生物の力で地球と共生する新世代の社会を構築
微細藻類の力を最大化して下記の地球課題を解決するソリューション=グリーントランスフォーメーション (GX) 技術を提供します。
・地球温暖化問題
・水浄化問題
・マイクロプラスチック問題
赤潮発生に関わる分子メカニズムの解明研究を行なっていたことを活かして、自然界における微細藻類増殖プロセスを人工的に発生・維持させる技術の開発を行なっています。
東京都
◆フードテックD2C事業
◆ヘルスケア事業(アプリプロダクト開発・ヘルスケアデバイス開発等)
◆腸内細菌関連研究事業
当社はサッカー元日本代表鈴木啓太が創業した、アスリートの腸内環境の解析を手掛けるライフサイエンススタートアップです。
1700 検体以上のアスリートの便(データ)から、アスリート特有の腸内環境が、人間の腸内環境の理想的な姿であることを4年間かけて発見。この知見は学術的にも評価されており、国内の有力な研究機関との研究も盛んです。
ここから生み出された成果が、世の中の人々の健康・コンディションを支えるものと信じ、活動しています
現在は、独自のプロバイオティクス(ヒトに有用な菌)素材を活用した栄養補助食品(サプリメント)や食品のフードテックD2C事業を進めております。また新規事業としてアプリやデバイスを用いたヘルスケアサポートの展開や、スポーツ・ヘルスケア・教育を結びつける事業展開も目指しており、多岐にわたるライフサイエンスカンパニーを目指しています。
2019年9月には、大正製薬や三菱UFJキャピタルなどから総額約3億円の資金調達も完了。これらの資金をもとにビジネス・研究の両面から、事業の確立、発展をともにするメンバーを募集しています。
「すべての人を、ベストコンディションに」
これは当社代表の鈴木が、自身の原体験を通じて感じたものであり、当社AuBのミッションです。
鈴木は、現役時代から、「お腹でコンディショニングを作っていた」と話すほど、腸内環境の重要性をいち早く認識していました。
原点は、調理師の母親。幼少から「人間は腸が一番大事」「便を見なさい」と言われ、育ちます。プロ時代のコンディションの確認方法は何よりも、「便を見ること」。便がすっきり出ると身体が動きやすいと感じ、残便感が残ると思うように身体の動かない自分がいました。「お腹の調子が整うと、身体の調子が整う」「便の状態とコンディションには相関関係がある」と身をもって確信するなか、「アスリートが腸内環境を意識出来れば、コンディションアップにつながるのではないか」というアイデアが浮かびます。
そして現役引退後の2015年12月にAuBを設立。しかし周囲からは「サッカー選手で、ベンチャーでビジネス経験もないのに上手く行くわけない」と反対をされたり、「辞めた方がいい。どうやってやるつもりなのか」と諭されたりもしました。
それでも鈴木は「プロ選手の腸内環境から特有の“アスリート菌”を発見できるんじゃないか」「コンディショニングに人一倍気を遣うトップアスリートの腸内環境の研究は、一般の方の健康にも寄与できるのではないか」との思いを一心に、事業をスタートさせたのです。
彼を突き動かすのはスポーツ界への恩返しであり、今後のスポーツに対する期待です。そしてそれらを、アスリートの経験を活かし、起業という形で実現する、彼自身にしかできない道を切り開いてくことが、彼がもつ使命だと強く信じています。
「アスリートは人々に感動を与える存在に加え、世の中の健康に寄与する時代になっていく」と語ります。
会社名 | AuB株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 鈴木啓太 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.aub.co.jp |
設立 | 2015年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 鈴木啓太
元プロサッカー選手。東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラ ーを勝ち取ると、2015 シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として 活躍。2006 年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとし ては、唯一全試合先発出場を果たす。
現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB 株式会社を設立。「すべての人をベストコンディションに。」を目標に掲げ、アスリートの腸内細菌の研究成果より、ヘルスケア、フードテック事業を行っている。
田中智久
学生時代に共同創業した電気自動車ベンチャーで取締役兼COOとして、国内外事業開発・ファイナンスに従事。同社を海外上場企業にM&A・クロスボーダーIPOした後(ディールのエグゼキューション責任者も担当)、国内事業統括として2019年2月まで勤め上げました。その後2019年4月に外部スタッフとしてAuBに関わり始めました。(2020年10月に取締役兼事業統括責任者に就任)D2C事業の立ち上げ~グロース、ヘルスケア事業の立ち上げ、国内大手企業との事業アライアンス、ファイナンスなどに従事しています。チームの力を信じながら、未知の可能性を切り開きたいと思っています。
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人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
微細藻類の力を最大化して下記の地球課題を解決するソリューション=グリーントランスフォーメーション (GX) 技術を提供します。
・地球温暖化問題
・水浄化問題
・マイクロプラスチック問題
赤潮発生に関わる分子メカニズムの解明研究を行なっていたことを活かして、自然界における微細藻類増殖プロセスを人工的に発生・維持させる技術の開発を行なっています。
PLANTXは、世界初のクローズド・タイプの植物栽培装置「Culture Machine」を開発しています。Culture Machineは、栽培棚ごとに独立して密閉されており、装置内部に空調や養液循環システムを組み込んでいることで、各棚の栽培環境を高精度に制御することができます。
PLANTXでは、2019年よりCulture Machineを用いた植物生産を自社で行ってきました。その結果として、Culture Machine…
■事業内容
・リチウムの分離に関する装置並びに分離膜の開発、販売及びメンテナンス
・リチウムの回収または分離技術の開発及びライセンス
塩湖かん水から低コストで短期間にリチウムを回収可能な技術であるイオン伝導体分離法(LiSMIC)を事業化。
【事業内容】
細胞を含む生体材料およびソフトマテリアルを用いた研究、開発、生産、販売
医療をはじめとした細胞産業の普及に貢献すべく、細胞量産技術の開発に取り組む大学発スタートアップです。
生きた細胞をそのまま薬として体に投与する細胞医薬品は、がんや白血病などの難治疾患・傷害に対する画期的な治療法と目される一方で、
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