VISION
「新産業を創造し、社会をより便利にする」
Be No.1 EV×Mobility Platform Company In The World
インターネット・スマートフォンの登場は、私達の生活を便利で快適なものにしてきました。
私達は、交通×インターネットで新しい社会インフラを構築し、世界をより便利で快適なものに変えていきます。
会社概要
私達は、次世代モビリティであるEV産業を日本の技術力でリードしていく企業として創業されました。
電気自動車(EV)向け充電インフラ構築、及びEV2輪・3輪の開発から販売までの全行程を行っています。
「Eリキシャ」と呼ばれる電動三輪車における、インド国内シェアナンバーワンを獲得し、アジア地域では年間30,000台ほどの販売を行っています。
次世代インフラの中心となるべく成長を続けており、今後もアジアを中心にさらなる拡大が見込まれます。それらの領域で更に事業を強固なものとするため、適正価格での日本品質の提供、Market inによる商品開発の徹底を行い、市場から求められる魅力的な商品の創出を続けていきます。
また2022年4月より新サービス「Terra Charge(テラチャージ)」がスタートしました。
「Terra Charge」は、電気自動車向けの充電サービスです。EVの充電設備だけでなく、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、サービスの提供開始に必要なマンション管理組合等へのご説明、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。
日本・南アジア・東南アジアにおいてEV充電インフラの第一人者となることで、既存のEV2輪3輪事業へのシナジーを生み出すとともに、各国の自動車大手と連携しながらEV化を加速させ、弊社ビジョンでもあるBe No.1 EV × Mobility Platform Companyの実現を目指します。
東京本社に加え、アジア3カ国に事業展開し、日本、南アジア、東南アジアにおけるモビリティ・プラットフォームを実現し、テラの強みである共創文化によって、EVがより身近な世界の実現に向けて貢献して参ります。
会社名 | Terra Motors株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 上田晃裕 |
設立年 | 2010年 |
所在地 | 東京都 |
従業員数 | 101人以上 |
特徴 |
拡大フェーズ(シリーズB、C) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある |
会社HP | https://terramotors.co.jp/ |
ファイナンス情報
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代表取締役社長
上田晃裕
1985年生まれ大阪府出身、桃山学院大学経済学部卒。
シャープ株式会社にて海外事業拡大に従事後、2015年Terra Motors株式会社に参画、営業責任者としてバングラデッシュ事業の立ち上げに成功。その後、アジア4ヶ国統轄本部長を経て、2019年10月に代表取締役社長に就任、海外における新産業創出へ挑戦中。
メンバー
徳重 徹 (取締役会長)
1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。
中川 耕輔 (取締役兼COO)
中央大学法学部卒。2013年Terra Motors株式会社へインターンとして入社。卒業単位取得 後、在学中の2015年にTerra Motors Indiaへ赴任。赴任後は、主に東インド地域を担当し、 現地での販売ネットワーク網構築に尽力。2017年には前年比10倍売上達成の原動力とな る。現在は、Terra Motors India副社長 兼 本社 最高執行責任者(COO)としてインド全体のOperationを担当。2019年度10月に本社役員に就任
高橋 成典 (取締役兼CTO)
芝浦工業大学工学部卒。大学在学中には空に夢中になり、人力飛行機の電装系の設計を担 当。 琵琶湖で行われた鳥人間コンテストにて準優勝、ゼロからつくりあげるものづくりの 面白さと醍醐味を学ぶ。2011年本田技研工業株式会社入社。生産の最前線に配属され、日 本のものづくりを体で学ぶ。その後、2014年テラモーターズに入社し、電動三輪用電池と 充電器の現地調査から開発を担当。インドにおいては、自社電動三輪および工場立ち上げ、 開発/品質保証/生産/アフター等のマネージを担当。開発を主導したモデルが大ヒットし、イ ンド事業売上10倍の原動力となる。2018年にCTO(最高技術責任者)、2019年10月に本社 役員に就任。
石井 一郎 (社外取締役)
東京大学工学部卒業。1978年東京海上火災保険入社。1985年の米国現法(TMM)勤務から海外保険事業に関わり始める。2000年よりアジア地域のM&Aによる生損保事業の成長戦略をリードし、2001年にグループ初の海外生保会社(MLITH)をM&Aによりタイで立上げ、現地経営幹部社員と日本人アドバイザーの共同チームによる経営体制を導入。2008年東京海上ホールディングス海外事業企画部部長に就任し、海外保険事業のITとHRの機能強化のための新組織を立ち上げ。2015年東京海上ホールディングス専務取締役(海外保険事業統括)就任、2017年東京海上ホールディングス副社長就任。2020年、東京海上グループを離れ、デロイトトーマツ合同会社顧問就任。
余田 幸雄 (常勤監査役)
京都大学法学部卒業。1973年通産省入省。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)出向後、在カナダ大使館商務・経済担当参事官を経て、1979年JETROサンフランシスコ所長就任。2000年財団法人安全保障貿易情報センター(CISTEC)専務理事就任。2002年京セラ株式会社入社。ベンチャー企業投資・M&A等を担当し、新規案件においてのビジネスプラン・収支見通し等の分析、経営トップの事業対応能力など投資判断のための評価を実施、SOX法対応のためグループのコーポレイトガバナンス、コンプライアンスの組織・仕組み作りなどに参画。2007年独立し、タスク・ヨダ設立。ベンチャー企業・中小企業のビジネス発展の総合的な経営および海外展開に関するコンサルティングを行う。2011年株式会社SOLEアドバイザー兼執行役員就任。
この企業の求人情報
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