会社の特徴
株式会社douzoは、日本製品のグローバルブランド創出 x モノづくりメーカーロールアップ事業に取り組む、グローバルスタートアップです。
日本ならではの技術や文化が反映された高価値な商品を、海外の消費者のライフスタイルや嗜好に合わせてプロデュースし、ブランド化して、海外市場に販売する、Japanese Lifestyle Brands事業を運営しています。
最初のブランドは、日本製包丁ブランドであり、現在はアメリカを中心にEC販売を展開しています。
今後は自社ブランドのグロースから導き出した解を基に、
モノづくりメーカーのM&Aおよびグローバル化、グロースまで含めて取り組んでいきます。
◆目指すのは何か?
我々が目指すのはただのグローバルD2Cではありません。
我々は日本という国自体を変革することのできる存在を目指しています。
そのためには、我々がグローバルスタートアップとなり、世界に対して商品を提供し、
日本の貿易収支の黒字化に貢献する他ありません。
その第一歩目として日本製品のグローバルブランド創出に注力しています。
◆なぜITサービスではなく、商品を展開しているのか?
日本のモノづくりの技術力はいまだに世界一のレベルを誇ります。
みなさんご存知の通り、海外から買われる日本の商品は、
ITサービスではなく、実体のある「高品質な日本製品」です。
日本の当たり前に適したITサービスは海外で通用しません。
なぜなら日本は世界からみると大きな外れ値だからです。
かたや製造物に関しては、機能性という点では世界共通の見解となります。
ブランドを挙げればキリがありませんが、トヨタ、ソニー、ユニクロ、無印、
また精密機械やパーツの製造はいまだに多くが日本でおこわれています。
ITサービスではないのです。
この先人たちが作り上げた「日本のモノづくり」という技術力、世界的なブランド力を
使わない手はありません。
本気でグローバル展開を考えているスタートアップだからこそ、
日本製品の輸出にフォーカスしているのです。
我々は日本の強みを武器にグローバルで戦い、
その結果、日本を盛り上げ元気にしていく役割を担っていきます。