フードビジネスに新たなスタンダードを創る

株式会社 Mobile Order Lab

SaaS

東京都

Facebook   X

会社の特徴

▼人間に不可欠な”食”をアップデート
当社は「フードビジネスに新たなスタンダードを創る」というミッションを掲げ、70兆円という巨大産業のデジタル化を目指して飲食店向けのバーティカルSaaSを開発している企業です。

人間が生きていく上で必要不可欠である”食”という領域。
健康の土台としてはもとより、人間関係を深めたり、日常生活に彩りを与えてくれます。
しかし、それを支える飲食業界は、いまだ十分にITが普及していません。

▼ランチやディナーで、がっかりしたことありませんか?

・スタッフ不足で待ち時間が長い
・サービスがおろそかになっている
・自宅やオフィスで食べたいが、イートインしかやっていない
・原材料や光熱費のコスト上昇に耐えられず、閉店してしまった

上記に限らず、何かしら飲食店で満足できないことが思い当たるのではないでしょうか。
こういった飲食店が直面するあらゆる課題をデジタル化によって解決を図るのが我々の役目です。

私たちは飲食の現場がITを活用しきれていないボトルネックは、注文情報(誰が)と顧客情報(何を頼んだか)が結びついていないということだと考えています。

直近は『注文のデジタル化』を果たすことにより、『ユーザーデータに基づいた新たな飲食店経営』の実現、そして将来的には全ての人が『最高の食体験』を享受できる世界を目指しております。
私たちがDXプラットフォームを提供することができれば、店舗運営のアップデート、ひいては業界の飛躍につながる社会的インパクトの大きな挑戦です。

▼”生産性向上”と”顧客体験の向上”、 この両立を目指して

①生産性向上
社会問題である労働力不足による影響を特に受けているのが飲食業界です。店舗運営におけるキャパシティは限界に達しており、どうにかして生産性を向上して、オペレーションを回さなくてはならない状況にあります。

▷ エンタープライズシェアNo.1 オンライン注文管理SaaS「Ordee」
昨今のコロナ禍でテイクアウト・デリバリーが浸透し、私たちは手軽に食を楽しめるようになった一方で、飲食店では様々な経路からの注文を受けるようになったことで、複数台のタブレット端末を管理する必要がでてくるなど、業務は煩雑化し、その影響によりお届けの遅延や注文・調理ミスなど、結果的に顧客体験を損なうなどの課題が表面化しております。

こういった課題を解決すべく、私たちはデリバリー注文一元管理SaaS「Ordee」の開発を行なっております。現在は丸亀製麺様やサーティワン様など日本を代表する多くのチェーン店様に導入いただいており、リリース後3年でありながら同領域のサービスではシェアNo.1、すでに誰もが知る業界大手の企業8000店舗以上に導入いただいております。
店舗オペレーション改善による顧客満足度アップや、複数のデリバリープレイヤーと契約可能にすることで売上アップに貢献しております。

デリバリー注文一元管理SaaS「Ordee」
https://ordee.io/


②顧客体験向上
近年はQRコード、タッチパネル式券売機などのセルフオーダーや、ロボットによる配膳など省人化を目的とした生産性向上のためのデジタル活用が進んでおりますが、それらが必ずしも顧客体験にプラスに働くとは限りません。

▷マルチプロダクト化
C向けの新プロダクトとしてテイクアウト/デリバリー用のモバイルオーダーや、「Ordee」に次ぐ店舗現場向けのプロダクト、本部向けのプロダクトなど、今後はコンパウンド戦略を進めるべく、3年で3~5個の新プロダクトリリースを予定しています。
私たちがあらゆる購買データを取得することでオフライン・オンライン統合したデータを分析、その後はCRMやマーケティングにつなげるだけでなく、メニュー開発〜調理や接客のアップデートにも介在していくなど、顧客にあわせた最適な体験を提供できる非常に多くの可能性を見込んでいます。

VISION

- MISSION -
「フードビジネスに 新たなスタンダードを創る」

“食”には、誰もを笑顔にできる力があると信じています。
その食を提供する事業者にデジタルインフラを提供することで、我々はフードビジネスの新たなスタンダードを創ります。
より良い食体験が届き、人生が豊かになる世界を目指して。


- VALUES -
Make a change
機会を創ろう/自らを変えよう/成果にこだわろう
Think Hard
当事者意識を持とう/可能思考でいこう/集合知で加速させよう
Team Driven
相違理解しよう/強調し前進させよう/成長促進しよう

会社概要

会社名 株式会社 Mobile Order Lab
代表者名 CEO 肥田 陽生
所在地 東京都
会社URL https://mobileorder.co.jp/
設立 2017年
従業員数 11 〜 30人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

肥田 陽生

CEO 肥田 陽生

詳細を見る

リクルート入社後、5,000店舗以上の飲食店を支援。「目の前の笑顔のために一生懸命になれる」ところに魅了され、自ら飲食店を経営。売却。リクルートホールディングス海外事業開発部門で美容・不動産・教育領域のM&Aを担当。2017年に株式会社Mobile Order Labを起業。

■成し遂げたいビジョン
https://note.com/mobileorderlab/n/n359a01a58fc8

森 正樹

CPO(Chief Product Officer) 森 正樹

詳細を見る

サイバーエージェントに新卒入社後、子会社代表やABEMA立上げを経験。独立後フリーランスとして多数のベンチャー支援を経て、2021年に入社。

■入社インタビュー
https://note.com/mobileorderlab/n/n37e197b7ecc1

永井 将史

Sales 永井 将史

詳細を見る

リクルートで広告企画営業を経て、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムにてマーケティングソリューション領域の事業責任者およびグループ会社の取締役も兼任。2024年に入社。

長谷川 圭介

Sales 長谷川 圭介

詳細を見る

リクルート入社後、人・組織周りのコンサルティング支援を実施。2000名を超えるマネジメント施策のPMも行い、グループ横断で最も優れた価値の創造を表彰する「TOPGUN AWARD」を受賞。2021年に入社。

■飲食業界DXにおけるは、セールスの役割とは
https://note.com/mobileorderlab/n/n8d0893dab6be

コメント

現在コメントはありません

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

株式会社 Mobile Order Labの求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

最適な労務管理で、すべての人に安心を

株式会社HRbase
  • SaaS
大阪府

「労務×テクノロジーのリーディングカンパニーへ」

労務管理という、日本で働くすべての人にかかわる重要領域のIT化が遅れていることにチャンスを見出し「労務×テクノロジー」で革新を起こす会社です。
社会保険労務士の代表のもと、AIを活用した労務管理ツール「HRbase」を提供し、すべての会社で最適な労務管理が行われる未来を目指しています。

-- Our Business --
AIを活…

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

共創により、日本企業のDXを加速する

株式会社パトスロゴス
  • SaaS / HRTech / コンサルティング
東京都

「HR共創プラットフォーム」と「Combosite人事給与」のパトスロゴス。
人事・給与のHRテックのデジタルトランスフォーメーションを実現。

<HR共創プラットフォームのコンセプト>
シンプルで使いやすい標準的なシステムはバックオフィスの業務に欠かせない存在です。私たちは、市場に存在するHR SaaSと“競争”するのではなく、“共創”関係を築き、顧客にとってのベストを追求しま…

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

世界"最高"品質の日本インフラ "再興"の一助に

株式会社KENCOPA
  • SaaS
東京都

■土木・建築AI・DXソリューション
土木・建築業に特化したAI・DXソリューションを開発準備中です。日々現場の方々との議論を重ねながら、使い勝手がよく大幅な省人化に繋がるシステムを開発準備しております。

■AI・DXコンサルティング開発
DXの中核を担う、AIアルゴリズム、DXソフトウェアの開発から導入支援まで、土木・建築に経験豊富なメンバーが並走しご支援します。

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

猫と人がいっしょに暮らせる社会

株式会社neconote
  • SaaS
東京都

・猫の推し活ネコノート
保護猫たちの新しい家族探しを応援する推し活サービス!投げ銭感覚でおやつやおもちゃをプレゼントできます。推し猫のファンクラブ会員になると、チェキや限定コンテンツも楽しめます。

・ADOPTION PARK
Do One Goodのレスキューパートナーと協力して、全国各地で開催する譲渡会。2024年は44回の予定しており、生体を伴わないパネル譲渡会も積極的におこな…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載