未来の食品現場を創る
弊社は「日本の食品工場を変革する」をビジョンに掲げ、
・食品業界自動化に特化したオンラインプラットフォーム「FOODTOWN」
・食品工場自動化ソリューション事業
・メーカー・商社へのコンサルティング事業
・食品工場教育事業
などを行なっています。
食品業界で自動化が進まない一番大きな理由は、現場の担当者が自動化を検討している時間がない、ということです。食品工…
東京都
「すべてのものことを光コムで測りたい」
2005年ノーベル物理学賞受賞講演でも「興梠コム”Kourogi-Comb”」と呼ばれた弊社の興梠が生み出した独自の光コム。世界で研究されている光コムの中で、最もエレクトロニクスで扱いやすい「興梠コム」を用いて、弊社は世界に先駆けて光コムの産業応用に成功した、2002年創業の東工大発ベンチャーです。
■外観検査・寸法検査事業
・光コム3Dスキャナを用い、自動車業界でインライン全数計測等、光切断や白色干渉では不可能とされていた形状計測・外観検査ソリューションを提供しています。
■絶対距離計事業
・90mを7µm精度、サンプリング1kHzという他を圧倒する性能の光コム距離計が応用された商品が、まもなく某大手光学機器メーカーより上市されます。
■次世代開発
・資金調達を受け、光コムの絶対優位性の発揮できるテーマを選定し、研究開発・商品開発を進めています。
■チームの特徴
・会社の3割のメンバーが博士号をもつアカデミック出身者、ここにビジネス界・産業界から有志が集まり、ゼロからシステムやビジネスをまじめに議論をしながら開発しています。
・ラインは機能別で新技術本部、研究開発本部、商品開発本部、営業本部、生産本部、管理本部から構成され、実働は横断的なチームで活動しています。
「光コムをどなたへも」
時の国家標準の原理であるノーベル賞受賞技術光周波数コムを考案し、世界で初めて産業応用に成功した当社は
安く 使いやすく ミクロン精度の計測を 光コム製品で
世界の産業の課題解決へ貢献してまいります
会社名 | 株式会社OptoComb |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長 福沢 博志 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://optocomb.com/ |
設立 | 2002年 |
従業員数 | 31 〜 50人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役社長 福沢 博志
弊社は2002年4月東京工業大学発の技術ベンチャーとして創業し、光コム技術の応用およびその革新を通じてお客様に新しい価値を届けてまいりました。
2016年には世界初の光コム技術を使った三次元形状測定器をリリースし、自動車部品外観検査に広く利用されております。
光コムはまだ新しい技術ですが、高速・高精度の距離測定を可能にし、21世紀のものづくりのブレークスルーを生み出すポテンシャルを持っています。
弊社は光コム技術を様々な産業応用に展開できるよう、技術を磨き続ける所存です。
製造現場の社会ニーズやお客様のご要望を弊社への期待と捉え、常に期待を超える製品・サービスをお届けできるよう全社一丸となって挑戦し続けます。
取締役 興梠 元伸 Ph.D.
光コムの源流は時間の研究です。
時間の研究は天文学に始まります。古代の人々は地球と月の運動周期を明らかにし、農作物の種を蒔く時期や収穫する時期を把握するために暦を作りました。機械式時計の発明によって大航海時代が始まりました。現代においては時間の研究はさらに発展しており、その中でも光コムは時間の研究の最先端に位置することは間違いないと考えています。
なぜ起業したのか?それは誰もやっていなかったから。まだ製品といえるものが無い状態で、潰れかかったことは何度もありました。しかし、浜松の「やらまいか」精神に支えられ、何とか踏ん張って今に至ります。そうした中でも光コムで起業できたことを誇りに思います。時間の研究の本来の目的は未来予測です。当社は今後も研究を積み重ね、10年、100年後を見すえ、本質を忘れず社会貢献を目標とし、未来を変えてゆけるメーカーになって行きたいと考えています。
生産本部長 木下 量正
小さなレーザー発振器メーカーのベンチャー企業に13年くらい務めました。レーザーの色々な難しさを製造の視点から知り、光コムに可能性を感じて自ら当社に飛び込みました。
色々な苦労は日々耐えませんが、やること満載でそれが楽しくもあります。一緒に粘り強く働いていける人、頑張りましょう!
商品開発本部長 森本 康友
ナノテクを志すも目に見えないストレスに早々に諦め、大きく目に見える某世界的鉄鋼メーカーに新卒入社し、生産技術として8年従事しました。4年がかりでベトナム新設工場の立上げと黒字化へ様々なアプローチを試し、見届けることできたことがベンチャーを志すきっかけでした。帰任後は多数の設備投資を企画・執行。1社を挟み、2019年当社へ参画しました。PMOと技術開発を兼務し、2023年より現職です。趣味は多数。仕事も、勉強も、仕事仲間の笑顔も家族の笑顔も楽しみです。一緒にベンチャー生活を楽しみましょう。
営業本部長 岩本 修子
大学研究室時代に光コム(を研究する興梠)に出会って〇〇年。光コムの持つポテンシャルにいまだにワクワクしています。
まずはやってみよう!の精神で無限の可能性にチャレンジし続けることがモットーです。
毎日仕事するのが楽しい(朝一からやる気になれる)そんなビジネスを一緒にやってみませんか?
個性豊かなチームメンバー(ほぼ30代)がお待ちしています!
取締役 今井 一宏 Ph.D.
取締役 研究開発本部長 細見 孝大
新技術本部長 Mark Jablonski Ph.D.
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