微生物によりあらゆる環境での緑化と生物多様性を実現
弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
東京都
私たちは今の太陽光発電をもっと賢く運用することで、「100年続く太陽光発電」の実現と普及を目指す東京大学発スタートアップです。
PPLC-PV(Pulse Powerline Communication for Photovoltaic)「電流型電力線通信技術」という、パネル1枚単位で遠隔での異常探知ができるIoT技術に独自のAI技術を組み合わせることで、太陽光発電所の再生、サステナブル化に取り組んでいます。
太陽光発電の運用に関するリーディングカンパニーを目指し、脱炭素社会に貢献します。
【ヒラソルのサービスの特徴】
・業界のDX化を牽引する最先端電力テック
・資産価値を引き出す一気通貫型の運用支援
・発電所の規模や状態に合わせたソリューション
■ヒラソルは100年後にも太陽光発電所が人と地球にとっての資産であり続ける未来を目指します
中小規模の太陽発電所は、効率化や最適化によってその事業価値を向上する可能性が大いにあります。また、運営モデルの転換や永続稼働の実現をつうじて、より高い社会的価値・環境的価値の実現も可能になります。ヒラソルは、独自開発の技術と業界知見を駆使して発電所を効率的に運用する方法を提供し、 太陽光発電が人と地球の資産であり続ける未来を実現します。
会社名 | ヒラソル・エナジー株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 李 旻 |
所在地 | 東京都 |
会社URL | https://www.pplc.co/ |
設立 | 2017年 |
従業員数 | 11 〜 30人 |
ファイナンス情報 | ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。 |
代表取締役 李 旻
上海出身。2008年復旦大学情報理工学部卒業後、東京大学大学院工学系研究科にて技術経営戦略について研究。
終了後、2010年ソニー株式会社に入社。経営企画部PSG調達プロジェクト部に配属、先端半導体部品の選定、調達及び取引条件等の交渉を担当。
2013年東京大学産学連携本部イノベーション推進部に着任。共同研究などの産学連携プロジェクト創出のためのコーディネーション業務に従事。その中で当社の基礎技術であるPPLC-PVと出会い、2017年当社創業、代表取締役に就任。太陽光発電技術組合(PVTEC)ビックデータ活用検討委員会委員長。
取締役CTO 池上洋行
詫間電波工業高等専門学校卒業後、2007年ネットワーク応用通信研究所にて、Ruby、C、Linux等を利用したサーバー運用システム開発業務に従事。
その後、香川高等専門学校専攻科を経て、東京大学大学院情報理工学研究科博士課程後期在学中にPPLC-PVシステムを発明、ヒラソル・エナジーを共同創業。
博士課程修了後、住友電気工業株式会社にて、太陽光発電所での異常検出に関する研究開発などに従事。
2019年ヒラソル・エナジー入社、取締役CTOに就任し、研究開発全体のリードを行う。
藤岡 清高 株式会社アマテラス 代表取締役CEO
アマテラスはインフラモニタリング関連スタートアップに注目していまして、ヒラソル・エナジーはその分野で大きな成長性がある1社だと考えています。インフラモニタリングとは、「構造物、建造物の状態の変化を客観的かつ継続的に把握するための技術」の総称を指します。特に日本国内における道路橋梁や道路トンネルなど、高度成長期に建設されたものも多く、40-50年以上経つ現在において、老朽化に対するリスク管理が顕在化しつつある。最近になってトンネル崩落などの事件が起こり始めたのは偶然ではありません。
今後、日本のみならず世界において太陽光発電インフラが増加することが予測されていますが、そのモニタリング技術はまだ課題が多いのが現状です。アマテラスは東大発テクノロジースタートアップのヒラソル・エナジーに期待しています。東大内の研究室にある同社ですが、その技術力の高さに着目し、関西電力が技術連携を強化するため出資するなど成長の兆しが見えます。社員数もまだ10名以下と、コアメンバーとして参画できるフェーズであるのも魅力です。(2019.10)
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人生をかける、
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弊社が茨城大学と研究開発を行う森林由来の土壌微生物「DSE」は、多種多様な植物の根に共生することで、植物のストレス耐性の向上や栄養吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減を可能とする。これらDSE技術を用いた資材や高付加価値苗を利用することで、通常では生育が困難な環境・条件における高機能な植物の生育が可能となり、農業の環境負荷低減および高付加価値化、都市緑化…
極限環境藻類「ガルディエリア」の力を活かして地球規模の環境課題を解決し、
サステナビリティに貢献します。
都市鉱山リサイクル市場における貴金属の回収および既存技術からの生産性向上、海外の天然金鉱山における水銀被害の抑止、CO2削減などを通じ、経済発展の過程で生み出された環境課題に取り組み、地球ならびに次世代の人類が健やかに生きられる世界を目指します。
● 私たちが解決を目指す社会課題
当社の扱う微細藻類「硫酸性温泉紅藻ガルディエリア」は5-10µmと非常に小さな生き物ですが、その表面に金(Au)やパラジウム(Pd)などの有価金属を特異的に吸着します。
当社はこの機能性に着目し、ガルディエリアを素材とした、貴金属吸着材の開発を行っています。
また、光合成培養の過程でCO2を吸収することも…
kikitoriは「農とテクノロジーを通して世界中の人々を笑顔にする」をミッションに、一次産業の流通プラットフォーマーを目指しているDXスタートアップです!
農産物流通という分野は、レガシー且つ国内9兆円規模と巨大産業です。
kikitoriは、農産物の流通分野特化型SaaS『nimaru』の開発・提供を通じ、流通における集荷から出荷、そして物流といった全領域を対象に、紙の手書きやFAX、電話に代わるインフラづくりに取り組んでいます。『nimaru』は、農産物の流通データを蓄積・活用し、繋げることで、非効率な流通による機会損失やフードロス、人材の流出の課題を解決し、より最適な食の流通を実現します。将来的には、流通データの蓄積による農産物流通の新しい価値創造、データを活用した新規事業への展開を目指してい…
◆事業概要
植物や藻類に含まれる脂質成分は、それらの光合成によって得られる主要な産物のうち、
最も多様な形で利用が行われている有用成分です。実際長い人類の歴史において、脂質は様々な形で活用されてきました。
私たちの生活に身近なところでは、食用油脂や石けん、ワックス、ロウなど、
また工業製品としてもポリマーの原材料や潤滑油など幅広く利用されています。利用の…
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