会社の特徴
<CoLifeとは>
弊社は、“住まいの中に新市場を開拓し、世界最先端の豊かな暮らしを作る”住まいのDXカンパニーです。
2015年に創業し、2021年に日本経済新聞社「NEXTユニコーン調査」で初めてランクインを果たしました。
日本を代表する不動産企業や暮らしサービス企業、住宅設備のパイオニア企業、更には日本最先端のAIソリューション企業等がステークホルダーとして存在し、多数の大手上場企業を顧客として保有しております。
現在毎年150%超の売上成長を続けながら、創業以来黒字経営を続ける、ベンチャーでも稀有な企業です。
現在、証券会社、監査法人の体制を構築し、IPOに向けた準備も進めております。
<創業意義>
弊社代表池内は、大手デベロッパー出身で住宅業界の先駆けとなるオーナーズクラブを立ち上げた人間です。
「売ったら終わり」「10年経ったら誰もその家のことをわからない」という日本の住宅業界に課題を感じると同時に、その解決の先に新市場が広がると捉え、弊社独自の事業モデル“イエコンプラットフォーム”を生み出しました。
このイエコン事業で、豊かな暮らしを生むイエナカマーケットプレイスを創出することが弊社の存在意義です。
<事業内容>
イエコンは、住宅を供給する事業者の課題と、住まい手の悩みを同時に解決するプラットフォームです。
住まい手が利用するアプリ&住宅事業者のシステムの「IT」や「コールセンター」、「EC」、「インテリア&メンテナンス」といった複合的な柱で構成され、住まいの利便性と快適性、さらには資産性向上の取組みをおこなっております。
具体的には:アプリ&システム事業、住宅メンテナンス事業、コールセンター事業、ワランティ事業、住宅設備備品販売事業、住まいサービス事業などで収益化している、唯一無二の事業展開を推進しています。
<市場性>
住まいのプラットフォーム事業において日本トップクラスのシェアで収益基盤を確立しております。
・既に日本の年間の新築住宅の10%(50,000戸超)に弊社のサービスが展開。※国土交通省「令和3年新設住宅着工戸数の持家・分譲住宅戸数」公表529,519戸。
・新築マンションでは40%にシェアを拡大。ストック市場の約700万戸に対し約300万戸にアクセスするポテンシャルを保有。
弊社事業の狙う市場は、単なる住宅メンテナンス領域ではなく、家に住む人が普遍的に必要となる、住宅設備やライフライン、家についての問い合わせ、便利に暮らすサービスや商品など、多岐に渡ります。
また現代社会において重要なESGの観点においても、これまでアナログで運営されていた住宅業界の各種業務のDX化サポートを推進し、ペーパレス化や配送効率の向上による環境負荷低減を推進し、イエナカ領域で唯一のマーケット開拓を続けております。
<今後の事業展開>
①日本での圧倒的シェア拡大すると共に、② X TECHサービス開発で更に弊社プラットフォームの利便を向上し、また③海外展開を推進します。
今後は日本国内における圧倒的シェアへ拡大を進め、住まいのスタンダードサービスとして、豊かなイエナカ暮らしの普及を図ります。
また Fin Tech・InsurTech領域でのイエナカ新サービスをローンチし、プラットフォームの更なる充実化を推進します。
同時にASEAN・北米への事業展開も見据えております。
上記を通じて“住まいの中に新市場を開拓し、世界最先端の豊かな暮らしを作る”の実現に近づけます。