微生物によりあらゆる環境での緑化と生物多様性を実現
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
大阪府
リバスキュラーバイオは、血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発を進めるライフサイエンススタートアップです。
2022年10月、大阪大学微生物病研究所の髙倉伸幸教授の研究により発見された血管内皮幹細胞の活用を目的に、大阪大学の起業プロジェクトの一環で医師である大森一生氏をCEOに迎え創業しました。
全身に広がる“血管”の障害は様々な疾患の原因となり、とくに微小な血管の障害に対しては有効な治療法がいまだ存在しません。私たちは血管内皮幹細胞を用いた細胞治療の開発により、これらの疾患の解決を目指しています。現在、難治性皮膚潰瘍、血友病を対象とした細胞治療薬の開発に取り組んでいます。
2023年には大阪大学ベンチャーキャピタルからの出資を受け、細胞培養加工施設への技術移転や治療薬開発の実現を目指し活動を加速しており、同時に組織拡充も図っています。
■ 想定対象疾患
慢性創傷(難治性皮膚潰瘍)、重症下肢虚血、脳血管性認知症、乳房再建療法、血友病、ライソゾーム病
■ 血管内皮幹細胞の治療応用
血管内皮幹細胞の移植により、微小血流障害を回復する「血管新生療法」、遺伝子欠損疾患により損なわれた蛋白を永久的に供給する「アンジオクライン療法」、さらには遺伝子編集技術を活用することで「蛋白産生・分泌プラットフォーム」と、種々の画期的な治療の実現が可能となります。
≪Mission≫
Maximize the vascular potential and deliver it to the lives of patients around the world
血管の可能性を最大化し、世界中の患者さんの人生へ届ける
≪Vision≫
To be the technology-driven leading cell therapy company, bringing transformational and effective therapies addressing intractable diseases.
難治性疾患に革新的で効果的な治療法を提供する、新規技術に基づいた細胞治療のリーディングカンパニーとなること。
会社名 | リバスキュラーバイオ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長兼CEO 大森一生 |
所在地 | 大阪府 |
会社URL | https://revascularbio.com/ |
設立 | 2022年 |
従業員数 | 10人以下 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役社長兼CEO 大森一生
医師(糖尿病・内分泌・代謝)、医学博士、総合内科専門医、糖尿病専門医
大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。
2009年より医師として勤務、2014年からは大阪大学医学系研究科にて研究、臨床に従事。2022年にリバスキュラーバイオ株式会社を設立。
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グランドグリーンは次世代の農・食を創造する、研究開発型のアグリバイオスタートアップです。2017年4月に名古屋大学発ベンチャーとして創業し、2021年1月にJ-Startup CENTRALに選定されました。
■ゲノム編集共同研究開発
農林業、食品加工用の原料など様々なニーズ・用途に応じて、ゲノム編集技術を活用した共同種苗開発を提供しています。
目標となる品種の作出に向けた戦略策…
極限環境藻類「ガルディエリア」の力を活かして地球規模の環境課題を解決し、
サステナビリティに貢献します。
都市鉱山リサイクル市場における貴金属の回収および既存技術からの生産性向上、海外の天然金鉱山における水銀被害の抑止、CO2削減などを通じ、経済発展の過程で生み出された環境課題に取り組み、地球ならびに次世代の人類が健やかに生きられる世界を目指します。
● 私たちが解決を目指す社会課題
当社の扱う微細藻類「硫酸性温泉紅藻ガルディエリア」は5-10µmと非常に小さな生き物ですが、その表面に金(Au)やパラジウム(Pd)などの有価金属を特異的に吸着します。
当社はこの機能性に着目し、ガルディエリアを素材とした、貴金属吸着材の開発を行っています。
また、光合成培養の過程でCO2を吸収することも…
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の…
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