いま地球に、いま人類に、必要な魚を。
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らによる共同研究で生まれた技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。
オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り「世界のタンパク質不足の解消(SDGs 2番:飢餓をゼロに)」や「日本の…
大阪府
【事業内容】
植物工場の事業化支援、農業装置の設計開発
■サービス概要
植物工場の立上げから運営までトータルでサポート。
設置場所に適したプラント設計施工だけでなく、農業人材を現地派遣して支援します。
◇植物工場(水と電気で野菜をつくる農業施設)に特化したアグリテック系のスタートアップです。
地産地消の考えから、農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。
農業をもっと身近にし、世界中どこでも農業を実現するコンセプトが弊社事業の推進力です。
植物工場の建設に加え、高機能野菜の生産方法や施設オペレーション、野菜流通販売まで一貫して企業の6次産業化を支援しています。
導入地域の飲食店・食品工場など(プロユース市場)に生産野菜の流通販売させる為、物流問題も解消しながら地域産業の創出を行います。
室内農業を推奨する農業装置も手掛けており、室内で沢山の野菜を育てる(光合成)ことでCO₂を削減に寄与し、オフィス空間などに導入すればコミュニテイースポットとなります。 気軽に農業を楽しむだけでなく人々の健康的な生活を支えるインフラ事業にしたいです。
弊社が推奨する6次産業化モデルが拡大発展することで、地域の経済発展、雇用創出、SDGs、農業界に貢献できると考えております。
【目標】
農業革新に繋ぐ事業にしたいです。
企業(組織経営)を農業界へと巻き込むことができれば農業人口問題(就農者減少)を解決できます。
現状の農業界を取り巻く環境は厳しく、農産物の出荷流通量も高齢化する個人農家に依存しています。
農業の担い手が不足すると海外諸国からの輸入依存度が高くなり、農産物自体の品質維持も流通構造(物価高騰)も大きく変動します。
具体的な対策として農業界への企業参入を増やし、農産物流通量と就農者人口を増加させる手段が必要であると考えております。
その手段として、都市部の空きテナントや廃校や空き工場などの遊休施設を利活用できる小さな植物工場があります。
植物工場を小さくして都市部の居抜き物件を活用すれば、設備投資額も抑えられることと都市部での6次産業化実現により事業確度を向上させることができます。地域事業とする為、植物工場の建設場所近辺で雇用創出も生産野菜流通も実現します。
小さな植物工場を全国展開して、クラスター的に農業展開ができれば農業革新に繋がると信じております。
会社名 | スパイスキューブ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 須貝 翼 |
所在地 | 大阪府 |
会社URL | https://www.spicecube.biz/ |
設立 | 2018年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 須貝 翼
千葉県生まれ大阪府育ち。農業オタク。
追手門学院大学経営学部卒業後、人材派遣会社、電設資材メーカー勤務を経て、現在のスパイスキューブ株式会社を設立。
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