社会を健康にする会社
”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
東京都
私たちはフードテクノロジーで社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。
当社のコア技術によって生まれた代替肉・植物肉という新たな価値を提供することで、畜産の抱える課題に立ち向かい、人々の健康と緑豊かな地球の永続を実現していきます。
■TECHNOLOGY -Green Cultureの技術力
「業界パイオニアであるGreen Cultureが持つ科学力と開発力」
植物肉をもっと身近な存在にしていくためには、まず何よりもおいしいこと、そして、手軽に手に入れられることが鍵となります。私たちは独自の開発製造技術により、その両方を実現します。
■BUSINESS -事業内容
「研究開発から販売まで一貫した事業展開が強み」
私たちは植物肉ベンチャーとして、研究開発、製造、販売と一気通貫したサプライチェーンを構築して事業展開しています。これにより、日頃法人・個人のお客様よりいただく声を製品開発に活かし、ニーズに合った商品を自社で創り出すことが可能です。業界のパイオニアとして、10年以上蓄積してきた知見とノウハウも最大限に活用しながら、植物肉を中心とした様々なプラントベース製品の開発とさらなる普及に向け、事業を加速させています。
・植物肉製造開発
独自ブランド「Green Meet」を使用した植物肉製品を開発しています。その他、事業者向けに顧客ニーズに合わせた植物肉製品の開発も行います。
・事業者向け販売
広域外食事業者様や、卸売り販売業者様向けにニーズに合わせた製品を提供し、国内外飲食店での植物肉製品導入を支援しています。
本陣向け通販サイトも運営しており、小口仕入れにも対応しています。
■MISSION
「健康と地球とずっと」
私たちがずっと健康であること。
そして緑豊かな地球がずっと続いていくこと。
そんな未来を想像ではなく“創造”していくこと。
それが私たちのミッションです
■VALUE
私たちが大切にしている価値観
01. 常識を変えることを、信じてやり抜く。
02. 自身の言動を律し、自責による改善を徹底する。
03. みんなは一人の為に、一人はみんなの為に。
04. よく考え、決めたら即行動する
05. 過去から学び、新たな知恵を生む
■代表者メッセージ
「次の10年に向けて」
当社は、2011年にベジタリアン向けの食品を専門で販売する通販店としてスタートいたしました。
私自身がベジタリアンで、かつての日本では食べるものに困るときが多々ありました。しかし、留学で訪れたアメリカの西海岸には、多くはないもののプラントベースフードを扱っているレストランやスーパーがあったのです。日本でもこのような食の文化を普及させたいと思ったのが、創業のきっかけです。
グリーンカルチャーという社名には、その名の通り「緑の文化を作る」という意味を込めました。
当社は、多くの皆様のご支援やご協力、ご愛好のおかげにより、2021年2月に創業10年を迎えることができました。近年のフードテック領域の世界的な盛り上がりや、サステナビリティへの注目度の高まりを鑑みると、これからの10年は、これまでの10年とはまったく違った成長加速フェーズになると考えています。
今後は、ヴィーガン・ベジタリアンの方に限らず、ヘルシーな食事を心がけている方や、環境へ配慮している方などより幅広い層への価値提供も目指し、「健康と、地球とずっと。」のミッションの実現に向け一層邁進してまいります。
会社名 | グリーンカルチャー株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 金田郷史 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://greenculture.co.jp/ |
設立 | 2011年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 金田郷史
東京都葛飾区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。米De Anza College Liberal Arts経営学専攻準学士。高校卒業後シリコンバレーへ留学。在米中、食の多様性へ感銘を受け、日本での植物性食品普及を決意。2011年、貯金を元手に資本金100万円で植物性食品専門企業「グリーンカルチャー株式会社」を創業。会社経営の傍ら各種勉強会での講演や雑誌寄稿また議員連盟で植物性食品に関する情報提供を行う
社外取締役 木場 祥介
豊田通商株式会社に入社後、トヨタ自動車株式会社出向を経て、機能性材料分野における新規事業の立ち上げと、素材系ベンチャー企業への投資、グローバル展開支援に従事。2012年に株式会社産業革新機構(現・株式会社INCJ)に入社後、素材・化学チームを立ち上げ、UMIを企画の後、2016年4月よりUMIに正式参画。早稲田大学大学院理工学研究科、東京農工大学大学院生物システム応用科学府修了。博士(工学)。
社外取締役 鈴木 智子
亀田製菓株式会社 食品事業部長。 お客様起点のマーケティングを基軸に多方面で経験を積み重ね、フードテック分野の新規事業開発に携わる。当社ではマーケティングを通してPBF市場の発展とサスティナブルな社会への貢献を目指す。2022年4月より当社社外取締役就任。
社外取締役 松本 浩平
オイシックス・ラ・大地株式会社 取締役 経営企画本部本部長。同社入社後、香港向けのEC事業立ち上げ、(株)リクルートとのJVの設立、コンサルティング事業の立ち上げ、メディア事業の立ち上げなど、事業開発を中心に活動。 2012年より、IPO準備のため経営企画部へ異動し、IPOプロジェクトの主要メンバーとして活動。2013年IPOを実現後、IRも担当。2021年5月より当社社外取締役就任。
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”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
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生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
【事業内容】
(1)再生可能エネルギー発電及びオール電化製品・機器、その他の新エネルギーに係る製品・機器の製作・販売並びにそれらのメンテナンス・コンサルティング・知識の社会への普及業務
(2)前号に附帯関連する一切の事業
【エレサーモが持つ熱エネルギー変換技術】
・半導体増感型熱利用発電(STC)
安全・安心、放射性廃棄物にも悩まず、資源にも頼らず、狭い国土で…
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野で…
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
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