社会を健康にする会社
”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
東京都
温室効果ガスの約20%は食品由来と言われており、昨今一層問題視されている地球温暖化を防ぐためには、地球に優しい食品の製造が求められています。この解決策として植物性食品が注目されていますが、植物性食品は美味しくないという評価があり、中々世の中に広まりません。
株式会社Kinishは、植物分子農業という技術を用いることで、動物性たんぱく質を植物に生成することができ、この技術を用いて、今までの植物性食品では表現できなかった、サステナブルで美味しい食品の開発を行っております。
またこの植物は植物工場で生産する予定であり、サステナブルな生産方法により、今まで存在しなかった新しい食品企業になることを標榜しています。
現在は研究開発フェーズで、2027年に米国での商品販売を目指し、現在チーム体制の構築に急いでいます。
Food pleasure with sustainablity
会社名 | 株式会社Kinish |
---|---|
代表者名 | Founder & CEO 橋詰寛也 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://kini-sh.com/ |
設立 | 2023年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
Founder & CEO 橋詰寛也
PwCコンサルティング合同会社に新卒入社し、組織人事、戦略コンサルティング部門に所属。その後人の生活に影響をあたるような仕事したいと思い、日本マクドナルド株式会社へ転職。戦略インサイト本部に所属し、全社プライシング戦略の策定と実行、事業戦略の立案をリード。その後デリバリー事業部に異動し、事業開発責任者を担当。戦略、マーケティング、デジタル、パートナーシップマネジメントを管轄する。マクドナルドではGlobal Top 1% performerが得られるPresident Awardの受賞や、 日本マクドナルド史上初のGlobal役員候補に選出される。
食がもたらす一瞬の感動を、後世に残していきたいと思い、株式会社Kinishを創業
植物工場技術顧問 古在 豊樹
日本の生物環境学者。農学博士。千葉大学名誉教授。第12代千葉大学学長。「植物工場」の命名者であり、植物工場の研究開発について数々の研究成果を残す。植物工場研究会の創設者であり、植物工場の世界的な権威者。
植物分子農業技術顧問 増村 威宏
京都府立大学 生命環境科学研究科教授であり、同大学の副学長を担う。基礎的研究としてイネ種子タンパク質の合成・蓄積機構の解明、イネの利用、品質向上などを研究。京都府立大学発ベンチャーである未来食研究開発センター株式会社の代表取締役も並行して務め、イネから新しい食品の創出の研究開発を行っている。
Business Advisor Nick Halla
アメリカの植物肉企業、Impossible Foodsの創業メンバーであり、同社のSenior Vice PresidentとしてImpossible Foodsの事業拡大、国際展開をリード。サステナブルな食品の開発に尽力しており、現在複数のアメリカ企業の取締役を担う。Kinishには事業戦略や事業開発について助言している。
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”持続可能なお茶栽培環境提供事業を目指して”
私たちが手掛ける事業を一言で言うと、企業にとってお茶を“買うもの”から“つくるもの”にする事業です。
お茶を栽培する環境を企業向けに提供し、現地の生産者に管理を委託します。
企業にとっては、SDGsやESG対応にもなり、かつ効率的に農業事業に参入できるようになります。
生産者にとっては、経営を安定させ持続可能な事業と…
【事業内容】
(1)再生可能エネルギー発電及びオール電化製品・機器、その他の新エネルギーに係る製品・機器の製作・販売並びにそれらのメンテナンス・コンサルティング・知識の社会への普及業務
(2)前号に附帯関連する一切の事業
【エレサーモが持つ熱エネルギー変換技術】
・半導体増感型熱利用発電(STC)
安全・安心、放射性廃棄物にも悩まず、資源にも頼らず、狭い国土で…
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野で…
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
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