
創業期での参画は、野山を切り拓いて道を作るような面白さ
株式会社Laboro.AI ソリューションデザイナ 寺田響氏
日本から Google・Facebookを
100社創出する
スタートアップ/ベンチャー経営者を実際に面接し、志やビジネスモデルを確認。
厳しい審査を経た企業のみが掲載されています。初めてのスタートアップ/ベンチャー転職・副業の方も安心してご利用できます。
スタートアップのマネージャー・幹部候補となる20代後半~30代前半の登録者が多く、そのほとんどがマネージャー以上の経験者。
アマテラスユーザーの主な経歴
スタートアップで働く方へのインタビュー。転職・副業を決意した理由や現在の仕事内容など、スタートアップで働く人のリアルな声をお届けします。
創業期での参画は、野山を切り拓いて道を作るような面白さ
株式会社Laboro.AI ソリューションデザイナ 寺田響氏
心から「応援したい」と思う1社に全リソースをつぎ込む面白さ
株式会社MUJIN 経営企画部長兼管理本部長/執行役員 大黒純平氏
スタートアップでは、経験に囚われず、一から取り組む人が伸びる
Hmcomm株式会社 第1技術開発センター 研究員 熊切凌平氏
情報が少ないベンチャー転職・副業ではお試し入社をお奨めします
Kudan株式会社 COO 項大雨氏
転職・副業活動の進め方、スタートアップの選び方など
一般的にスタートアップ・ベンチャー企業は会社規模が小さく、その分裁量の大きな環境です。その気になれば経営者といつでも話せますし、自分の活躍次第で会社を大きく変えるチャンスに溢れています。会社イコール自分、自分イコール会社だと感じることが出来るのはスタートアップならではです。
自身の行動が目に見える形で会社の成長に繋がり、社会変革に貢献しているという手応えや感触を得られるのもスタートアップで働く大きな魅力です。
大企業にいると、「決められたことだから」、「上が決めたことだから」という経営に対して『他人事』の状況がよくあります。一方でスタートアップでは自分次第です。若くても実力があれば大きな仕事を任せてもらえますし、意思があれば自ら道を開いていける世界です。
裁量が欲しい、経営に近いところで働きたい、という方にはフェアな環境だと思います。
◆会社成長の不透明さ、不安定さ
スタートアップ・ベンチャーはアドベンチャーなので、先行きが不透明で不安定な状況になるのは宿命です。そのような中でも会社のビジョンに共感でき、事業目的達成のために課題解決することに楽しみややりがいを感じられるのかが重要です。成功可能性は自分次第と捉えることができる人はスタートアップ向きだと思います。
事業がうまくいけばそれはそれで良いのですが、結果的には事業縮小し、辞めざるを得なくなった、ということも起こります。しかし、あなたのキャリアにとって大事なことは、「そこでどのようなチャレンジをして、どんな経験・知見・人脈を得たか」ということだと思います。
スタートアップの人材市場では、事業の失敗はネガティブに捉えられませんので安心してください。むしろ、チャレンジをしない人間は評価されません。
特に先端領域では失敗経験そのものが価値になります。
フォロワー企業にとって先行企業で失敗経験のある人を雇う事で同じミスを避けることができるからです。
◆経営者や周囲の人と相性の心配
スタートアップでは少人数ゆえに経営者や周囲の人と相性が合わなければ大変居心地が悪い状況になります。感情的にも「この仲間と一緒に仕事をしたくない」と思ってしまうようだと仕事のパフォーマンスも発揮しづらくなるでしょう。
そして、スタートアップの社風を形作るのは経営者および経営チームの価値観に他なりません。全ての社員と相性を確認するのは難しいですが、経営者の価値観にフィットすれば基本的にはカルチャーフィットします。ですので、入社前に経営者・経営メンバーとじっくり話し、相性や考えに共感できるかを見極めることが肝要です。
スタートアップ転職の専門家として多くの方のキャリアを見てきましたが、スタートアップ転職の本当の後悔は“転職の目的が達成できないこと”だと思います。
わざわざ不安定なスタートアップに転職をしようと考えた背景には已むに已まれぬ目的があるからだと思います。例えば、
・大企業で得られる安定よりも、不安定でもやりがいや裁量ある環境で働きたい。
・将来の起業のために経営者の近くで裁量を持って働き、経営人材として成長したい。
・事業の0→1(もしくは1→10)を経験したい。
・特定の社会的課題の解決に関わる仕事をしたい。
・〇〇のような問題意識をもっている●●社長と仕事がしたい。
など。
これに対して、一般的にはスタートアップ転職の後悔・リスクや注意点は以下のものと考えられがちです。
・年収が下がって後悔(年収が下がるリスク)
・倒産して後悔(倒産するリスク)
・仕事がハードで後悔(仕事がハードなリスク)
しかし、スタートアップ専門家からみると、これらは本当の意味での後悔ではなく、スタートアップ企業への転職にあたり覚悟しなければならない“前提条件”です。この前提を理解せずにスタートアップへ転職すると、後悔に繋がりますので注意してください。
では、スタートアップ転職で後悔しないためにどうすればよいのか?
転職活動中に常に以下の3つの問いを自問自答してみてください。
1)何のためにスタートアップに転職するのか?
2)そのスタートアップで転職の目的は果たせそうか?
3)この創業経営者(CEO)と一緒に働きたいか?
上記の質問に納得いく答えを持てるのであれば、そのスタートアップに飛び込んでもきっと後悔はないでしょう。
スタートアップでのキャリアアップはまさにこの言葉の通りだと思っています。
例えば、新規事業プロジェクトを立ち上げられるようなマネジメントスキルを付けたいと望まれるのであれば、経営者や経営会議に自らアイデアを提案し、了承を取ることができれば、そのチャンスを得られます。
アマテラスを介してある教育ベンチャーに入社したMさんは、1年間営業でしっかり結果を出した後、志願してベトナム事業立ち上げのプロジェクトリーダーになりました。
まずはなりたい自分の姿をしっかりイメージし、そこに至るまでに必要なスキルや経験を洗い出して、それを得られるような機会を自ら創っていくことです。
入社する前に、そのスタートアップはやる気と実力次第で、チャレンジを受け入れてくれる会社か、実際にそのような社員がいるか等について面談時に確認しておくことも重要です。
スタートアップで得られる尊い経験は0→1に関われることだと思います。成功可能性の低いチャレンジですが、高い次元でのクリエイティビティ、周囲を巻き込む力、クライアントへの責任、失敗に対する恐怖…、ヒリヒリとした状況に身を置いて事業を創っていく経験こそがあなたをより成長させていく機会だと、私は思っています。
〔STEP1:森を探す…スタートアップ転職の目的を明確にすることで、企業フェーズを絞る〕
このステップが最も重要です。転職目的を明確にすることで判断軸が定まり、その多くは以下の①、②、③に集約されます。
①創業メンバーとして参画したい(0→1フェーズを経験したい)
⇒シード・アーリーフェーズ向き
②拡大フェーズにある組織で裁量権のある仕事がしたい(1→10フェーズ)
⇒ミドルフェーズ向き
③スタートアップで働きたいがそこまでアドベンチャーはしたくないので、資金調達済の会社や、安定軌道にのりつつあるスタートアップで働きたい
⇒レーターフェーズもしくはマザーズに上場している新興上場企業向き
スタートアップ転職希望者の多くがその理由として「裁量が欲しい」と言いますが、「どのくらいの裁量が欲しいのか?」、「求める裁量とその人の実力・実績はバランスが取れているか?」、「裁量に伴い、取れるリスク(≒年収ダウン、倒産リスク)はどれほどか?」といった点を突き詰めていくと、おおよその企業フェーズが定まってきます。
〔STEP2:木を探す…A:分野を探す、B:自分にあった企業を探す〕
次に、情熱を傾けられる分野を見つけます。3つ程度に絞るのが妥当でしょう。
その際には次のような自問自答が有効です。「BtoCビジネスとBtoBビジネスではどちらが良いか?」、「誰のために働きたいか?なぜその顧客のために働きたいのか?」、「最先端領域(AI、IoT、バイオなど)か、成長市場領域(シニア、ヘルスケアなど)か、トラディショナル領域(建設・不動産など)か?それはなぜか?」、「好きではない業種は何か?それはなぜか?」
分野が定まったら、今後は「自分に合った企業を探す」というミクロなプロセスです。
有効な方法は、その分野に詳しいプロフェッショナル(ベンチャーキャピタルやスタートアップに詳しい人材エージェント)に話を聞き、自分が選択した分野や企業フェーズにある注目スタートアップを3~5社挙げてもらうことです。スタートアップに特化しているアマテラスは有効な情報源になり得ます。
ある程度(5-10社)の企業リストをつくった、ここで初めて「とりあえず話を聞く」というアクションを起こします。
そして、採用プロセスが進み、「気になる会社が複数あり、採用面接プロセスだけでは決められない」という場合に最もお勧めするのは数日間の『短期間インターンシップ』です。難しい場合は、経営会議や営業会議等自分に関係の深い会議に出席させてもらう、というのも有効です。
最後は、「良い会社」ではなく、「好きな社長」を選ぶのが吉です。
スタートアップではビジネスモデルが変化する事もあり得ます。スタートアップで唯一変わらないのは創業社長です。「この人とだったら、どんな困難も乗り越えられる」と思える社長の顔が浮かんだら、そこが、あなたがBETする場所です。
・アマテラスが厳選したスタートアップからスカウトを受けることが出来ます。
・厳選されたスタートアップに直接連絡することができます。(プレミアム会員のみ)
求人職種は経営者直下のCXO、マネジャーといったコアメンバーポジションが中心です。職種は事業開発、マーケ、エンジニア、財務・経理等の多岐に渡っています。
また、フルタイムの正社員だけでなく、時短正社員や契約社員、業務委託、副業といった様々な就業形態を扱っていることも特徴の一つです。
スタートアップ企業への転職にあたり、まずは副業や業務委託で参画してみることも可能です。
アマテラスと一般的なエンジニア転職サイトの最大の違いは、
“成長ポテンシャルの高いスタートアップを厳選”
している点です。
アマテラスは求人数の多さよりもスタートアップCEOの志に基づいた質にこだわっており、事業内容・ビジネスモデル・経営者(CEO)の人間力、の3点で企業を審査し、審査通過率は約15%と狭き門です。アマテラスで出会うCEOとの仕事はあなたにやりがいや生き甲斐をもたらしてくれるでしょう。
(詳しくは、以下リンクより「アマテラスの企業審査ポリシー」をご覧ください)
一般的なエンジニア転職サイトはエンジニアを募集している会社を大企業からスタートアップまで幅広く掲載し、求人数の多さを売りにしていますが、企業の成長性や志という点では玉石混合です。
志を持ち、社会的課題の解決に挑むスタートアップ経営者と仕事をしたいと考えるエンジニアにとってはアマテラスは有効な転職サービスだと自負しています。
また、気になるスタートアップがエンジニア募集をしていなくても諦めないでください。
多くのスタートアップでは良いエンジニアのためにドアを開けていて、意思ある人にはポジションを創出してくれます。気になる会社があればアマテラスに相談をいただくか、直接アマテラスサイトを通じて企業に問い合わせしてみてください。
人生の戦略に、良い起業家との出逢いを。
アマテラスは志ある起業家の発掘・厳選に努め、やむにやまれぬ想いでスタートアップに参画しようとする貴方に出逢いを提供します。
株式会社アマテラス
〒153-0062 東京都目黒区三田1-12-26 Ebis Borg 101
厚労省許可番号 13-ユ-305094(有料人材紹介)