「フラットな社会を」実現するために

会社の特徴

【事業内容】

福祉領域において、「障害」は主に「精神障害」「身体障害」「知的障害」の3つに分けられています。
さらにそれぞれの障害が「重度」「軽度」など程度によって分けられています。
多くの法人がいずれかに特化をした支援を展開していますが、フラットでは真の意味での「フラットな社会」を実現するため、全領域にまたがった事業展開をしています。

具体的には、以下の10事業(支援)を展開しています。

(1)生活介護事業
(2)就労継続支援
(3)放課後等デイサービス
(4)児童発達支援
(5)共同生活援助
(6)居宅介護・移動支援・行動援護事業
(7)相談支援事業
(8)飲食事業

VISION

◆やってみたいに溢れる日常
「経験」→「選択肢」→「意思」→「自己決定」、私たちはこのサイクルをグルグル回していくことで
利用者さんが豊かな人生を歩むサポートをしていきたいと思っています。
多くの福祉事業所は、利用者さんが「安定した生活」を送れることにフォーカスしています。
ただ、私たちは「安定した生活」はあくまでも土台であって、その上に加わる「多様な経験」とそこから引き出される
「自己決定」こそが、人生に喜びをもたらし、豊かにするものだと考えています。

まずは経験の幅を広げる中で、やりたいことに出会い、人生の選択肢が広がり、その中でやりたいことを選んでいく、
そんな「やってみたいに溢れる日常」を私たちは実現するべく目の前の利用者さんに向き合っています。

◆福祉業界の熱源
私たちは「新しい組織人事での取り組み」や「本質的な福祉の取り組み事例」を積極的に生み出していくことで、
福祉業界全体を盛り上げていきたいと思っています。
福祉業界は、私たち人間が生きていく上で必要不可欠な業界であるからこそ、業界として成長し続けること、
進化し続けることがとても大切です。

これまでは「事例研究会」など「福祉の取り組み事例」の共有が業界の主流でしたが、私たちフラットはそれに加えて、
「人材研修」「人材採用」など「組織づくりにおける先進的な取り組み事例」も社外に向けて積極的に発信し、
業界自体を前に進めていきたいと思っています。

会社概要

主要メンバー紹介

理事長 林　晃弘

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大学時代に教員を目指し、教員免許取得の過程で障害者福祉施設を訪れたことをきっかけに、福祉業界に興味を持つようになりました。
大学卒業後は社会福祉法人に就職し、福祉業界で働くなかで、理想の福祉施設のイメージを思い描くようになりました。
2006年、障害者向けの地域生活支援サービスを行うNPO法人を千葉県白井市に設立。
その後2016年には社会福祉法人格を取得して、事業を生活介護、放課後等デイサービス、児童発達支援、共同生活援助、就労継続支援などへ拡大し、現在に至ります。

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