スタートアップ支援とイノベーションコンサルティング
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野で…
東京都
【事業内容】
・環境マイクロバイオームのゲノム解析による研究開発
・バイオインフォマティクス技術を用いたゲノム解析受託や共同研究
・建築設計、ランドスケープデザイン、都市計画のコンサルティング
<解析・評価>
バイオインフォマティクス手法による解析や、独自データベースを用いた微生物多様性の評価を行っており、研究機関・企業などそれぞれのニーズに対応したプランやオプションをご用意しております。
1.生活空間の微生物調査「BIOTA Pack」
生活空間の空気中や素材表面における微生物多様性の解析・評価を行なっております。
2.その他の微生物調査
人・動物・植物などに対するマイクロバイオーム/細菌株のゲノム解析(ゲノムシーケンス実験を含む)を行なっております。
<生活空間への提案>
オフィス・住宅・病院などのヒトが生活する空間を対象とし、その空間のマイクロバイオーム解析に基づいて、どのような微生物の発生源を増やした方が良いか、どのように微生物を拡散させて受容してあげるのが良いかを判断します。そのアプローチとして「建築設備への施策」と「植栽への施策」を提案しております。
1.空間への緑化提案「Re-Wilding」
都市や建造物内外をより健康で持続的な生活環境にするため、弊社の微生物解析や拡張生態系などの学問概念を元に植栽のコンサルティングを行なっております。また、植栽の実装、実装後の効果測定も実施しております。
2.建築設備の施策提案
建築環境における微生物多様性を高めるための、微生物噴霧デバイスの開発や、空調システム・建築素材開発に向けた基礎研究を行なっております。
【vision】
生活空間の「微生物多様性」を高めることで
健康で持続性のある暮らしをつくる
【mission】
生活空間の「微生物多様性」を高める
私たちの身体には38兆個もの微生物が生息しており、彼らは多くの利益をもたらしてくれる欠かせない存在です。もちろん都市にも多くの微生物が生息しており、ひとびとの生活に大きな影響を与えています。私たちBIOTAは、都市の微生物の多様性を高めることで、人々が健康で安心して暮らせる都市づくりを実現します。
会社名 | 株式会社BIOTA |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 伊藤光平 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://biota.city/ |
設立 | 2020年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 伊藤光平
1996年生まれ。株式会社BIOTA 代表取締役。慶應義塾大学 SFC研究所 所員。
高校時代になんとなく見学に行った慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)で研究に興味を持ち、特別研究生としてヒトマイクロバイオーム研究に従事していました。
研究を続けるために慶應義塾大学環境情報学部に進学し、生命情報科学を用いてヒトの外側にいる微生物(都市、建築空間)や新規細菌株の比較ゲノム解析の研究していました。
卒業後は株式会社BIOTAを設立し、微生物多様性で健康的な都市づくりを目指して活動しています。
取締役 田中 大敦
多摩美術大学 生産デザイン学科:卒業
トヨタ自動車にて7年半、車両やスマートシティなどの企画や製品デザインの経験を経て独立。株式会社レフテを設立し、企業のクリエイティブディレクションやプロダクトデザインを実施。 BIOTA では空間企画・製品デザイン・ブランド戦略を担当。
取締役 中嶋 香織
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科博士前期課程:修了
横浜市立大学生命ナノシステム研究科の特任助手を経て、株式会社リバネスに入社し、バイオ・メド領域のベンチャー支援および研究開発支援に従事。 BIOTAでは営業戦略およびバックオフィス全般を担当。
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人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野で…
私たちは、規格外の野菜や加⼯時に出る端材など、様々な⾷品廃棄物から新素材を作る技術を持っており、
⼩物から家具、建築材料など、いろいろな製品を制作しております。
⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮する。
その⼯程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができます。また、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。
日本原子力研究開発機構が開発した新規溶媒抽出技術エマルションフローをコア技術として、リチウムイオン電池などに含まれるレアメタルの水平リサイクルを目指すレアメタルリサイクル事業、エマルションフローの普及を目指したトータルサポート事業を展開し、レアメタル資源の将来にわたる安定供給に貢献する。
【事業内容】
・リチウムイオン電池のレアメタルリサイクルを中心とし…
BioPhenolics(バイオフェノリクス)は、2023年に創業した筑波大発スタートアップです。
筑波大学生命環境系高谷直樹教授の20年以上の研究成果と代表貫井のバイオものづくりの経験を掛け合わせて、
真に経済性のあるバイオ化学品製品を社会実装するために立ち上げたスタートアップです。
合成生物学的な手法を用いたバイオ化学品を生産するスマートセルの開発のみならず、
発酵プロセスの開発、精製プロセスの開発、商業生産を見据えたスケールアップ検討を一気通貫に取り組んでいます。
私たちのバイオ化学品はバイオマスを原料にしているため、石油に頼らない化学品生産と脱炭素を両立することが出来ます。
これは気候危機を緩和するクリティカルな技術の一つで、2030年代の早い時期に社会実装することにより、
石油…
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