VISION
VISION
エネルギー制約から解放された世界を創る
MISSION
エネルギーの民主化を実現する
VALUE
多様性を活かし、組織の成長に寄与する
自ら問いを立て、困難に挑む
時代に先駆け、社会への持続可能な価値を創造する
会社概要
デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)は東京大学発の電力P2Pプラットフォームです。
「電気を創る再エネ発電家」と「電気を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えており、電力取引に加えて環境価値取引も行うことができます。
AI予測技術を駆使し需給管理を自動化することで、発電家や需要家は需給バランスを気にせずに、電力を自由に売買できるようになりました。
【DGPの特徴】
DGPは、再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける、「電気の取引所」となります。
DGPの主な特徴は次の3点です。
①電力取引の専門資格やシステム投資なしで取引できる ⇒電力取引プレーヤーを増やせる
②電源識別を行う(例えば、再エネだけを選んで購入できる) ⇒再エネ活用を円滑化する
③需給調整等の煩雑な業務をAIなどで自動化 ⇒発電家は電気の効率的な売却、需要家は電力コスト削減が見込める
環境にやさしい再生可能エネルギー(再エネ)は、世界中の消費エネルギーを余裕で賄うことのできるポテンシャルを秘めています。しかし日本は他国と比べても再エネが普及しづらい体制になっていて、化石燃料などの限りある資源に依存しているのが現状です。
この課題を解決するため、デジタルグリッド株式会社は 「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを提供しています。電力取引に加えて環境価値取引も行うことができます。
電力売買に参入しやすいプラットフォームを整えることで、再エネという選択肢を誰でも自由に選べる未来を目指します。
会社名 | デジタルグリッド株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 - Chief Executive Officer 豊田 祐介 |
設立年 | 2017年 |
所在地 | 東京都 |
従業員数 | 31 〜 50人 |
特徴 |
拡大フェーズ(シリーズB、C) 自社プロダクト/サービスがある |
会社HP | https://www.digitalgrid.com/ |
ファイナンス情報
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代表取締役社長 - Chief Executive Officer
メンバー
松井 英章 (執行役員)
1996年早稲田大学大学院修了(物理学)。
NTT、野村総研、トーマツ環境品質研究所を経て、2007年日本総合研究所入社。
多数の再エネ・スマートシティ関連の業務に関わり、2015年よりデジタルグリッド技術関連のプロジェクトにも参画。
2018年デジタルグリッド入社。
近清 拓馬 (取締役 - Chief Operating Officer)
東京大学大学院工学系研究科修了(技術経営戦略学専攻)後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。
戦略立案、経営改革、オペレーション改善プロジェクトなどに従事。2017年国内重工系メーカーへ出向し電力ビジネスに携わる。2019年にデジタルグリッド社参画。
なお大学時代にサウジアラビアにて太陽光発電の経済性評価を研究。
嶋田 剛久 (取締役 - Chief Financial Officer/IR担当)
1993年明治大学法学部卒後、日本長期信用銀行入行。
その後、東京三菱証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を経て、2004年ゴールドマンサックス証券に入社しマネージングディレクターとして金融商品開発部長、法人営業部長を歴任。
その後UBS証券 (投資銀行本部 マネージングディレクター)を経て、2020年4月 デジタルグリッド入社。
この企業の求人情報
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