微生物によりあらゆる環境での緑化と生物多様性を実現
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
東京都
日本では林業の衰退とともに「森林の放置」が深刻な課題になっています。
今後、日本の森林がサステイナブルに活用されていくためのキーサクセスファクターは深刻な人材不足・高齢化にある「植林・育林」課題の解決です。
私たちは、その分野に徹底的に専門特化しあらゆるソリューションを提供すべく事業を展開しています。
人間は森林なしに生きていくことはできません。
共に100年後の森づくりを担う最強の組織を作ってくれる方、是非ご連絡をお待ちしております。
■現場作業者本位の柔軟な働き方を前提とした植林・育林事業を展開
-提案する新しい働き方「GREEN WORK」
青葉組は、共に植林事業の行う職人にとって、地方でのサステナブルな生活とキャリアを実現する”柔軟で効率的な働き方”を最重要テーマとして位置づけ、人材の雇用、定着、生産性向上を図っています。朝早く現場に集まり、昼まで働いて帰る。3日働いて、1日休む。自然の中で自分を磨く。成果に応じた報酬を受け取り、自律した働き方ができる。WHITEでもBLACKでもBLUEでもない、”GREEN”なワークスタイルをめざし、各種人事制度を設計しています。
並行して、植林・育林会社としてはまだ例の無い”全国展開を目指すベンチャー”として、デジタルツールの積極活用、R&D成果の共有、季節による人材移動など、バックオフィスや現場の業務を可能な限り効率的することにより、山主の費用負担を減らしながら、従業員へ支払う給与を引き上げることを可能にしています。
未来の森を、今つくる。
日本の山では 木を伐採する人に対して、植える人の数が圧倒的に不足しています。
豊富な森林資源はあっても、それを育てる人が足りていないのです。
伐採されたまま放置された森では、次の木が育たず、森林は荒れてゆき、土砂災害のリスクなどにもつながります。
私たち青葉組は、木を植え育てる専門家集団。
人間社会にも地球環境にも価値のある未来の森を、20年、30年かけて育んでいくのが仕事です。
苗木が大木になっていくように、私たちのひとつひとつの取り組みが未来の森をつくっていくと信じて。
私たちは今日も、挑戦を続けます。
会社名 | 株式会社GREEN FORESTERS |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 中井照大郎 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.greenforesters.jp/ |
設立 | 2020年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 中井照大郎
大学卒業後、2011年に総合商社に入社しインドネシアのLNG(液化天然ガス)プロジェクトへの投資業務やオペレーションに従事。その後、再生可能エネルギーのベンチャー自然電力を経て、2017年4月西粟倉村へ移住。同年10月、森林管理専門会社である株式会社百森を創業、代表取締役共同代表に就任(現任)。
2020年7月、東京へ戻り、中間・中川らと共に育林事業で全国展開を目指す株式会社GREEN FORESTERSを創業、代表取締役に就任。
取締役 中間 康介
大学卒業後、野村総合研究所にて、主に官公庁の制度設計・執行に関する業務に従事。その後スタートアップに参画し、介護×シェアリングエコノミーの領域で事業立ち上げに従事。現在は一般社団法人社会実装推進センターを創業し、代表理事に就任、官民連携プロジェクトの事業設計・運用管理を担当。林野庁主催林業アクセラレータプログラム「Sustainable Forest Action」の事務局も担当。
取締役 中川 雅也
大学卒業後、インドネシアのスラバヤ、バンジャルマシンで籐、竹を使った敷物生産の貿易事業に勤務。 2008 年 地元和歌山県田辺市にU ターン。森林組合に勤務の後、2016年株式会社中川を設立、創業者兼従業員となる。「木を伐らない林業」を謳い、先進的な働きかたを推進、育林事業に特化し事業を展開。既存の業界常識に囚われず新たな創意工夫で新規事業を手掛ける。20名以上多くのIターン者を雇用。
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弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
極限環境藻類「ガルディエリア」の力を活かして地球規模の環境課題を解決し、
サステナビリティに貢献します。
都市鉱山リサイクル市場における貴金属の回収および既存技術からの生産性向上、海外の天然金鉱山における水銀被害の抑止、CO2削減などを通じ、経済発展の過程で生み出された環境課題に取り組み、地球ならびに次世代の人類が健やかに生きられる世界を目指します。
● 私たちが解決を目指す社会課題
当社の扱う微細藻類「硫酸性温泉紅藻ガルディエリア」は5-10µmと非常に小さな生き物ですが、その表面に金(Au)やパラジウム(Pd)などの有価金属を特異的に吸着します。
当社はこの機能性に着目し、ガルディエリアを素材とした、貴金属吸着材の開発を行っています。
また、光合成培養の過程でCO2を吸収することも…
kikitoriは「農とテクノロジーを通して世界中の人々を笑顔にする」をミッションに、一次産業の流通プラットフォーマーを目指しているDXスタートアップです!
農産物流通という分野は、レガシー且つ国内9兆円規模と巨大産業です。
kikitoriは、農産物の流通分野特化型SaaS『nimaru』の開発・提供を通じ、流通における集荷から出荷、そして物流といった全領域を対象に、紙の手書きやFAX、電話に代わるインフラづくりに取り組んでいます。『nimaru』は、農産物の流通データを蓄積・活用し、繋げることで、非効率な流通による機会損失やフードロス、人材の流出の課題を解決し、より最適な食の流通を実現します。将来的には、流通データの蓄積による農産物流通の新しい価値創造、データを活用した新規事業への展開を目指してい…
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の…
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