微生物によりあらゆる環境での緑化と生物多様性を実現
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
兵庫県
株式会社Atomis(アトミス)は、多孔性配位高分子(PCP/MOF)をはじめとする次世代多孔性材料を用いて、気体の新しい可能性を探求する企業です。多孔性配位高分子は、ナノサイズの空孔を持つ高分子で、気体を選択的に吸着したり、化学反応させたりすることができます。この技術により、気体の貯蔵・分離・変換などの分野で革新的なソリューションを提供できます。Atomisでは、材料の設計評価、製造のみならず新しいアプリケーションの開発に取り組み、気体の自在な制御と未知なる価値の創出に貢献してまいります。
~VISION~
「気体を自在に操る世界を創る」
~MISSION~
『「気体の制御」で環境・エネルギーの課題を解決し、持続可能な社会実現に貢献する』
会社名 | 株式会社Atomis |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 浅利大介 |
所在地 | 兵庫県 |
会社URL | https://www.atomis.co.jp/ |
設立 | 2015年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役CEO 浅利大介
京都大学工学部工業化学科卒
京都大学大学院工学研究科修士
大学時代は創業者と共に金属錯体化学を専攻し、大学卒業後はアベンティスファーマ株式会社、サノフィ・アベンティス株式会社(現サノフィ)、日東電工株式会社において医薬品の研究開発及び新規事業立ち上げに携わる。2017年1月より現職。
取締役COO 片岡 大
京都大学工学部工業化学科卒
京都大学大学院工学研究科修士
インディアナ大学経営学修士MBA
大学時代は北川グループで金属錯体化学を専攻し、大学卒業後は株式会社クラレにおいて研究開発、技術営業を経て新規エラストマーのアジア地域マーケティングを統括。 2018年4月より現職。
シニアサイエンスフェロー 隅田 健治
カリフォルニア大学バークレー校化学PhD
アデレード大学経営学修士MBA
カリフォルニア大学バークレー校で多孔性配位高分子研究の権威の一人であるジェフリー ロング教授に師事。その後、京都大学iCeMS北川Gで博士研究員として3年間研究に従事し、豪・アデレード大学で独立研究フェローとして3年間MOFの高次構造について研究を行う。2019年6月より現職。
創業者 技術諮問委員 樋口 雅一
京都大学工学部工業化学科卒
京都大学大学院工学研究科PhD
京都大学国際融合創造センター、理化学研究所量子秩序研究グループ、東京大学大学院工学研究科化学システム工学特任助教を経て、京都大学高等研究員iCeMS特定准教授。2015年株式会社Atomisの前身となる株式会社MaSaKa-NeXTを創業。
科学顧問 北川 進
京都大学工学部卒
京都大学大学院工学研究科PhD
京都大学高等研究院 副院長/特別教授
多孔性配位高分子PCP/MOF研究の世界的パイオニア。金属と有機分子を用いた自己集合による新しい多孔性材料を開発し、1997年に世界で初めて、気体を大量に貯蔵できることを立証した。多孔性配位高分子の学術的・産業的価値を大きく拡げ、「配位空間の化学」という先駆的分野を創造した。これまでに数々の国際賞を受賞。
現在コメントはありません
Webシステムエンジニア募集
勤務地 | 兵庫県神戸市 |
---|---|
職種 | フロントエンドエンジニア サーバーサイドエンジニア インフラ・SREエンジニア |
IoTエンジニア募集
勤務地 | 兵庫県神戸市中央区 |
---|---|
職種 | その他エンジニア サーバーサイドエンジニア フロントエンドエンジニア |
研究員募集
勤務地 | 兵庫県神戸市中央区 |
---|---|
職種 | 研究・開発 |
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
極限環境藻類「ガルディエリア」の力を活かして地球規模の環境課題を解決し、
サステナビリティに貢献します。
都市鉱山リサイクル市場における貴金属の回収および既存技術からの生産性向上、海外の天然金鉱山における水銀被害の抑止、CO2削減などを通じ、経済発展の過程で生み出された環境課題に取り組み、地球ならびに次世代の人類が健やかに生きられる世界を目指します。
● 私たちが解決を目指す社会課題
当社の扱う微細藻類「硫酸性温泉紅藻ガルディエリア」は5-10µmと非常に小さな生き物ですが、その表面に金(Au)やパラジウム(Pd)などの有価金属を特異的に吸着します。
当社はこの機能性に着目し、ガルディエリアを素材とした、貴金属吸着材の開発を行っています。
また、光合成培養の過程でCO2を吸収することも…
kikitoriは「農とテクノロジーを通して世界中の人々を笑顔にする」をミッションに、一次産業の流通プラットフォーマーを目指しているDXスタートアップです!
農産物流通という分野は、レガシー且つ国内9兆円規模と巨大産業です。
kikitoriは、農産物の流通分野特化型SaaS『nimaru』の開発・提供を通じ、流通における集荷から出荷、そして物流といった全領域を対象に、紙の手書きやFAX、電話に代わるインフラづくりに取り組んでいます。『nimaru』は、農産物の流通データを蓄積・活用し、繋げることで、非効率な流通による機会損失やフードロス、人材の流出の課題を解決し、より最適な食の流通を実現します。将来的には、流通データの蓄積による農産物流通の新しい価値創造、データを活用した新規事業への展開を目指してい…
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の…
人生をかける、
スタートアップに出会おう。成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載