物体認識×医療／医療現場向けデバイスの製品化に向けたAIエンジニア

業務詳細

【業務内容】
XR技術を活用して医療現場を支援する医療デバイスの開発を進めております。
すでにプロトタイプは完成し、臨床現場から高く評価されており、2024年4月には5億円の資金調達を完了しました。
外部チームと開発してきましたが、内製化をして、製品化に向けてブラシュアップを行うフェーズにあり社員の募集に至りました。

＜業務範囲＞
開発プロジェクトにおける、空間トラッキングの領域をお任せしたいと考えております。
3次元空間の中で、人の行動やデバイスの位置などをトラッキング、
3Dモデルの人体への重ね合わせなどをアルゴリズムから開発していただくポジションです。

内製化のファーストステップですので、リーダーシップをとって、プロジェクトをけん引いただければと思います。

医療という社会貢献の高い分野にご興味がある方は是非ご応募ください。

【事業概要】
当社は2023年に順天堂大学の肺がん外科治療のスペシャリストである鈴木健司教授により設立され、
拡張現実の技術を医療に応用することを目指しています。

求める人物像

【必須（MUST）】
・空間行動分析／動作検知など、空間トラッキングに関する経験

【歓迎（WANT）】
・物体認識/Segmentationに関する知見
・Open CV, Yoloなどの画像認識ライブラリなどの利用経験
・SLAM, VPSなどを使ったシステム構築経験
・カメラ、センサーを使った行動、物体検知に関する経験
・ Unityなどゲームエンジンでのアプリ構築経験

【求める人物像】
・日本語での円滑なコミュニケーションが可能な方

募集情報