VISION
ステラアソシエの由来、設立趣意、企業理念をご紹介します。
■由来
社名は Stellar Association の略語で、共通の起源を持つ1,000の星群という意味です。星を「輝く事業」に見立て、我々は星のように輝くイノベーティブな事業を1,000作る。新規事業は “千三つ” と言われますが、そこに挑戦する強い思いを込めました。
■設立趣意
ステラアソシエは ”イノベーションプラットフォーム” として、常識を打ち破る事業を生み出すハブとなります。
昨今、日本人自身が、高齢化社会や日本特有の悪しき組織体質などを見て「この国はもうだめだ」と見限るような風潮すらあり、閉塞感が漂っています。日本発の優れた製品によって世界をリードしてきた、バイタリティ溢れるかつての姿は見る影もありません。
しかし、和を尊び、高品質を妥協なく追及してきた日本人の精神は未だ受け継がれているはず。 ブレークスルーに必要なマインドセットと行動さえあれば、世界に愛される製品をこれからも生み出すポテンシャルがあると信じます。
ステラアソシエは日本企業が持つアセットと、新規事業の泥臭い部分から入り込んで事業化に結びつけてきた創業メンバーの叡智を結集し、イノベーティブな新規事業により日本を豊かにするために設立されました。
日本を支えてきた製造業に対する新規事業支援と、事業主体者としてのサービスを提供し、我々が唱える「新規事業2.0」を体現します。
そして、「千三つ」とされる新規事業を通じ、困難なことにチャレンジする素晴らしさを、これからの未来を担う若者たちに提示します。
最終的に、我々にインスパイアされた人々が起業家や事業責任者となり、イノベーションの波を日本中で起こしていく。そんなエコシステムを作り上げます。
■企業理念
1、ステークホルダーの幸せを追求する
意思決定の判断基準は、”損得” の前に”善悪” で判断する。また、事業を行うにあたって関係するお客様やエンドユーザー、パートナー、自社の従業員やその家族を含め、ステークホルダー全てが幸せになる事業活動を行う。家族や友人に言うには後ろめたいような仕事や、ユーザーにとって必要ではなく事業者だけがハッピーになるようなビジネス、従業員が疲弊するような状況で成り立つ経営は行わない。
2、行動こそ価値である
物事を推進する原動力は、強い当事者意識に裏付けされた行動のみにある。評論家や第三者視点での意見や分析に終始する人を善しとしない。
3、未知に挑戦する精神を歓迎する
最適解が無い状況では、わずかな可能性を信じて挑戦することが不可欠となる。挑戦した結果失敗となっても、その行動は評価されるべきものである。逆に失敗を恐れて行動に移さなかったり、自分の実力範囲でしか行動しない人を善しとしない。
4、基本から応用へ
先人が積み上げた基本を習得することで、初めて個人の色が活かされる。基本が完璧にできない状態で、我流で仕事をする人や応用に挑戦する人を善しとしない。また一事が万事という意識を持ち、大きな仕事に限らずどんな仕事も丁寧に執り行う。
5、成果にコミットする
クライアントや自社の新規事業創出に貢献するべく最善の行動を取る。仮に相手の意見が事業創造に繋がらないと判断するときは、クライアントや仲間であっても必ず指摘する。