空から社会を支える技術

エアロセンス株式会社

ロボティクス

東京都

会社の特徴

ドローン、AI、クラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションの提供を通じて、測量、インフラ点検、監視、物流など各産業分野のDX化を促進し、社会課題の解決に貢献しています。

■製品
エアロボPPK (高精度の測量を可能にするマルチコプター型ドローン)

エアロボウイング (広域測量・点検を可能にする垂直離着陸型固定翼ドローン)

エアロボマーカー (日本初、ドローン用対空標識機能付きGNSS測量機器)

エアロボクラウド (高精度3次元モデルを作成するクラウドサービス)

■ソリューション
高精度「エアロボ測量」
エアロボマーカーとエアロボクラウドと連携することで一元管理できる高精度測量

革新的「エアロボ基準点測量」
エアロボマーカーとエアロボクラウドで多点3次元網平均計算を自動化

長時間撮影「エアロボオンエア」
有線給電で長時間飛行を実現し、有線伝送で4Kリアルタイム映像が撮影可能に

自動解析「エアロボ点検」
エアロボクラウドでAI解析を行い、点検作業を自動化

超特急「エアロボ物流」
エアロボやVTOLの自立飛行によって、空の物流の効率化を実現

VISION

私たちは、最先端のドローン、AI、クラウドで変革をもたらし、現実世界の様々な作業を自動化していくことで、社会に貢献します。

会社概要

会社名 エアロセンス株式会社
代表者名 代表取締役社長 佐部 浩太郎
所在地 東京都
会社URL http://www.aerosense.co.jp/
設立 2015年
従業員数 31 〜 50人
ファイナンス情報 ファイナンス情報を閲覧いただくには 会員登録 が必要となります。

主要メンバー紹介

佐部 浩太郎

代表取締役社長 佐部 浩太郎

詳細を見る

1996年東京大学大学院工学系専攻電気工学科修了後、ソニー株式会社入社。初代AIBOの商品化、QRIOの開発に携わり、その後ロボット知能の基礎研究を経て、スマイルシャッターなど顔画像認識を始めとするソニー商品群のインテリジェント化をリード。2015年よりZMPとソニーの合弁でエアロセンスを立ち上げ、「空飛ぶロボットプロジェクト」による産業用ドローンソリューションの事業化に取り組む。2019年より代表取締役社長に就任。

嶋田 悟

取締役 嶋田 悟

詳細を見る

セントアンドリュース大学で哲学を専攻。ベイン・アンド・カンパニー、株式会社経営共創基盤でハイテク業界を中心に新規事業開発、事業再建等に従事。2015年株式会社ZMPに参画し、エアロセンスの設立に携わる。渉外・アライアンスを担当。

後藤 知将

取締役 後藤 知将

詳細を見る

東京工業大学大学院情報理工学研究科にて制御理論、コンピュータビジョンの研究に従事。2003年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。Headquartersにてグループ経営企画、子会社管理、M&A等に従事し、グループ機構改革と史上最高益の達成を支える。2020年、エアロセンスに経営参画しコーポレート部門の立ち上げとビジネスプランニングに携わる。

鈴木 康輔

技術開発部長 鈴木 康輔

詳細を見る

東京工業大学大学院にて集積回路、アナログ回路を学んだ後、ソニー株式会社に入社。デジタルカメラや業務用大型カメラのシステム設計、ソフトウエア設計に従事しアーキテクチャ設計の社内講師も務める。その後、同社研究所の新規事業開発部門でドローンの技術開発、事業開発を担う。エアロセンス設立後、ドローンの技術開発・製品化に携わる。

菱沼 倫彦

クラウド開発部長 菱沼 倫彦

詳細を見る

2007年ソニー株式会社入社後、テレビ、PlayStation等のシステムソフトウェア開発に従事。2015年エアロセンス設立時以来クラウドサービス開発に従事し、2020年からクラウド開発部を統括。

野村 信史

事業統括部長 野村 信史

詳細を見る

関西学院大学卒業後、ソニー株式会社入社。31年間デバイスビジネスのマーケティング&営業に従事。マーケティング、営業、事業企画、事業管理、基幹システム開発等、多岐に渡る職種を担当。ソニー電池事業譲渡に伴い、村田製作所に移籍後、ソニー電池と村田電源を組み合わせた「家庭向け蓄電池システム」の新規ビジネス立ち上げに携わり、2022年エアロセンスに参画。

求人一覧 (6件)

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載

エアロセンス株式会社の求人を見た方が同時に見ているスタートアップ

筑波大学発AIロボティクスベンチャー

株式会社Closer
  • ロボティクス
茨城県

【事業内容】
ロボット等の開発、販売、導入

食品、化粧品、医薬品(三品産業)を中心とした製造現場が直面する人手不足や生産能力の課題を、AI画像処理・ロボット制御技術で解決します。大変な作業はAIロボティクス技術で自動化する選択肢が当たり前にある世界を実現し、企業の売上や利益の向上競争力の強化、働きやすい環境を実現、産業の発展に貢献します。

■事業概要
株式会社Closerは、ビジョンである「ロボットを当たり前な選択肢へ」を目指す筑波大学発AIロボティクスベンチャー。
年々深刻化している労働不足の社会課題を解決するため、自動化の進みにくい食品産業をはじめとした中小規模の生産ラインを対象に、労働力を補完するロボットを研究開発・提供している。一貫した独自のフトウェア開発により、高い汎用性・簡単操作…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

製造業を、日本を、エンパワーする

株式会社コズム
  • AI / モビリティ / ロボティクス / IoT / コンサルティング
東京都

我々コズムは、『製造業を、日本を、エンパワーする』ことをミッションに、製造業をはじめとする各種業界に特化した製品・ソリューションを提供し、お客様の課題解決を推進しています。

DXパートナー事業として、業務システムの開発からAIを用いたアルゴリズム、IoT機器の設計開発まで幅広く行っております。OSSの活用や、研究開発への投資により、2期目のスタートアップながら技術…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

IoT電力リソースアグリゲーションSaaS

株式会社Greenphard Energy
  • AI / ロボティクス / IoT / SaaS / 製造業 / 物流・配送 / サステナビリティ・環境
東京都

世界中のエネルギーの使い方を根本から変える。
Greenphardは地球規模の気候変動問題の大きな解決策の一つとなる、社会的インパクトの大きな事業を展開しています。
AIを駆使したIntelligent IoTで様々な電力需要設備をスマートに制御し、電力消費量を低減するだけで無く、電力を使う設備を逆に電力のリソースに変え、地域全体の電力の安定化に貢献し、脱炭素を実現すると同時に再生可能エネルギー比率の引き上げにも寄与します。

Greenphardは最先端IoTテクノロジーとデマンドレスポンスの仕組みを用い、様々な電力を使う設備や機械を制御することで「仮想的な蓄電池」を創出。
これにより街中の様々な設備が電力のリソースとなり、街自体がクリーンエネルギーを支えるリソースになるのです。

私達Gre…

  • 創業フェーズ(シード・アーリーステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある

快適な生活と環境の両立を目指して

LEBO ROBOTICS株式会社
  • ロボティクス
東京都

風力発電機ブレードメンテナンスロボットを自社開発し、それを使ったサービス提供を軸とした、風力発電機運転開始後のブレードに対するスマートメンテナンスの提供を行っています。

■風力発電機メンテナンスロボット
地上からの遠隔操作で、空中にあるブレードに対して研磨/パテ塗布/塗装等の作業を高所で行うロボットです。スキャナとカメラを搭載し、ブレード形状や状態を把握し…

  • ビジネスモデル確立フェーズ(ミドルステージ)
  • 自社プロダクト/サービスがある
  • 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
  • 英語力を活かせる環境がある

人生をかける、
スタートアップに出会おう。
成長性のあるスタートアップ・ベンチャーのみを掲載