ゴミから感動をつくる
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
東京都
■■□ TBMとは □■■
TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・資源循環ビジネスを通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業*として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。
TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。世界40ヵ国以上で特許を取得、COPやG20の国際会議で紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や団体で採用(事業所登録数含む)されています。また、自治体や民間企業と連携したリサイクルの実績も多数存在しており、2021年は海外での現地法人、JVを設立、海外の成形メーカー大手の販売契約を締結、韓国のSKグループと135億円の資本業務提携を合意しました。
*…2021年⽇本経済新聞「NEXTユニコーン調査」において、TBMは企業価値ランキング4位(推計企業価値1,336億円)
■■□ Times Bridge Management □■■
TBMとは、「Times Bridge Management」の頭文字から成り立っており、何百年も続くような事業や会社創りに挑戦し続けることで、時代の架け橋になりたいという想いが込められています。
2020年11月には、新しくコーポレートロゴを策定し、動きのある現代性と安定感のある伝統要素、日本的なモチーフとアルファベットの融合により、永続性と国際性を備えた未来への架け橋となることを象徴しています。
■■□ TBM Compass □■■
企業理念体系として、Mission(私たちの使命であり、宿命)、Vision(私たちが目指す姿)、Values(私たちの価値観であり、人格を形づくるもの)を掲げ、一人ひとりの判断の拠り所になるようにその総称を「TBM Compass」と名付けています。私たちが進むべき方向に迷うことがないように、”羅針盤”としての役割を果たしています。
Mission/ミッション
進みたい未来へ、橋を架ける
Vision/ビジョン
過去を活かして未来を創る。
100 年後でも持続可能な循環型イノベーション。
Values/バリュー
1. 非常識に挑戦しよう
2. 両立主義で行こう
3. 自分ゴトを拡げよう
4. 約束への逆算思考
5. 感謝と謙虚で繋がろう
会社名 | 株式会社TBM |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO(最高経営責任者) 山﨑敦義 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://tb-m.com/limex/ |
設立 | 2011年 |
従業員数 | 101人以上 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO(最高経営責任者) 山﨑敦義
20歳で中古車販売業を起業後、複数の事業を立ち上げる。30代になり、グローバルで勝負が出来て100年後も継承される人類の幸せに貢献できる1兆円事業を興したいと奮起。時代の架け橋となる株式会社TBMを立ち上げる。Japan Venture Awards 2016「東日本大震災復興賞」受賞。Plug and Play 2016「世の中に最も社会的影響を与える企業-ソーシャルインパクトアワード」受賞。2017年、スタンフォード大学にて日米イノベーションアワード受賞。日経スペシャル「カンブリア宮殿」10周年500回記念番組に登場。
取締役会長 角祐一郎
1989年 山陽国策パルプ株式会社専務取締役
1993年 日本製紙株式会社専務取締役
1999年 株式会社ベンチャーサポート代表取締役社長
2011年 株式会社TBM取締役
2014年 株式会社TBM取締役会長就任(現任)
取締役COO(最高執行責任者) 坂本孝治
1990年 伊藤忠商事株式会社 入社
2007年 エキサイト株式会社 代表取締役、常務取締役就任
2012年 ヤフー株式会社 コンシューマ事業担当執行役員就任
2013年 ヤフー株式会社 ヤフオク!カンパニー長就任
2014年 YJ America, Inc. 社長就任
2016年 株式会社TBM 社外取締役就任
2018年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役 深堀健二
1993年 株式会社第一勧業銀行(現みずほ銀行) 入社
2001年 みずほ証券㈱投資銀行部門 入社
2010年 日本弁護士連合会 弁護士登録
2013年 ダイヤ通商株式会社 監査役就任
2014年 株式会社TBM 監査役就任
2016年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役(非常勤) 小林孝至
1994年 京セラ株式会社 入社
1997年 会計事務所 入所
1998年 デジタルクリエイターのフリーランスとして独立
1999年 ブルージラフ株式会社設立 社長就任(現任)
2013年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役(非常勤)※会社法で定める社外取締役 片地格人
1993年 野村證券株式会社 入社
2000年 株式会社エイチ・ティ・シー 入社
2003年 株式会社びしゃもん 代表取締役就任(現任)
2006年 株式会社日本レップ 代表取締役就任
2009年 アール・アイ・シー・マネジメント株式会社 代表取締役就任(現任)
2010年 株式会社エコ配 代表取締役就任(現任)
2013年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役(非常勤)※会社法で定める社外取締役 杉森実
1995年 株式会社 礎 設立(現任)
2014年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
起業するまでの間、広告代理店を経て建築・不動産会社で長年勤務。様々な経験を基に独立する。 土地・建物から付随するマーケティングリサーチから商品企画、コンセプト作りからデザイン設計、広告宣伝・開業・販売戦略に至るまで、すべての局面においてクライアントにベストな解決策を提供している。現在、京都を本社とし、東京・大阪にも支店を展開。週刊ダイヤモンド第104号(2015.12.26/2016.01.02新年合併特大号)において、地方「元気」企業ランキングトップ150(約300万社のデータから東京、大阪、千葉、埼玉、神奈川を除く42道府県代表を選出)選抜の11位と掲載される。
取締役※会社法で定める社外取締役 薄羽 美江
1982年 ソニー企業株式会社 銀座ソニーショールーム入社
1984年 フリーアナウンサー集団を設立
1996年 株式会社エムシープランニング創業 代表取締役就任(現任)
2018年 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事(現任)
2022年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役 ※会社法で定める社外取締役 小柴満信
1981年 日本合成ゴム株式会社(現:JSR株式会社)入社
2004年 JSR株式会社取締役 就任
2006年 JSR株式会社常務取締役 就任
2009年 JSR株式会社 代表取締役社長就任
2019年 JSR株式会社 代表取締役会長就任
2019年 出光興産株式会社 社外取締役就任(現任)
2021年 Aホールディングス株式会社 社外取締役就任(現任)
2021年 JSR株式会社 名誉会長就任 (現任)
2021年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役※会社法で定める社外取締役 中澤 英子
2003年 ソニー株式会社入社
2006年 ソニー・コリア 駐在
2011年 ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ 駐在
2015年 Point Taken, LLC. 共同創業
2017年 Dearest, Inc. 代表取締役就任(現任)
2021年 Innovation Global Capital ベンチャー・パートナー(現任)
2021年 株式会社ikura 共同創業、代表取締役就任(現任)
2022年 株式会社TBM 取締役就任(現任)
取締役 ※会社法で定める社外取締役 ユー・ジハン
2019年 Head of Business in China, Samsung C&T
2021年 Head of Business Development Division, SK Siltron
2022年 VP, Head of Investment 2 Team, SK SUPEX Council(現任)
2022年 Director of TBM Co., Ltd. (現任)
常勤監査役 ※会社法で定める社外監査役 加藤公一
1988年 株式会社リクルート 入社
2000年 衆議院議員 初当選
2009年 法務副大臣 就任
2010年 内閣総理大臣補佐官 就任
2011年 日本ユネスコ 国内委員会委員就任
2016年 株式会社TBM 監査役就任(現任)
非常勤監査役 ※会社法で定める社外監査役 水野勝
1961年 丸紅株式会社 入社
1999年 丸紅株式会社 取締役副社長就任
2007年 株式会社パソナ 取締役会長就任
2013年 株式会社TBM 顧問就任
2014年 株式会社TBM 監査役就任(現任)
非常勤監査役 ※会社法で定める社外監査役 髙田大記
2000年 株式会社コメリ 入社
2007年 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) 入社
2011年 公認会計士終了試験 合格
2011年 税理士法人ファースト会計事務所 入所
2011年 髙田大記公認会計事務所開設(現任)
執行役員CSO(最高経営戦略責任者) 山口 太一
富士ゼロックス株式会社に入社後、プロダクションサービス営業本部にて 新規ビジネス開発を担当。 その後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社にて、 事業再生支援業務に従事し、ビジネスデューデリジェンス、事業再生計画策定・ 実行支援、金融機関との折衝支援、成長戦略の立案支援等を担当。ディールアドバイザリーグループに異動後、マネージャーとしてクロスボーダーM&A案件におけるM&A戦略検討から実行支援、さらにはPMI(M&A後の企業統合)まで、各種のプロジェクトマネジメントを実施。2015年9月株式会社TBMに入社。経営企画室にて事業戦略、事業計画、 および資本政策の策定、量産工場に関するプロジェクトを推進。
執行役員CMO(最高マーケティング責任者) 笹木隆之
株式会社電通に入社後、経営者と企業のあらゆる事業活動を“アイデア”で活性化させる未来創造グループに所属。マーケティングを起点にした 新規事業開発、新商品開発、店舗開発のプランニング及びプロデュースなど、 チーフプランナーとして活動。電通総研Bチームのメンバーも兼務。電通のソリューション部門におけるべストプラクティスフォーラムにおいて、 MVP賞、準MVP賞などを受賞。2016年4月株式会社TBMに入社。
執行役員 中島 正剛
1999年より株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほ銀行)、2006年より大和証券SMBC株式会社(現大和証券株式会社)、2014年よりSMBC日興証券株式会社等にて法人営業業務に従事。上場企業のファイナンス・M&A対応に加えて、長くスタートアップ支援業務に従事。特に主幹事証券会社として株式上場(IPO)支援分野において多数の実績を挙げ、証券会社では個人として社長賞等獲得。2022年より株式会社TBMに入社し、執行役員 Capital & Business alliance室 室長就任。
執行役員 仲谷桃
2001年4月に新卒としてメリルリンチ日本証券株式会社に入社後、事業法人部にて主に上場事業法人に対する営業活動に従事。2008年2月、リーマンブラザーズ証券株式会社に入社し、上場事業法人に対する営業チーム組成の立ち上げメンバーとして参画。2009年1月、株式会社レコフに入社し、カバレッジ・グループにて事業法人に対するM&Aに係る提案活動に従事。2010年7月、UBS証券会社に入社し、投資銀行本部にて上場事業法人に対する資金調達を中心とした提案活動に従事。2012年11月、UBS証券株式会社ウェルスマネジメント本部コーポレートカバレッジグループにて法人営業、2014年2月、同本部投資銀行サービス部にてM&A、資金調達、オルタナティブ投資(不動産・プライベートエクイティ・ヘッジファンド等)、ビジネス・マッチングに係る商品・ソリューション開発に従事。2017年2月株式会社TBMに入社。
技術顧問 今村哲也(元花王㈱取締役 研究開発部門統括/三井化学㈱顧問)
1967年 花王㈱ 入社
1992年 同社 取締役 研究開発部門統括
フロッピーディスクの製品開発から事業化を手がけ、1992年シェア15%世界1位を達成する。
研究部門を統括し取締役就任後、ヘルスケア事業本部長としてエコナ健康油とヘルシア緑茶飲料の開発を指揮。
事業立ち上げ・知財戦略を行い両商品共にシェアトップを達成する。
2005年 花王㈱ 退社
2005年 キッコーマン常勤顧問 就任
2010年 三井化学㈱顧問 就任
2013年 ㈱ TBM 技術顧問 就任
顧問 板橋徹(元日揮㈱理事)
1983年 日揮㈱入社
2010年 財務本部資金部長
2012年 経営戦略室室長代行
2016年 インフラ統括本部事業開発本部本部長代行
2017年 ㈱CM-Plus社入社 新規事業本部本部長
2017年 ㈱TBM顧問就任
会計顧問 茂木亮一(公認会計士・税理士)
現在コメントはありません
現在公開中の求人情報がありません
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
日本原子力研究開発機構が開発した新規溶媒抽出技術エマルションフローをコア技術として、リチウムイオン電池などに含まれるレアメタルの水平リサイクルを目指すレアメタルリサイクル事業、エマルションフローの普及を目指したトータルサポート事業を展開し、レアメタル資源の将来にわたる安定供給に貢献する。
【事業内容】
・リチウムイオン電池のレアメタルリサイクルを中心とし…
BioPhenolics(バイオフェノリクス)は、2023年に創業した筑波大発スタートアップです。
筑波大学生命環境系高谷直樹教授の20年以上の研究成果と代表貫井のバイオものづくりの経験を掛け合わせて、
真に経済性のあるバイオ化学品製品を社会実装するために立ち上げたスタートアップです。
合成生物学的な手法を用いたバイオ化学品を生産するスマートセルの開発のみならず、
発酵プロセスの開発、精製プロセスの開発、商業生産を見据えたスケールアップ検討を一気通貫に取り組んでいます。
私たちのバイオ化学品はバイオマスを原料にしているため、石油に頼らない化学品生産と脱炭素を両立することが出来ます。
これは気候危機を緩和するクリティカルな技術の一つで、2030年代の早い時期に社会実装することにより、
石油…
さかなドリームは、革新的な生殖幹細胞操作技術「代理親魚技法」を用いて、全く新しい養殖魚を開発する水産スタートアップです。日本に生息する4,000種を超える魚種の中から、抜群に旨い魚だけを育種・養殖することで、未踏の味わいを実現すると共に、温暖化が進む海洋環境にも対応できる次世代の養殖魚を生み出します。
従来の魚の品種改良は、成長性や耐病性の改善が主な目的となっ…
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載