医療介護のプラットフォームを創る
【サービス内容】
介護業界向けコミュニケーションプラットフォームの開発・販売
▶医療介護の地域連携をシームレスにするコミュニケーションサービスSapon(サポン)の開発。
Seamthは「多職種連携のデジタル化」という大きな構造的課題を解く会社です。
日本の医療介護を支えるプラットフォームを創りあげます。
東京都
■会社概要:
従来の胎児超音波検査は、産婦人科医が手動で行っています。
慢性的な人員不足により実施可能な場所やタイミングが限られている上、検査方法は習得に数年単位の期間がかかるという課題があります。
また、専門的な知識を持った産婦人科医が少ない諸外国では、胎児の健康状況の把握が難しく、不幸な事故が起こる事例も多く存在しています。
そういった現代医療における課題を解決に導くため、弊社では超音波検査を自動化する、これまでにない医療機器・サービスの開発を進めています。
具体的には、妊婦さん自身がお腹に巻くだけで超音波検査が行えるようにすることで、場所・時間・実施者を限定せずに胎児の情報を得られるシステムの実現を目指しています。
現在の医療環境では必要不可欠である【検査室】【専門医】【長い検査時間】といった要素に左右されることなく検査が可能となるため、医療現場の人員コスト削減に繋がるほか、利用者の待ち時間短縮や胎児の安定的な健康管理を実現します。
■会社の魅力:
今ある検査システムの概要は1990年代には確立されています。
それ以降も、世の中には多くの技術的・臨床的進歩がありました。しかし、胎児超音波検査にこれら進歩が取り入れられることはなく、またそれら停滞が問題視されることもありませんでした。
そこで弊社は、現代の技術を用いてハードウェアからソフトウェア、情報共有システム、ユーザーインターフェースまでを有機的に統合し、これまでの市場にないまったく新しい医療機器をデザインし直していきます。
そのため、誰も着目していなかった視点から課題にアプローチし、産婦人科医不足を解決に導くためのチャレンジが出来るという楽しさがあると考えております。
また、医療体制が不十分な地域における胎児の脳性麻痺と周産期死亡の発生を減らすことも目標としていますので、製品の海外展開にも一から携わっていただくことになります。『医療機器の開発』というのは一見すると活かせるスキルの幅が限定されているようにも感じられるかもしれませんが、諸外国のニーズに合わせた改良をはじめ、幅広いご経験を積んでいただくことが可能です。各分野に特化したエキスパートと共に、日本国内の問題のみならず世界規模の挑戦に取り組んでいただける事業であることに、強い自信を持っております。
会社名 | 株式会社Gifts |
---|---|
代表者名 | CEO 小笠原 淳 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://gifts-ai.com/ |
設立 | 2023年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
CEO 小笠原 淳
2013年 慶應義塾大学 医学部卒業 亀田総合病院にて初期研修
2015年 慶應義塾大学 産婦人科学教室入局 本院で研修後、東京歯科大学市川総合病院、那須赤十字病院、日野市立病院へ出向
2018年 産婦人科専門医取得 東京大学薬学部ERATO研究員として脳×AI融合に従事
2019年 慶應義塾大学医学部大学院薬理学教室で後期博士課程(安井正人教授)
東京大学薬学部薬品作用学教室(池谷裕二教授)へ国内留学
2023年 株式会社Gifts創業 CEOに就任
2児の父
主な研究業績:胎児心拍数陣痛図を判読する深層学習モデルの開発
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uFitでは、一人一人が目指すべき理想とする健康は違っていいと考えています。
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