微生物によりあらゆる環境での緑化と生物多様性を実現
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
東京都
◆バイオインフォマティクスを基盤技術とする東工大発ベンチャー。
【酵素の情報解析プラットフォームを提供】
今、世界中の生命科学の研究者たちによって膨大な研究データが蓄積され続けています。その中には、うまく利用することで、世の中を変えられるような「宝」が眠っています。digzymeは、酵素の情報解析プラットフォームを提供することで、蓄積された遺伝子や実験データと産業のニーズとを結びつける事業を行っています。
有用化合物のバイオ合成系開発のための研究開発プラットフォーム「Moonlight」を展開。
対象酵素の配列情報から機能向上(高活性化や耐熱化等)に重要な変異体を予測するシステム「Spotlight」を開発。
産業用途に合わせた独自の酵素ライブラリ「Designed Library」を展開。
◇世界を変える酵素を、迎えにいこう。
偶然を待つしかなかった酵素開発をデータ解析と酵素ライブラリ、
さまざまなソリューションで能動的な酵素探索、酵素デザインに変えていく。
私たちは、酵素開発プラットフォーマーとして酵素を起点としたあらゆる事業成長に貢献していきます。
会社名 | 株式会社digzyme |
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代表者名 | Co-founder, 代表取締役CEO 渡来直生 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.digzyme.com/ |
設立 | 2019年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
Co-founder, 代表取締役CEO 渡来直生
東京工業大学在学中に株式会社digzymeを共同創業し、代表取締役CEOに着任。博士課程卒業。
Co-founder, 取締役CTO 中村 祐哉
東京工業大学在学中に株式会社digzymeを共同創業し取締役CTOに着任。
博士課程卒業、中外製薬株式会社にて研究開発を経験。
Co-founder, 取締役CSO 山田 拓司
京都大学博士課程卒業。
東京工業大学准教授、株式会社メタジェン取締役副社長CTOを兼任しつつ、株式会社digzymeを共同創業し、取締役CSOに着任。
執行役員COO 和泉 賢
東京工業大学 総合理工学研究科 修士課程卒業後、株式会社リコー・合同会社テックアクセルベンチャーズにて技術開発・事業開発を経験後、株式会社digzyme 執行役員COOに着任。
取締役CSMO 宮内 琢夫
岡山大学法学部卒、名古屋商科大学修士MBA(経営学)。
糖化メーカーである株式会社林原に1986年から20年間在籍し、新規糖質トレハロースの市場開拓に尽力、商業的成功の基盤づくりに貢献。その後、Novozymes Japan, Head of Food & Beveragesをはじめ複数の外資系のマネジメント職を経て、2024年にdigzyme 取締役CSMOに就任。
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新規の酵素を用いた新規事業開発
勤務地 | 東京都港区 |
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職種 | 事業開発・営業企画 |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
グランドグリーンは次世代の農・食を創造する、研究開発型のアグリバイオスタートアップです。2017年4月に名古屋大学発ベンチャーとして創業し、2021年1月にJ-Startup CENTRALに選定されました。
■ゲノム編集共同研究開発
農林業、食品加工用の原料など様々なニーズ・用途に応じて、ゲノム編集技術を活用した共同種苗開発を提供しています。
目標となる品種の作出に向けた戦略策…
極限環境藻類「ガルディエリア」の力を活かして地球規模の環境課題を解決し、
サステナビリティに貢献します。
都市鉱山リサイクル市場における貴金属の回収および既存技術からの生産性向上、海外の天然金鉱山における水銀被害の抑止、CO2削減などを通じ、経済発展の過程で生み出された環境課題に取り組み、地球ならびに次世代の人類が健やかに生きられる世界を目指します。
● 私たちが解決を目指す社会課題
当社の扱う微細藻類「硫酸性温泉紅藻ガルディエリア」は5-10µmと非常に小さな生き物ですが、その表面に金(Au)やパラジウム(Pd)などの有価金属を特異的に吸着します。
当社はこの機能性に着目し、ガルディエリアを素材とした、貴金属吸着材の開発を行っています。
また、光合成培養の過程でCO2を吸収することも…
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の…
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