンディショニングに人一倍気を遣うトップアスリートの腸内環境の研究は、一般の方の健康にも寄与できるのではないか」との思いを一心に、事業をスタートさせたのです。
彼を突き動かすのはスポーツ界への恩返しであり、今後のスポーツに対する期待です。そしてそれらを、アスリートの経験を活かし、起業という形で実現する、彼自身にしかできない道を切り開いてくことが、彼がもつ使命だと強く信じています。
「アスリートは人々に感動を与える存在に加え、世の中の健康に寄与する時代になっていく」と語ります。
会社名 | AuB株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 鈴木啓太 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.aub.co.jp |
設立 | 2015年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 鈴木啓太
元プロサッカー選手。東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラ ーを勝ち取ると、2015 シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として 活躍。2006 年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとし ては、唯一全試合先発出場を果たす。
現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB 株式会社を設立。「すべての人をベストコンディションに。」を目標に掲げ、アスリートの腸内細菌の研究成果より、ヘルスケア、フードテック事業を行っている。
田中智久
学生時代に共同創業した電気自動車ベンチャーで取締役兼COOとして、国内外事業開発・ファイナンスに従事。同社を海外上場企業にM&A・クロスボーダーIPOした後(ディールのエグゼキューション責任者も担当)、国内事業統括として2019年2月まで勤め上げました。その後2019年4月に外部スタッフとしてAuBに関わり始めました。(2020年10月に取締役兼事業統括責任者に就任)D2C事業の立ち上げ~グロース、ヘルスケア事業の立ち上げ、国内大手企業との事業アライアンス、ファイナンスなどに従事しています。チームの力を信じながら、未知の可能性を切り開きたいと思っています。
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