ゴミから感動をつくる
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
東京都
Logomixは、バクテリア、酵母、動物培養細胞、ヒト幹細胞など様々な生物種の細胞や細胞システムを機能改変する、
世界でも数少ない合成生物ベンチャーです。
ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™を有し、パートナー企業のニーズに合わせた合成生物学的ソリューションを提供し、
製薬企業、化学・素材系企業等、幅広い業種の企業様を中心に協業を推進しております。
いまLogomixが実現しようとしていることは、このタイミングで必要なミッションだと強く感じていますが、
仮にこの取り組みが時代の潮流からはまだ早かったとしても、新たな産業基盤に向けた次の世代の糧になればとも思っています。
今の段階から当社の優位性を活かし、合成生物産業で世界的なリーディングカンパニーを目指します。
<Our Mission>
Maximize the potential of cells by our genome engineering
<Core Values>
1. Commitment to deliver and serve for stakeholders
2. Joy for being the first
3. Responsibility for the future
会社名 | 株式会社Logomix |
---|---|
代表者名 | Co-founder & Chief Executive Officer 石倉大樹 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://logomix.bio/ |
設立 | 2019年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
Co-founder & Chief Executive Officer 石倉大樹
バイオ・医療分野でこれまでベンチャー3社の起業経験を有する。九大医学部発バイオベンチャーにて、20億円の資金調達・事業開発に従事。その後、スタンフォードMBA留学を経て、SONY・M3・米Illuminaのジョイント・ベンチャー設立に参画、取締役がんゲノム事業部長を務める。JOMDD(医療系VC)では取締役CBOとして約40億円の資金調達・事業開発に従事。
Co-founder & Chief Scientific Officer 相澤 康則
25年にわたり、ヒトゲノム内の非遺伝子領域の機能解明を進める過程で、ゲノムを大規模にかつ正確に改変する技術を開発。2005年から東京工業大学 では自らの研究室を主宰し、「ヒト細胞システムの成り立ちの解明」に取り組む。国際酵母ゲノム合成プログラム Sc2.0に日本人として唯一参画。国際ゲノム合成コンソーシアム GP-writeにおいても主要メンバーを務める。
京都大学 薬学研究科博士課程修了(薬学)。
VP, Head of Synthetic Biology 簗島 謙太郎
協和発酵バイオ(キリンホールディングス)にてヒトミルクオリゴ糖の製品開発をリードするなど、バイオものづくり領域での研究開発や事業化統括を経て、2023年にLogomixに参画。
東京大学 薬学系研究科修士課程修了、INSEAD MBA修了。
Board Director 河西 佑太郎
ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門、ベインキャピタル、ユニゾン・キャピタルを経て2015年Angel Bridgeを設立し、現在に至る。 東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)、シカゴ大学MBA修了。
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横浜【分子生物学研究員】東工大発バイオスタートアップ/大規模ゲノムエンジニアリング
勤務地 | 神奈川県横浜市 |
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職種 | 研究・開発 |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
日本原子力研究開発機構が開発した新規溶媒抽出技術エマルションフローをコア技術として、リチウムイオン電池などに含まれるレアメタルの水平リサイクルを目指すレアメタルリサイクル事業、エマルションフローの普及を目指したトータルサポート事業を展開し、レアメタル資源の将来にわたる安定供給に貢献する。
【事業内容】
・リチウムイオン電池のレアメタルリサイクルを中心とし…
BioPhenolics(バイオフェノリクス)は、2023年に創業した筑波大発スタートアップです。
筑波大学生命環境系高谷直樹教授の20年以上の研究成果と代表貫井のバイオものづくりの経験を掛け合わせて、
真に経済性のあるバイオ化学品製品を社会実装するために立ち上げたスタートアップです。
合成生物学的な手法を用いたバイオ化学品を生産するスマートセルの開発のみならず、
発酵プロセスの開発、精製プロセスの開発、商業生産を見据えたスケールアップ検討を一気通貫に取り組んでいます。
私たちのバイオ化学品はバイオマスを原料にしているため、石油に頼らない化学品生産と脱炭素を両立することが出来ます。
これは気候危機を緩和するクリティカルな技術の一つで、2030年代の早い時期に社会実装することにより、
石油…
さかなドリームは、革新的な生殖幹細胞操作技術「代理親魚技法」を用いて、全く新しい養殖魚を開発する水産スタートアップです。日本に生息する4,000種を超える魚種の中から、抜群に旨い魚だけを育種・養殖することで、未踏の味わいを実現すると共に、温暖化が進む海洋環境にも対応できる次世代の養殖魚を生み出します。
従来の魚の品種改良は、成長性や耐病性の改善が主な目的となっ…
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